万博崩壊 どこが「身を切る改革」か!

西谷文和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884163051
ISBN 10 : 4884163052
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
152p;21

内容詳細

『維新断罪』『打倒維新へ。』に続く、アンチ維新本の第三弾
いま批判殺到の大阪万博問題を総まとめ!

ムダしか生まない、問題だらけの万博に向けて、何千億円をヘドロの海に捨てる。どこが「身を切る改革」か。維新の暴走を止めるために、本書を読んで数々の万博問題を共有していただきたいと願います。

万博の失敗から大阪を救おう!

【著者紹介】
西谷文和 : 1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。2006年度「平和・協同ジャーナリスト大賞」受賞。テレビ朝日「報道ステーション」、関西テレビ「newsランナー」、ラジオ関西「ばんばひろふみ!ラジオDEしょー!」、日本テレビ「news every.」などで戦争の悲惨さを伝えている。西谷文和「路上のラジオ」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • trazom さん

    自分たちの手柄と自慢してきた「大阪万博」を、旗色が悪くなるや「日本万国博覧会」と言い換える姑息な維新。でも大阪では大人気。見える感・やってる感を演出するだけの連中になぜ騙されるのかと不思議だったが、本書の内田樹先生の指摘に納得する。騙されてるのではなく、有権者は「支離滅裂で論理性がなく、ウソつきですぐ感情的になる」維新を分かった上で、エラそうな政治家的でない親しみを感じていると。更に、攻撃性・暴力性・差別意識・優生思想など、我々の内心にある「表に出せない欲望」を維新が代弁しているのだと。トランプ現象か…。

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