ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第6番、第9番 スティーヴン・ロイド=ゴンザレス&BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FHR120
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


癖のある2曲を明快に表現、音質優秀!
ショスタコの交響曲をストレートに愉しむ


イギリス人指揮者スティーヴン・ロイド=ゴンザレスによるショスタコーヴィチの交響曲。第6番と第9番は15曲の交響曲の中でも比較的小ぶりな作品ながら、作曲家のより謎めいた部分が垣間見える不思議な作品です。夜想曲のようなラルゴと活気に満ちた第2、3楽章の対比が特徴的な第6番、ハイドン風におちゃらけて始まったかと思えば名人芸の旋風を経て荒涼とした世界へと進んでいく第9番。ユニークな語り口が求められる両曲を、明快な表現でストレートに聴かせてくれる好演です。(輸入元情報)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
● 交響曲第6番ロ短調 Op.54
● 交響曲第9番変ホ長調 Op.70


 BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団
 スティーヴン・ロイド=ゴンザレス(指揮)

 録音時期:2021年11月30日〜12月2日
 録音場所:イギリス、カーディフ、BBCホディノット・ホール
 録音方式:ステレオ(24bit/96kHz デジタル/セッション)


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「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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