モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ミサ曲全集 第1集〜戴冠式ミサ、ミサ・ロンガ クリストフ・ポッペン&ケルン室内管弦楽団、ケルン放送合唱団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8574270
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モーツァルト:ミサ曲全集 第1集

「NAXOS」の新シリーズとなるモーツァルトのミサ曲全集。クリストフ・ポッペンが指揮するケルン西ドイツ放送合唱団とケルン室内管弦楽団の演奏による第1集には『ミサ・ロンガ』と呼ばれるハ長調 K.262と中期の傑作『戴冠式ミサ』 K.317の2曲を収録。
 1775年6月頃、ザルツブルクで作曲された『ミサ・ロンガ』(長いミサの意)はミサ・ブレヴィス(短いミサ)に分類されながら、30分近い演奏時間を持つ堂々たる曲。作品が書かれた目的ははっきりしていませんが、精巧な合唱と拡張されたオーケストレーション、劇的な構成を持ち、とりわけ「アニュス・デイ」でのソプラノ・ソロの美しさが耳の残ります。『戴冠式ミサ』のタイトルはモーツァルト自身の手によるものではなく、後世の人によって付けられたもの。1779年4月、ザルツブルク大聖堂で行われた復活祭の式典のために作曲されたと考えられています。
 この演奏ではソプラノ、カロリーナ・ウルリヒ、メゾ・ソプラノのマリー・ヘンリエッテ・ラインホルト、テノールのアンジェロ・ポラック、バスのコンスタンティン・クリンメルという、ドイツの歌劇場やオーケストラ出演で活躍する4人のソリストが起用されており、各々が素晴らしい歌唱を披露しています。全体をまとめるポッペンはモーツァルトの作品の美しさと壮大さをアピールすることに成功しました。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ミサ・ロンガ ハ長調 K.262 (1775)
● ミサ曲ハ長調 K.317『戴冠式ミサ』 (1779)


 カロリーナ・ウルリヒ(ソプラノ)
 マリー・ヘンリエッテ・ラインホルト(メゾ・ソプラノ)
 アンジェロ・ポラック(テノール)
 コンスタンティン・クリンメル(バス)
 ケルン西ドイツ放送合唱団
 ケルン室内管弦楽団
 クリストフ・ポッペン(指揮)

 録音時期:2020年3月8-13日
 録音場所:ケルン、ドイツ放送、室内楽ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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