社会学入門一歩前

若林幹夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309231327
ISBN 10 : 4309231322
フォーマット
出版社
発行年月
2023年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;20

内容詳細

社会学って何だろう?私たちが社会の中を生きていることこそを手がかりに、「これだ!」という感覚へ読者をいざなう―門に入る一歩手前から、門を潜ってからの一歩前進まで。

目次 : 「なぜ社会について考えるのか?」という問いに対する“正しい答え”とは違う答え方/ 私の中の社会/ 主観的なことと客観的なこと/ うたっているのは誰?/ 言葉の海、物の海、出来事の海/ 主体を生きること、身体を生きること/ メディアの中に住む/ 第二の身体としてのメディアと技術/ 科学から魔術へ?/ スター、カリスマ、独裁者/ 鏡と欲望/ 欲望を欲望する/ つながり、あつまり、ちらばり/ 離れてあること、退きこもること/ 社会学は何の役に立つのか?/ 私の社会学

【著者紹介】
若林幹夫 : 1962年、東京生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(社会学)。専攻は社会学・都市論・メディア論・社会的時間‐空間論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いかすみ さん

    「環境問題」、「差別」、「犯罪」といった真面目な社会問題を対象としなくても、社会学はできる。そして、社会学は「社会を生きつつ考える「私」や「あなた」とともにある」ということを前提に、日常生活から社会を著者は考えていく。物にせよ言葉にせよ、私に内在的なものではなく、他者や超越的な他者からそれらは配給されている。そういった当たり前だけど、忘れやすい事柄を具体例から思い出させてくれる。

  • startvalue さん

    ★★★★

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