謎解きゲーム理論 この社会の「なぜ?」をときあかせ! 未来のわたしにタネをまこう

浅古泰史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479394228
ISBN 10 : 4479394222
フォーマット
出版社
発行年月
2024年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;19

内容詳細

なぜ政治家は国民のために動いてくれないのか?人々は独裁者に騙されてしまうのか?悪いとわかっているのに企業は環境破壊をするのか?「相手の気持ち」になって考えれば、難問を解くカギが見えてくる!数式を使わずわかりやすい、新・ゲーム理論入門!

目次 : 序章 謎解きはゲームのあとで/ 第1部 なぜ私たちは失敗するのか(「最適な行動」が招く悲劇/ 「もしかしたら」が招く悲劇/ 「信じてもらえない」が招く悲劇)/ 第2部 その問題、政治なら解決できる…のか?(「みんなの意見」を探せ/ その政策は誰がために/ 政治家は誰のマリオネットか/ 政策評価のラビリンス)/ 第3部 有能な独裁者は救世主になれる…のか?(寓話としての名君/ 国民のだまし方)/ 終章 謎を解いた、そのあとに

【著者紹介】
浅古泰史 : 早稲田大学政治経済学術院准教授。2009年、ウィスコンシン大学マディソン校にてPh.D.(経済学)取得。日本銀行金融研究所エコノミストを経て現職。専門は、公共選択論、数理政治学、応用ゲーム理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mochizo さん

    意外と難しいですが、役に立つ考え方です。どうしても政治を感情でかんがえてしまうと、トランプのような政権が発生する恐れがあります。扇動型ではなくロジックで政治を考えるにはいい本です。

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浅古泰史

早稲田大学政治経済学術院准教授。2009年、ウィスコンシン大学マディソン校にてPh.D.(経済学)取得。日本銀行金融研究所エコノミストを経て現職。専門は、公共選択論、数理政治学、応用ゲーム理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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