CD

交響曲第11番、第15番、第32番、A(第107番) ヨハネス・クルンプ&ハイデルベルク交響楽団(日本語解説付)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6544
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
ヨハネス・クルンプ率いるハイデルベルク交響楽団による
ハイドンの第26集は1760年から1761年頃に作曲された4篇!


颯爽としたピリオド・アプローチがたまらないハイデルベルク交響楽団によるハイドンの交響曲全曲録音シリーズ。レコード芸術誌の特集「新時代の名曲名盤500」でハイドンの交響曲第88番、第92番『オックスフォード』、第94番『驚愕』、第102番、第104番『ロンドン』の当団の演奏が第1位に選ばれるなど、表現力の豊かさ、演奏水準の高さで注目されております。
 当シリーズは鬼才トーマス・ファイが率いて録音を進めてまいりましたが、2014年に自宅で転倒し重傷を負ってしまったために録音がストップ。ベンヤミン・シュピルナー指揮のもと2016年より録音を再開し、2020/2021 年シーズンよりヨハネス・クルンプを新たな音楽監督に指名しました。第25巻に次ぐ第26巻にはエスターハージー宮殿に仕える前の1760年から1761年頃に作曲された4つの交響曲を収録しました。モルツィン伯爵に仕えていた時代からエスターハージー宮殿時代の前までの「ハイドンとの旅」をお楽しみください。
 クルンプは「ハイドンの初期の作品は演奏される機会が少なく、私たち音楽家さえほとんど知らないというのが現状です。これらの初期作品はハイドンの独創性にあふれ私たちに喜びを与えてくれます。」と語っており、新たなシェフを迎えた当団がその思いとともに初期の交響曲を演奏しております。

国内仕様盤はハイデルベルク交響楽団のヴィオラ奏者、矢崎裕一氏による日本語解説書付きです。(輸入元情報)

【収録情報】
ハイドン:
● 交響曲 A 変ロ長調 Hob.I:107(第107番)
● 交響曲第11番変ホ長調 Hob.I:11
● 交響曲第32番ハ長調 Hob.I:32
● 交響曲第15番ニ長調 Hob.I:15


 ハイデルベルク交響楽団
 ヨハネス・クルンプ(指揮)

 録音時期:2020年7月
 録音場所:ドイツ、ヴィースロッホ、パラティン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 輸入盤・日本語帯・解説付き
 日本語解説:矢崎裕一(ハイデルベルク交響楽団ヴィオラ奏者)

内容詳細

ハイデルベルク響のハイドン・シリーズの第26巻は、エステルハージ家に仕える直前の4曲を収録。高い評価を受けてきた本シリーズは、クルンプに代わっても変わらず、ピリオド・アプローチによる演奏は依然注目の的だ。(CDジャーナル データベースより)

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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