基本情報
内容詳細
経営者が会計基準の規定の範囲内で利益を調整する行動は利益マネジメントと呼ばれ、その手段は会計上の操作を通じて利益を調整する会計的裁量行動と事業活動の操作を通じて利益を調整する実体的裁量行動に区別できる。日本の利益マネジメント研究の多くが会計的裁量行動に焦点を当てているが、利益マネジメントの全体像を理解するためには、会計的裁量行動だけでなく、実体的裁量行動も解明しなければならない。本書は、日本企業の実体的裁量行動について、実施状況、経済的帰結、要因の3つの観点から実証分析を行い、体系的に解明するものである。
目次 : 第1章 本書の目的と構成/ 第2章 先行研究の整理/ 第3章 利益ベンチマークの達成と実体的裁量行動/ 第4章 連続増益の達成と実体的裁量行動/ 第5章 実体的裁量行動が将来業績に与える影響/ 第6章 経営者予想利益の達成に対する株式市場の評価と実体的裁量行動/ 第7章 実体的裁量行動の要因分析/ 第8章 経営者交代と実体的裁量行動/ 第9章 証券発行と実体的裁量行動/ 第10章 結論と課題
【著者紹介】
山口朋泰 : 1999年福島大学経済学部卒業。2008年東北大学大学院経済学研究科博士課程前期修了。2009年日本学術振興会特別研究員(〜2011年)。2011年東北大学大学院経済学研究科博士課程後期修了、博士(経営学)の学位を取得。2011年東北学院大学経営学部専任講師。2012年東北学院大学経営学部准教授。2017年サザンクロス大学客員研究員(〜2018年)。2020年東北学院大学経営学部教授(〜現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
Go Extreme さん
読了日:2021/10/22
icelandblue さん
読了日:2024/02/14
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
山口朋泰
1999年福島大学経済学部卒業。2008年東北大学大学院経済学研究科博士課程前期修了。2009年日本学術振興会特別研究員(〜2011年)。2011年東北大学大学院経済学研究科博士課程後期修了、博士(経営学)の学位を取得。2011年東北学院大学経営学部専任講師。2012年東北学院大学経営学部准教授。2
ビジネス・経済 に関連する商品情報
-
ローソンが描くコンビニの未来!『ローソン』3月24日発売 経営学者である筆者が、7年に亘る現場取材と関係者のインタビューを実施。ローソンの好調の要因と、大改革の舞台裏をひも解... |2025年01月31日 (金) 10:00
-
「ほんとうの社会のしくみ」を知ろう。出口治明『ほんとうの社会科』 還暦で起業し、現在APUの学長の出口治明氏が伝える、自分らしく働き、幸せに生きるための「ほんとうの社会のしくみ」。 |2023年04月04日 (火) 10:00
-
父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 10/1(土)NHK Eテレ「理想的本箱」にて紹介され話題!10代の娘の「なぜ、世の中にはこんなに格差があるの?」と... |2022年10月11日 (火) 13:00
-
『スマホ脳』の著者 最大のベストセラー『運動脳』 脳は身体を移動させるためにできていた。「歩く・走る」で学力、集中力、記憶力、意欲、創造性、全部アップ!有酸素運動で脳... |2022年09月07日 (水) 13:00
-
世の中の根本を疑え『22世紀の民主主義』 断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。これは冷笑ではない。もっと大事なことに目... |2022年08月24日 (水) 10:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・







