頭の“よはく”のつくり方 本当に大切なことに集中するための

鈴木進介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784534059147
ISBN 10 : 4534059140
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
185p;19

内容詳細

頭をクリアにするテクニックを豊富な図で解説!頭の中のキャパシティーを空けておけば自分の能力を最大限発揮できる!

目次 : 第1章 「いっぱいいっぱい」からの卒業(私たちの頭の中はノイズでいっぱい/ より少なく、よりよく生きる ほか)/ 第2章 思考に“よはく”をつくり出す「5原則」(「やり方」ではなく「あり方」の改善が先/ 原則1.自分の本質を明確にする ほか)/ 第3章 人生をシンプルにする「頭の使い方」(頑張りすぎない思考法/ 頭の中にあるゴミは書き出して捨てる ほか)/ 第4章 ノイズに振り回されない「時間との付き合い方」(時間の“レコーディング・ダイエット”のすすめ/ ルーチンタイムで余裕をつくる ほか)/ 第5章 よはくが「人間関係」のストレスを減らすコツ(自分は自分、他人は他人が基本/ 他人と比較した先には嫉妬しかない ほか)

【著者紹介】
鈴木進介 : 思考の整理家。1974年生まれ。株式会社コンパス代表取締役。現在は「思考の整理術」を使った独自の手法で人材育成トレーナーおよびコンサルタントとして活動中。大学卒業後、IT系企業や商社を経て25歳で起業。「金なし・人脈なし・ノウハウなし」の3重苦からスタートしたため、3年以上まともに給料が取れずに挫折続きの生活を送る。その後、思考を整理すれば問題の9割が解決していることに気づき、「思考の整理術」に開眼。以来、10年以上にわたり研究を重ねて体系化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kou さん

    いろいろな情報を詰め込んだり、日々の忙しさで、いっぱいいっぱいになり、頭に余白が無い状態(余裕が無い、頭の中にノイズがある)から、いかにして、頭の中に余白(余裕)を作るかを紹介されていた。ベイビーステップやブレインダンピング等、興味深いことが多く書かれていた。自身に余裕が無いと感じた時に再読したい。

  • dowalf さん

    仕事や生活に余裕がない気がしていて、何かのきっかけにと読んでみました。完璧主義を捨てる、過程を大切にする、等の「よはく」作りの方法が紹介されていますが、さすが「よはく」作りの本だけあり、紹介された方法を全部試さなくても良い、できるところから取り入れれば良い。と明記されており、方法の中身よりも本書全体のスタンスが何だか印象に残りました。方の力を抜いて年末に向かいたいです。

  • tellme0112 さん

    受験生の子どもに読ませたいかなと思っていたらやはり作者もそんなことを考えていた。アンコンシャスバイアスにもふれている。自分で振り返り自分の偏見に気づける大人になりたい。私も、受験生が勉強するのは当たり前だろう、とかついいっちゃいそう。…

  • ムートン さん

    少し前に読んだ「限りある時間の使い方」にコンセプトがとても似ている。出版時期も「限りある〜」が21年の8月、こちらが22年の3月と近く、今の時代に求められているテーマなのだろう。私的には「限りある〜」の方がお勧め。差を分けたのは「ポモドーロ・テクニック」。この本ではポモドーロを勧める内容になっているが、「限りある〜」ではそういったテクニックを用いることで、人が追い込まれていくとされていて、自分的にはそちらの考えの方がしっくりくる。

  • hiropon181 さん

    日々の予定がギチギチに詰まってきたな・・と感じる年末に敢えて意識的に「よはく」を作りたくなり手が伸びました。もっともっとを求めてもタスクは無限に増殖するものなので、この折り合いをどうつけるか。時間も人生も有限。

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