CD 輸入盤

マニフィカト(初稿)、カンタータ第63番 ヴァランタン・トゥルネ&ラ・シャペル・アルモニーク、ハナ・ブラジコヴァー、他

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CVS009
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴェルサイユが推す1996年生まれの指揮者による、
初演版を用いた降誕節の痛快バッハ!


20世紀末以来、ヨーロッパの古楽シーンを牽引しつづけているフランスからは世界的名手が続々登場しますが、その背景には耳の肥えた聴き手の多さと、ヴェルサイユ・バロック音楽センターやパリ音楽院など、世界中の気鋭奏者たちが集まる充実した教育体制があります。ラファエル・ピションやジャン・ロンドーなど近年も続々俊才が世界に羽ばたいているところ、ヴェルサイユ宮殿のレーベルは今回、なんと1996年生まれの指揮者ヴァランタン・トゥルネの初録音盤を世に問うことに。その音楽がレーベルや宮殿の名声に寄与すると確信しての堂々リリースとみてよいでしょう。というのも、トゥルネはすでにここ数年フランスの古楽界のいたるところで話題になりつつある注目株。5歳の頃に映画『めぐり逢う朝』で衝撃を受けヴィオラ・ダ・ガンバに開眼、ベルギーでフィリップ・ピエルロに、次いでパリ音楽院でクリストフ・コワンに薫陶を受け、若く才能あるガンバ奏者として脚光を浴びてきた後、20代前半の若さでラ・シャペル・アルモニークを結成、今やバッハの大作受難曲の演奏で喝采を浴びる気鋭指揮者となっています。
 演目はフランスで最も人気あるバッハ作品のひとつ『マニフィカト』初期稿と、降誕節のためのカンタータ。ソリスト陣にはバッハ・コレギウム・ジャパンの名歌手としても知られるマクラウドやブラジコヴァーら実力派のほか、「Alpha」レーベルでソロ名義アルバムもあるエヴァ・ザイシクの名も。見過ごせないバッハ新録音です!(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● 教会カンタータ『救世主に連なる者たちよ、刻みつけよ』 BWV.63
● クリスマスのための『マニフィカト』変ホ長調(初演版) BWV.243a


 ハナ・ブラジコヴァー(ソプラノ)
 マリー・ペルボスト(ソプラノ)
 エヴァ・ザイシク(アルト)
 トーマス・ホッブズ(テノール)
 ステファン・マクラウド(バス)
 エマニュエル・アラケリアン(オルガン)
 アン=クリストフ・ディジュ(チェンバロ)
 ラ・シャペル・アルモニーク(古楽器使用)
 ヴァランタン・トゥルネ(指揮)

 録音時期:2018年12月22日
 録音場所:ヴェルサイユ旧王室礼拝堂
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

ユーザーレビュー

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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