レーバイ、フェルディナント(1880-1953)

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CD 輸入盤

ヴァイオリンとギターのための音楽全曲 ピエルカルロ・サッコ、アンドレア・ディエチ(3CD)

レーバイ、フェルディナント(1880-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL96176
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


イタリアのルーツを持つウィーンの作曲家によるイタリア様式の復興

フェルディナント・レーバイ:ヴァイオリンとギターのための作品全集(3CD)
ピエルカルロ・サッコ(ヴァイオリン)
アンドレア・ディエチ(ギター)


20世紀前半に活動したフェルディナント・レーバイ[1880-1953]は、756曲に及ぶ作品を遺した伝統的な作風のウィーンの作曲家。著作権の切れた2004年以降に注目度が高まり、2009年からはCDリリースも開始、Brilliant Classicsではすでに5枚のギター関連アルバムを制作しています。
  フェルディナント・レーバイは合唱指揮者として16年、ウィーン音学院教授として18年の実績もあり、ウィーン音楽院の同僚でギター科教授のヤーコプ・オルトナーから刺激を受けて多くのギター関連作品も書いています。
  このアルバムは「ヴァイオリンとギターのための作品」を全曲集めたもので、2曲のソナタのほか、組曲や変奏曲、小品など盛りだくさんな内容。編曲作品も42分ほど収録されています。
  演奏は、ジュリアーニのヴァイオリンとギターのための作品集と、ピアソラ「92丁目通り」「カフェ1930」のアルバムでも快調なデュオを聴かせていたピエルカルロ・サッコとアンドレア・ディエチのイタリア人コンビによるものです。

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 作曲家情報

◆ 1880 ウィーンの音楽家ファミリーに誕生

1880年6月11日、ウィーンに誕生。同名の父フェルディナント・レーバイ[1851-1914]は、オーストリア帝国のガリツィアに生まれウィーンで歌手、ジングシュピール作曲家、音楽出版社「レーバイ&ロビチェク」の共同経営者として活動した人物で先祖はイタリア系。1879年8月9日にブルックナーの教え子でもあったピアニストのテレジア・マグダレーナ・フリードル[1857-?]と結婚し、翌年に長男フェルディナント(Junior)、1881年にシュテファニー、1887年にエミリーが誕生。


◆ 1890 ハイリゲンクロイツ修道院

1890年、10歳の時にウィーン近郊のハイリゲンクロイツ修道院の音楽学校に入学し、シュテファン・ファイファー神父とオルガン奏者のハンス・フィンクらの指導を受けて聖歌隊員となり、ソロ・アルト歌手も務め、1894年に卒業。

◆ 1894 芸術産業博物館芸術工芸学校

ウィーンに戻ったレーバイは、芸術産業博物館の芸術工芸学校に通いながら、1897年から1899年までヨーゼフ・フォン・ヴェス[1863-1943]に、1899年から1901年までオイゼビウス・マンディチェフスキ[1857-1929]に音楽の個人レッスンを受けています。

◆ 1901 ウィーン楽友協会音楽院

1901年、マンディチェフスキの勤務先でもある楽友協会音楽院(現ウィーン音楽・舞台芸術大学)に入学し、ロベルト・フックスらに師事。1904年の卒業制作「大管弦楽の為の魔王」について、フックスは29年間の任期中の最高の作品と絶賛。

◆ 1904 ウィーン合唱協会の指揮者

1904年、卒業後まもなくウィーン合唱協会の指揮者となり、第1次大戦によるオーストリア帝国崩壊を経て1920年まで在職。その間、1907年には教師のミヒャエラ・ヴァルトマンと結婚し、翌年には息子のアルフレートが誕生。1915年からは1920年まではウィーン・シューベルト協会の合唱指揮者も兼務し、両合唱団のための作品も数多く作曲。

◆ 1921 ウィーン音楽・舞台芸術国立アカデミー

1921年には、「音楽・舞台芸術国立アカデミー」と改名していた母校(現ウィーン音楽・舞台芸術大学)のピアノ科教授に就任。多くの学生を教え、1934年から1936年にかけての夏はザルツブルク音楽祭で「研究責任者」としても働いていましたが、1938年にオーストリアがナチス・ドイツに併合されると、妻ミヒャエラがユダヤ系だったため解雇。

◆ 1945 ウィーン音楽・舞台芸術アカデミー

終戦後の1945年、「音楽・舞台芸術アカデミー」と改名した母校(現ウィーン音楽・舞台芸術大学)に復職しますが、すでに65歳だったため翌1946年に定年退職。

◆ 1946 晩年

  年金生活者となったレーバイは作曲に力を入れるようになり、7年後の1953年11月6日に亡くなるまでに数多くの作品を作曲。
  その間、1950年6月にはレーバイの70歳の誕生日を記念して、連邦教育省がレーバイの生涯功績に対する報奨として1,000シリングを贈呈したほか、母校の音楽・舞台芸術アカデミーでは「ささやかな音楽祝賀会」を開催して、教師や学生の参加のもとでレーバイの作品を演奏し、その功績を称えています。

◆ 作品

756作品に及ぶレーバイの手稿譜の大部分は、オーストリア国立図書館とハイリゲンクロイツ修道院の音楽アーカイヴに存在。
  内訳は、交響曲、ピアノ協奏曲、序曲、ミサ曲、レクイエム、オラトリオ「イエスの誕生」、多くのカンタータ、2つのオペラ(「洪水」と「アストリット」)、オペレッタ、50以上のピアノ作品(2手と4手)、170以上のギター作品、80以上のギターによる室内楽作品、100以上の合唱作品、300以上のピアノとギター伴奏による歌曲というもの。

◆ 作風

20世紀前半のウィーンの作曲家だったレーバイは、新ウィーン楽派の人々との交流もあり、近現代的なスタイルにも通じていましたが、基本的には伝統的な音楽様式に則っていました。



 作品情報

◆ レーバイとギターの出会い

レーバイがギターに熱中するきっかけとなったのは、ウィーン音楽・舞台芸術国立アカデミーの同僚で初代ギター科教授のヤーコプ・オルトナー[1879-1959]との交流でした。インスブルック近郊ブクセンハウゼン出身のオルトナーは、チロルの老巨匠アロイス・ゲッツ[1823-1905]や、ルイジ・モッツァーニ[1869-1943]にギターを師事し、一般的な音楽教育についてはリヒャルト・ホイベルガー[1850-1914]やヨーゼフ・ペンバウアー[1848-1923]の指導を受けています。オルトナーは1906年にウィーンの宮廷歌劇場(現ウィーン国立歌劇場)のギター奏者(リュート奏者)となり、1910年からはウィーン音楽院でギターを教え始め、1914年に教授に昇格。1927年には季刊誌「オーストリア・ギター・ジャーナル」を発行するなどギター音楽の需要開拓にも熱心な人物で、レーバイの作曲にも弟子たちと共に協力。レーバイのギター書法の完成度を高めることに大きく貢献していました。


◆ ヴァイオリンとギターのための音楽

19世紀初頭にイタリア人作曲家たち(フランチェスコ・モリーノ[1768-1847]、フェルディナンド・カルッリ[1770-1841]、マウロ・ジュリアーニ[1781-1829]、ニコロ・パガニーニ[1782-1840]等)によって人気を博した「ヴァイオリンとギターのための音楽」は、パガニーニの死と共に下火になってしまいます。

◆ 1939年から1953年に作曲

レーバイがこのジャンルに取り組み始めるのは、ナチス・ドイツによるオーストリア併合の際に妻がユダヤ系だったため解雇された翌年の1939年で、最後が亡くなる直前の1953年のことでした。つまりレーバイにとっては、人生の苦い時期と晩年に書かれたのがこれらの作品です。
  1942年に書かれた2曲のソナタは共に20分以上の規模を持ち、レーバイの多様な音楽言語が投入された内容豊富な作品に仕上がっています。どちらも第2楽章が、少女に振り回される頼りない青年のことを歌ったほの暗い民謡(俗歌)を主題に用いた変奏曲となっており情感が豊かです。
  CD2の後半はレーバイによるトランスクリプションとなっています。



 演奏者情報

◆ ピエルカルロ・サッコ(ヴァイオリン)

サルヴァトーレ・アッカルド、パヴェル・ヴェルニコフ、イヴァン・クリヴェンスキーの指導を受け、室内楽ではロッコ・フィリッピーニ、ブルーノ・ジュランナ、アレクサンダー・ロンクイヒ、クラウス・シルデ、トリエステ・トリオに師事。
  ビエッラのペロージ、マントヴァのヴィットリオ・ヴェネト、トリノのサンドロ・フーガ、ローマ・フィルハーモニー・アカデミーで受賞したほか、1992年にユーディ・メニューイン国際ヴァイオリン・コンクールで「パリ市特別審査員賞」を受賞(審査員:メニューイン、クレーメル、スピヴァコフ、ブロン)。
  30年以上の活動の中で、トリノ・レッジョ劇場、ミラノ・スカラ座、クレモナ・ポンキエッリ劇場、パルマ・レッジョ劇場、ピーザ(ピサ)・ヴェルディ劇場、カーリアリ・リリコ劇場、ニューヨークのリンカーン・センターなどで、ソリスト、室内楽奏者、コンサートマスターなどとして演奏。共演指揮者は、マゼール、プレートル、コープマン、ホグウッド、ロジェストヴェンスキー、フリューベック・デ・ブルゴスら多数。
  現在はソリストのほか、ミラノを拠点とする「アンサンブル・センティエリ・セルヴァッジ」でヴァイオリニスト兼ヴィオラ奏者として演奏するほか、グリ・アルキ・デル・ルスコーニ・オーケストラの音楽監督も務め、さらに教育活動もおこなっています。
  CDは、Brilliant Classics、Deutsche Grammophon、DECCA、SONY、Accademia Musicale Toscanaなどから発売。


◆ アンドレア・ディエチ(ギター)

ミラノのG.ヴェルディ音楽院、シエナのキジアーナ音楽院を優秀な成績で卒業し、バーゼル音楽院でソリスト・ディプロムを取得。
  ガルニャーノ国際コンクール優勝、コゼンツァ・デ・ボニス国際コンクール優勝、ラゴネグロ国際コンクール優勝、ミュンヘンのARD国際コンクールで審査員特別賞を受賞。
  イタリアのほか、ロンドン、マドリード、ロサンゼルス、東京、アテネ、イスタンブール、シンガポール、ブリュッセルなどで演奏し、中南米、アフリカでもコンサートを実施。
  教育者としては、モデナのヴェッキ=トネッリ音楽院でギターを教えているほか、ヨーロッパ、アメリカ、メキシコ、ブラジル、シンガポール、日本など様々な国の有名な音楽機関でマスタークラスやセミナーを行ってもいます。
    CDは、Brilliant Classics、MAP、Nuova Era、Bèrben、Dot Guitarなどから発売。



 トラックリスト(収録作品と演奏者)

フェルディナント・レーバイ [1880-1953]
ヴァイオリンとギターのための音楽全曲

CD1
1. ◆ シューベルト「野ばら」による変奏曲 [1953] 6:50

◆ 新リサイタル小品集 [1949] 10:58
第1部 6つのオリジナル曲 5:58
2. 第1曲 穏やかに 1:04
3. 第2曲 均等に 0:51
4. 第3曲 ア・ラ・スケルツォ 0:45
5. 第4曲 穏やかに優しく(子守歌のように) 1:33
6. 第5曲 情愛深く(民謡のように) 0:47
7. 第6曲 穏やかなワルツのテンポで 0:58

第2部 民謡 5:00
8. 第1曲「壊れた指輪」 0:43
9. 第2曲「眠りの精」 1:02
10. 第3曲「悲しみと喜びの」 0:42
11. 第4曲「誠実な愛」 0:41
12. 第5曲「お兄さん元気」 0:57
13. 第6曲「稲が芽生えた」 0:55

14. ◆ 「マリアはいばらの森を歩いた」による変奏曲 [1948] 4:27

◆ 2つの無言歌 [1943] 6:08
15. 第1番 イ長調 3:05
16. 第2番 ト短調 3:03

17. ◆ 古いドイツ民謡による変奏曲[1942] 6:00

18. ◆ ボレロ[1943] 2:26

19. ◆ 古いクリスマス・キャロル"エサイの根より"による変奏曲[1948] 5:40

20. ◆ ワルツ 2:21

21. ◆ ヨハン大公の歌による変奏曲[1953] 8:09
CD2
◆ ソナタ ハ短調[1942] 21:31
1. 第1楽章 穏やかな行進曲 6:24
2. 第2楽章 俗歌「そしてハンスは歩き回る...」による変奏曲 6:50
3. 第3楽章 スケルツォ 3:58
4. 第4楽章 ウェーバー流の陽気な「無窮動」 4:19

◆ 小組曲[1944] 11:13
5. 第1曲 サラバンド 2:03
6. 第2曲 サラバンドの変奏曲 1:49
7. 第3曲 ガヴォット〜ミュゼット 3:02
8. 第4曲 メヌエット 4:19

◆ ソナタ ホ短調 [1942] 23:47
9. 第1楽章 アレグロ、マ・ノン・トロッポ 6:59
10. 第2楽章 ケルンテン民謡「私は大丈夫。何事もなかったかのように…」による変奏曲 3:52
11. 第3楽章 メヌエット 5:20
12. 第4楽章 ロンド 7:36
CD3
フェルディナンド・レーバイによるトランスクリプション

◆ ベートーヴェン: 12のドイツ舞曲 [1939] 19:08
1. 第1番 0:42
2. 第2番 1:38
3. 第3番 1:40
4. 第4番 1:44
5. 第5番 1:42
6. 第6番 1:45
7. 第7番 1:42
8. 第8番 1:41
9. 第9番 1:43
10. 第10番 1:34
11. 第11番 1:34
12. 第12番 1:43

13. ◆ バッハ: アンダンテ(イタリア協奏曲より) 4:23

14. ◆ ヘンデル: メヌエット 2:51

15. ◆ リュリ: ガヴォット 1:38

16. ◆ シューベルト: スケルツォ 4:39

17. ◆ バッハ: 平均律クラヴィーア曲集第1巻〜前奏曲ホ長調 1:57

18. ◆ ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第1番〜主題と変奏[1952] 8:00
  ピエルカルロ・サッコ(ヴァイオリン)
  使用楽器: ヨーゼフ・シュタイナー(1715年頃、アウクスブルク)、弦: コレリ

  アンドレア・ディエチ(ギター)
  使用楽器: ホセ・ルイス・ロマニリョス(1989年)、弦: サヴァレズ

  録音: 2023年1月14日、15日、21日、28日、イタリア、ガルラスコ、アンジェロ・スタジオ
  エンジニア: フィリッポ・ベンティヴォーリオ

 Track list

Ferdinand Rebay 1880–1953
Complete Music for Violin & Guitar

CD1
1. Variationen über Schuberts “Heidenröslein" (1953) 6:50

Neue kleine Vortragsstücke (1949)
I. Teil: Sechs Original-Kompositionen
2. No.1 Ruhig 1:04
3. No.2 Gleichmäßig bewegt 0:51
4. No.3 A la Scherzo 0:45
5. No.4 Ruhig und zart (wie ein Schlummerliedchen) 1:33
6. No.5 Innig (wie ein Volkslied) 0:47
7. No.6 Mäßiges Walzertempo 0:58

II. Teil: Volkslieder
8. No.1 “Das zerbrochene Ringlein" 0:43
9. No.2 “Sandmännchen" 1:02
10. No.3 “Von Leid und Lust" 0:42
11. No.4 “Treue Liebe" 0:41
12. No.5 “Brüderlein fein" 0:57
13. No.6 “Es ist ein Reis entsprungen" 0:55

14. Variationen über “Maria durch ein Dornwald ging" (1948) 4:27

Zwei Lieder ohne Worte (1943)
15. No.1. in A 3:05
16. No.2. in G 3:03

17. Variationen über das alte deutsche Volkslied “In meines Buhlen Gärtelein…" (1942) 6:00

18. Bolero (1943) 2:26

19. Variationen über das alte Weihnachtslied “Es ist ein Ros: entsprungen" (1948) 5:40

20. Walzer 2:21

21. Variationen über das Erzherzog-Johann-Lied (eine alte steirische Weise) (1953) 8:09

CD2
Sonate in C minor (1942)
1. I. Mäßiges Marschtempo 6:24
2. II. Variationen über das volkstümliche Lied “Und der Hans schleicht umher…" 6:50
3. III. Scherzo 3:58
4. IV. Ein fröhliches “perpetuum mobile" in Webers Manier 4:19

1.Kleine Suite (1944)
5. I. Sarabande 2:03
6. II. Variante der Sarabande 1:49
7. III. Gavotte – Musette – Gavotte Da Capo 3:02
8. IV. Menuett 4:19

Sonate in E minor (1942)
9. I. Allegro, ma non troppo 6:59
10. II. Variationen über das Kärntner Volkslied:
“I tua wohl als wann nie nix wär…" 3:52
11. III. Menuett 5:20
12. IV. Rondo (Finale) 7:36

CD3
Transcriptions by Ferdinand Rebay

Ludwig van Beethoven 1770–1827
Zwölf Deutsche Tänze (1939)
1. No.1 Festlich bewegt 0:42
2. No.2 1:38
3. No.3 1:40
4. No.4 Grazioso (giocoso) 1:44
5. No.5 1:42
6. No.6 1:45
7. No.7 (Allegro) 1:42
8. No.8 1:41
9. No.9 1:43
10. No.10 (Allegro) 1:34
11. No.11 1:34
12. No.12 1:43

Johann Sebastian Bach 1685–1750
13. Andante aus dem Italienischen Konzert 4:23

George Frideric Handel 1685–1759
14. Menuett 2:51

Jean-Baptiste Lully 1632–1687
15. Gavotte 1:38

Franz Schubert 1797–1828
16. Scherzo 4:39

Johann Sebastian Bach
17. Präludium in E aus dem Wohltemperierten Klavier (I. Teil) 1:57

Ludwig van Beethoven
18. Tema con Variazioni aus Op.12 No.1 (1952) 8:00
Piercarlo Sacco violin
Andrea Dieci guitar

Recording: 14, 15, 21 & 28 January 2023, Angelo Studio, Garlasco, Italy Sound engineer: Filippo Bentivoglio
Violin: Joseph Steiner, Augsburg circa 1715 – Strings by Corelli Guitar: José Luis Romanillos 1989 – Strings by Savarez

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