モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ソナタとロンド集 ジェローム・アンタイ(フォルテピアノ)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MIR730
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ジェローム・アンタイがモーツァルトと同時代の楽器で弾く
モーツァルトの珠玉のソナタとロンド集


モーツァルトといえば旅。旅の道中、必要にかられて生まれた作品もたくさんあります。たとえばここに収録されているピアノ・ソナタ ハ長調 K.309は1777〜78年の冬に滞在したマンハイムの地で、当時13歳のローザ・カンナビヒのために書かれましたし、ソナタ 変ロ長調 K.333は1781年に訪れたリンツの地で、自身が演奏会で演奏するために書かれたと言われています。ジェローム・アンタイは、モーツァルトと同時代の18世紀につくられた楽器を用いて、珠玉のロンドや組曲ハ長調からの抜粋も同時収録しています。当時の音色に思いを馳せながら楽しみたい1枚です。
 ジェローム・アンタイはアンタイ3兄弟のひとり。ヴィーラント・クイケンのもとでヴィオラ・ダ・ガンバを学ぶなかで歴史的鍵盤楽器にも興味をもち、シギスヴァルト・クイケンやヤーコプス、マルゴワールらとガンバ、鍵盤楽器の両方で共演しています。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ・ソナタ第7番ハ長調 K.309
● ロンド ヘ長調 K.494
● ロンド ニ長調 K.485
● ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333
● 組曲 ハ長調 K.399〜アルマンド ハ短調
● ロンド イ短調 K.511

 ジェローム・アンタイ
(フォルテピアノ/18世紀製、作者不詳、クリストファー・クラーク修復)

 録音時期:2020年2月10,11日
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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