ダンドリュー(1682-1738)

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CD 輸入盤

クラヴサン曲集 ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ)(4CD)

ダンドリュー(1682-1738)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL96125
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明



「戦争の諸相」では大砲の音を表現!
ダンドリュー: クラヴサン曲集(4CD)
ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ)


フランス・バロックのクラヴサン(=チェンバロ)音楽といえば、まるでエリック・サティのようなタイトルが付けられたクープランやラモーの性格的小品が有名ですが、同時代のダンドリューも負けていません。特に戦場の様子を描いた「戦争の諸相」の中の「攻撃」はチェンバロで模した大砲の音が印象的で、半世紀後に書かれたミシェル・コレット「海戦」での8和音13連発という衝撃作品に与えた影響も大きいものと思われます。しかもダンドリューの方は、クラスター奏法さながらに鍵盤の最低音部付近を手のひらで叩いても良いという指示までしているのです。今回、ベルダーの選択が、和音なのかクラスターなのか大いに注目されるところですが、何より素晴らしいのは全3巻のクラヴサン曲集がまとめて聴けるという事実でしょう。史上初の快挙です。

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 演奏について

全3巻録音の快挙
クープラン、ラモー級の充実作も多そうなダンドリューのクラヴサン曲集ですが、これまで各巻でまとまった録音は、オドブールが1970年代に録音した第1巻抜粋と第2巻抜粋、パッパスが2001年に録音した第1巻抜粋くらいしかなく、ほかは選曲集でした。
  今回のBrilliant Classicsのセットは、クラヴサン曲集全3巻をCD4枚に収録するという大掛かりなもので、宮廷音楽家になって地位も安定し、1724年から10年がかりで全3巻の出版に取り組んだダンドリューの意気込みに迫る企画となっています。


期待の「戦争の諸相」
ダンドリューの曲の中でもよく知られていたのが、第1巻に含まれる「戦争の諸相」で、特に第5曲「攻撃」(CD1 トラック12)は、大砲の発射音の表現に関することでも有名でした。要はダンドリュー自身が手のひらクラスター奏法でも良いとしていたわけですが、これまで聴けた6種類の演奏の中ではパッパス盤のみがクラスター奏法で、ほかの5人は正統的に4和音の強奏で対応していました。
  今回、ベルダーの選択が和音なのかクラスター奏法なのか注目されるところですが、和音の場合でも録音が優秀であれば、クラスター奏法に遜色はないですし、Brilliant Classicsのチェンバロ録音は高いクオリティで一貫してきたという実績もあります。
  そして何より、今回は3巻揃った大規模なクラヴサン曲集の中での「戦争の諸相」という位置づけなので、和音強奏の方が適切なようにも思えます。
  ちなみにこれまで容易に聴くことができた音源は以下の6種類です。

  ポリーヌ・オベール(1935 Pathe)
  ブリジット・オドブール(1977 Arion)
  ジャン=パトリス・ブロス(1985 Pierre Verany)
  イアコヴォス・パッパス(2001 Ogam)
  ベティ・ブライランツ(2002 Pavane)
  マルアン・マンカール・ベニス(2017 Encelade)

豊富な実績
バッハ一族やスカルラッティ、ソレールからイギリス音楽まで膨大な実績のあるベルダーは、フランス・バロックにも造詣が深く、すでにガスパール・ル・ルー[1660?-1707]の2枚組(4手作品中心)、ラモー[1683-1764]の3枚組、ジャック・デュフリ[1715-1789]の4枚組セットを制作済み。また室内楽奏者としてマラン・マレの作品の録音に参加してもいますし、ラモーのコンセールでは弾き振りで指揮もするなど、チェンバロ独奏だけにとどまらない幅広い音楽活動をおこなうベルダーのフランス・バロックでの実績にはすでに定評があります。



 使用楽器について

フランス・バロック期の名職人、フランソワ・エティエンヌ・ブランシェ[1695-1761]が1733年に製作した有名な楽器のレプリカ。リュート・ストップも備えた2段鍵盤モデルで、オランダのティトゥス・クライネンが2013年に完成させています。
  今回のCDボックスの表紙は、このレプリカ・チェンバロのベントサイド部分に描かれているクロカンムリヅルの絵です。現存オリジナルではベタになっている冠毛部分が、レプリカでは精密に描かれており、翼や体の羽毛感もよりリアルなものとなっています。


 作品について

性格的小品の命名方法
まるでサティのような気の利いたタイトルが付けられたクープランやラモーの性格的な小品群ですが、同時代のダンドリューにも同じ傾向がありました。
  といってもクープランやラモーがタイトルを先に考えてから作曲したと主張するのに対し、ダンドリューの方は作品の完成後に曲調からタイトルを考えたと言っているので、方法としては正反対ということになります。もっとも、どちらもなぜそのタイトルなのかよくわからないものがたくさんあるという点では同じなので、言葉遊びも楽しみのうちということなのでしょう。

作風
ダンドリューの音楽は、2声が主体の親しみやすいもので装飾も無理がなく率直。そのため、性格的小品でも舞曲でも変奏曲でもわかりやすい仕上がりとなっています。

 作曲者について

ダンドリュー時系列
●1681年9月11日、ジャン=フランソワ・ダンドリュー、パリのシテ島、サン=ルイ通りで誕生。一族はオルガン奏者や作曲家なども輩出した家系。聖バルテルミー教会のオルガニストで作曲家のピエール・ダンドリュー[1664-1733]は叔父にあたります。
●1686年、5歳の時に、ルイ14世の実弟であるオルレアン公フィリップ1世の妻であるエリザベート・シャルロット・ド・バヴィエール[1652-1722]のために演奏。
●1696年、エリザベート・シャルロット・ド・バヴィエールにソナタ集を献呈。ダンドリューは父親と同年齢で同郷のジャン=バティスト・モロー[1656-1733]に作曲を師事したと考えられています。
●1700年、サン・メリー教会でのオルガン演奏を開始。
●1705年、弦楽のためのトリオ・ソナタ集出版。エリザベート・シャルロット・ド・バヴィエールに献呈。
●1705年、クラヴサン曲集出版。騎士ロベール・スプイユ卿に献呈。
●1705年、サン・メリー教会のオルガンに就任。ニコラ=アントワーヌ・ルベーグ[1631-1702]の後任。
●1710年、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集出版。
●1710年、ヴァイオリン、チェロと通奏低音のためのソナタ集出版。
●1710年、弦楽のためのトリオ・ソナタ集第2集出版。
●1717年、王室のサン・ジェルマン・ローセロワ教会のオルガニストに就任。
●1718年、伴奏に関する学術論文「クラヴサン伴奏の原則」出版。
●1718年、組曲「戦争の諸相」(サンフォニー)出版。編成はフルート、オーボエ、ファゴット、トランペット、ティンパニ、弦楽。1724年にクラヴサン用に編曲。
●1720年、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集出版。王室の楽長ドラランド[1657-1726]に献呈。
●1721年、サン・バルテルミー教会でのオルガン演奏を開始。
●1724年、クラヴサン曲集第1巻出版。
●1728年、クラヴサン曲集第2巻出版。
●1733年、サン・バルテルミー教会のオルガニストに就任。叔父ピエール・ダンドリューの後任。
●1733年、クラヴサン用に編曲されていいた「戦争の諸相」をクラヴサン曲集第1巻から切り離して改訂。
●1734年、クラヴサン曲集第3巻出版。
●1738年1月17日、パリで死去。56歳。
●1738年、サン・バルテルミー教会のオルガニストの後任がダンドリューの妹のジャンヌ・フランソワーズに決定。彼女はエリザベート・シャルロット・ド・バヴィエールのつてでバイエルン選帝侯の宮廷音楽家になっていました。
●1738年、王室のサン・ジェルマン・ローセロワ教会のオルガニストの後任がルイ・クロード・ダカンに決定。
●1739年、オルガン曲集第1巻出版。


 演奏者について

ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ)
1966年1月19日、オランダ西部のカペレ・アーン・デン・アイセルで誕生。チェンバロ、クラヴィコード、ヴァージナル、フォルテピアノ、オルガンなどの鍵盤楽器のほか、リコーダーも演奏し、指揮もする古楽音楽家。正確な技術と確かな様式感には定評があり、膨大な録音もすべてが高水準です。

学校
ベルダーはハーグ王立音楽院でリコーダーをヒカルド・カンジ[1948-  ]に、アムステルダム・スヴェーリンク音楽院で、チェンバロをボブ・ファン・アスペレン[1947-  ]に師事し、1990年に卒業。

演奏活動
2000年にはライプツィヒ・バッハ・コンクールのチェンバロ部門で優勝していますが、演奏活動は在学中からで、ソロのほか、通奏低音奏者としてオランダ・バッハ協会、コレギウム・ヴォカーレ、カメラータ・トライエクティナ、ジェズアルド・コンソートなどで活動し、ブリュッヘン、コープマン、ドンブレヒト、ヘレヴェッヘ、ヤーコプスとしった指揮者とも共演。

アンサンブル設立
2005年にはアムステルダムで古楽器アンサンブル「ムジカ・アンフィオン」を設立し、多くのゲストを招いてコンサートなどをおこなっています。

レコーディング
1991年に始まっており、すでに30年を超えるキャリアがあります。以下が主なものとなります。

●1991年、バッハのゴルトベルク変奏曲、17&18世紀室内作品を録音(Erasmus)。
●1993年、スヴェーリンク:鍵盤楽器作品集を録音(Erasmus)。
●1994年、バッハの音楽の捧げものを録音(Erasmus)。
●1996年、バッハの平均律クラヴィーア曲集全曲を録音(Erasmus)。
●1999年、バッハのゴルトベルク変奏曲、パルティータ集、インヴェンションとシンフォニア集、イタリア協奏曲、フランス風序曲、半音階的幻想曲とフーガ、ソナタ、組曲集、小前奏曲集、前奏曲とフゲッタ、幻想曲集、フーガ集、ヴァイオリン・ソナタ集を録音(Brilliant)。
●2000〜2007年、スカルラッティ:ソナタ全集を録音(Brilliant)。
●2003年、テレマン:ターフェルムジーク(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。
●2004年、リコーダーの芸術、コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集 Op.5、合奏協奏曲集 Op.6(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。
●2006年、バッハのフランス組曲集、チェンバロ協奏曲集、ブランデンブルク協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。
●2006〜2007年、パーセル:室内作品全集を録音(Brilliant)。
●2007〜2010年、ソレール:鍵盤楽器のためのソナタ集を録音(Brilliant)。
●2008年、バッハの平均律クラヴィーア曲集全曲、ラモー:クラヴサン曲全集を録音(Brilliant)。
●2010年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第1集を録音(Brilliant)。
●2011年、C.P.E.バッハ:プロイセン・ソナタ集、ヴュルテンベルク・ソナタ集を録音(Brilliant)。
●2011年、バッハ:オルガン協奏曲(原曲:BWV.35&BWV.156)(ブリュッヘン&18世紀オーケストラ)を録音(Glossa)。
●2011〜2012年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第2集を録音(Brilliant)。
●2012年、C.P.E.バッハのチェンバロ協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。
●2012〜2014年、スウェーリンク:鍵盤作品を録音(Glossa)。
●2013年、マレ:ヴィオール曲集第5巻、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第3集を録音(Brilliant)。
●2013〜2014年、ジャック・デュフリ:クラヴサン曲集を録音(Brilliant)。
●2015年、バッハのゴルトベルク変奏曲、ガスパール・ル・ルー:チェンバロ作品全集、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第4集と第5集を録音(Brilliant)。
●2016年、C.P.E.バッハ:鍵盤楽器とヴァイオリンのためのソナタ全集(デュオ・ベルダー・キムラ)を録音(Resonus)。
●2016年、クープラン、フォルクレ:ヴィオール作品集を録音(Aeolus)。
●2016年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第6集を録音(Brilliant)。
●2017〜2018年、バッハ:トッカータ集を録音(Brilliant)。
●2018年、バッハ:フーガの技法を録音(Brilliant)。
●2018〜2019年、バッハ:イギリス組曲集を録音(Brilliant)。
●2019年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第7集を録音(Brilliant)。
●2019〜2020年、バッハ:チェンバロ協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。
●2019〜2021年、ダンドリュー:クラヴサン曲集を録音(Brilliant)。
●2021年、バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番、管弦楽組曲第2番(18世紀オーケストラ)を録音(Glossa)。


 収録作品と演奏者

CD1 58'11
ジャン=フランソワ・ダンドリュー[1682-1738]
クラヴサン曲集第1巻[1724]

組曲第1番

1. La Plaintive 3'58
2. L' Harmonieuse 4'00
3. La Languissante 1'59
4. La Coquete 1'13
5. La Musete 3'39
6. La Melodieuse 3'12
7. Les Folies Amusantes 3'44

戦争の諸相
8. Le Bouteselle 0'35
9. La Marche 1'13
10. Premiere Fanfare 1'00
11. Seconde Fanfare 1'49
12. La Charge 1'36
13. La Melee 0'19
14. Les Cris 0'31
15. Les Plaintes 0'35
16. La Victoire 5'26
17. Le Triomphe 1'06

組曲第2番
18. La Contrariante 2'50
19. L'Afligee 3'07
20. La Prevenante 1'31
21. L'Enjouee 3'37
22. La Gemissante 2'24
23. Les Tourbillons 1'31

鳥のコンサート
24. Le Ramage 3'03
25. Les Amours 1'37
26. L'Hymen 2'17

CD2 59'40
組曲第3番

1. Les Cascades 2'00
2. La Tranquile 2'13
3. La Fugitive 3'10
4. La Bouillonante 1'39
5. L'Agitee 2'20
6. Les Zephirs 1'52
7. Le Timpanon 2'02

組曲第4番
8. Les Tendres Accens 2'13
9. L'Empressee 1'43
10. L'Afectueuse 1'46
11. L'Agreable 0'57
12. La Sensible 1'33
13. Les Papillons 1'26
14. Les Fifres 1'29
15. Les Chalumeaux 2'52
16. La Favorite 4'04

組曲第5番
17. Le Carillon 4'42
18. La Fastueuse 7'16
19. L'Heroique 2'17

村祭り
20. Gavote 1'02
21. Gigue 1'07
22. Menuet en Rondeau 0'38
23. Menuet 0'57
24. La Cavalcade 1'48
25. La Chasse: 1'08
26. Fanfare 0'42
27. Second Bruit de Chasse 1'07
28. Fanfare 1'00
29. 3me Bruit de Chasse 1'18
30. Fanfare 0'57

CD3 79'25
クラヴサン曲集第2巻[1728]

組曲第1番

1. La Lully 2'32
2. La Corelli 3'02
3. La Lyre d'Orphee 3'12
4. La Figuree 3'46
5. Le Turbulent 1'02

組曲第2番
Le Concert des muses
6. Air grave 2'58
7. Passacaille 7'30

仮面舞踏会
8. Entree des Masques 0'46
9. Le Polichinel 0'55
10. Les Dominos 2'03

組曲第3番
11. La Magiciene 3'10
12. L'Amant plaintif 1'45
13. L'Indifferente 0'50
14. Le Galant 1'07
15. Les Tendres Reproches 3'27
16. Les Sermens Amoureux 2'37

パストラル
17. Marche 0'37
18. Les Bergers Rustiques 0'38
19. Les Bergers Heroiques 1'41
20. Le Bal Champetre 1'01

組曲第4番
21. Les Doux Propos 2'52
22. La Pathetique 1'39
23. La Fidele 1'55
24. La Capricieuse 1'58
25. La Sincere 1'36
26. L'Etourdie 0'53
27. Le Petit Maitre 0'53

組曲第5番
28. Le Caquet 1'51
29. L'Imperieuse 1'21
30. La Timide 1'39
31. La Folatre 1'38
32. Les Rivales 3'11
33. Le Chasseur 1'12

組曲第6番
34. L'Eclatante 5'26
35. La Sirene 1'19
36. La Bacante 1'09

オバード
37. Le Reveil 0'31
38. Les Sentiments 1'06
39. La Fleurete 1'01
40. Les Adieux 1'21

CD4 77'39
クラヴサン曲集第3巻[1734]

組曲第1番

1. La Majestueuse 2'19
2. La Fiere 1'31
3. La Touchante 2'26
4. La Naturele 3'23
5. La Galante 1'19
6. Le Prevenant 1'02
7. L'Engageant 1'05
8. L'Empresse 0'53
9. L'Arlequine 1'20
10. L'Amazone 1'37

組曲第2番
11. L'Obstinee 2'24
12. La Precieuse 1'44
13. La Constante 2'45
14. L'Interessante 1'38
15. La Champetre 2'24
16. La Gracieuse 2'58
17. Le Badin 1'23
18. L'Enjoue 1'51

組曲第3番
19. La Modeste 1'57
20. La Complaisante 2'09
21. L'Aimable 2'01

組曲第4番
22. L'Insinuante 1'53
23. La Folete 3'12
24. La Pompeuse 3'32

組曲第5番
25. L'Ingenue 1'00
26. La Bondissante 2'18
27. La Legere 4'33

組曲第6番
28. La Brillante 4'36
29. La Guerriere 1'43
30. L'Amusant 1'36

組曲第7番
31. La Flateuse 2'14
32. La Baladine 2'03
33. La Volage 1'14

組曲第8番
34. L'Animee 2'20
35. La Caressante 2'43
36. La Mignone 1'49

ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ)
使用楽器:ブランシェ1世の1733年モデル(ティトゥス・クライネンが2013年に製作)

録音:2019〜2021年、マインスヘーレンラント、オランダ改革派教会、フェルプ、カプチン修道院



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