CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第1番、モーツァルト:『フィガロの結婚』序曲 坂入健司郎&読売日本交響楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT532
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


巧みな構築と壮大なフィナーレ。坂入健司郎の読響デビュー・ライヴ!

2022年に行われた「読響創立60周年記念 甲府特別演奏会」のライヴ録音です。指揮はこれが読響との初共演となった坂入健司郎。王道の管弦楽レパートリーをとりあげ正面からじっくりと組み立てていった演奏で、オーケストラと指揮者双方の長所が見事に混じりあっています。精緻なバランスを維持しながらも音楽が大きくふくらんで発展していくブラームスは充実の聴き応え。

「じつに流れがいいブラームスだった。第1楽章の序奏は、淀みないテンポにより主部との連結もスムースだ(序奏の動機が発展して主題旋律を作り出すという道筋の強調)。そして、歌謡的な旋律ではオーケストラに気持ちよく歌わせ、ハーモニーも立体的にふくらます。第2楽章でも、よく旋律を歌わせているのがわかる。第3楽章は、慎重なバランス作りの結晶だ。スケルツォ部後半のリズムの踊らせ方もいい。終楽章も、沸騰することなく、冷静に組み立てていく。その先にあかあかと浮かび上がる巨大なコーダ。」〜鈴木淳史/ライナーノートより(販売元情報)

【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』序曲
● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68

 読売日本交響楽団
 坂入健司郎
(指揮)

 録音時期:2022年4月29日
 録音場所:山梨県、YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 読響創立60周年記念 甲府特別演奏会

 国内製作
 日本語帯・解説付き

内容詳細

2022年「読響創立60周年記念 甲府特別演奏会」のライヴ録音。読響との初共演となった坂入は、正攻法で丁寧に作品を構築していき、オーケストラを見事にドライヴして、緊張したアンサンブルを聴かせている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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