CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第3番、ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第2番 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1954)(平林直哉復刻)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2275
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フルトヴェングラー&ベルリン・フィル、最晩年の傑作2点の組み合わせ、
ブラームスの交響曲第3番+ベートーヴェンの『レオノーレ』序曲第2番!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ


【このCDの復刻者より】
「ブラームスはGS-2184(2018年発売 廃盤)以来、2度目の登場です。今回も旧音源を使い回さず、テープを録音スタジオに持ち込んで全行程をプロ用の機器でリマスタリングし、音質を刷新しました。間違いなく過去最高の音質だと自負しています。音は乾いた感じですが、全体のバランスや明瞭度は同じ会場での1949年のライヴを大きく上回っており、ファンにはたまりません。『レオノーレ』序曲第2番は本シリーズ初登場です。ブラームスと同様、フルトヴェングラーとベルリン・フィルの最晩年の熟した響きが堪能できます。

※おことわり:『レオノーレ』序曲第2番では特に長い間の部分でゴーストが目立ちます。これは古いテープにしばしば起こる劣化現象のひとつですが、マスタリングの際にあまり強引に除去しようとすると音質に悪影響を与えますので、当ディスクではそうした修正は必要最低限にとどめています。ご了承下さい。」(平林直哉)

【収録情報】
1. ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
2. ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第2番ハ長調 Op.72


 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1954年4月27日(1) 1954年4月4,5日(2)
 録音場所:ベルリン、ティタニア・パラスト(1) ベルリン高等音楽院(2)
 録音方式:モノラル(ラジオ放送用録音:1、録音セッション:2)
 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
 日本語帯・解説付き

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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