CD 輸入盤

交響曲第4番(室内アンサンブル版) ボイド&マンチェスター・カメラータ、ロイヤル(S)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AV2069
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー:交響曲第4番――室内アンサンブル版

シェーンベルクに師事したウィーンの作曲家、エルヴィン・シュタインによる編曲。一時話題になった室内楽編成版「大地の歌」同様、シェーンベルクが発足させた「音楽私的室内楽協会」のコンサートのために編曲されたものです。
 エルヴェン・シュタインは後年ロンドンにわたり、ロンドンのブージー&ホークスと契約、顧問のような形で活動していたらしく、ブリテンの才能に着眼し、彼を世に出す上で重要な役割を果たしたといいます。
 このシュタイン版マーラーのスコアは失われてしまいましたが、ブリテン=ピアーズ財団が楽器の使用法をメモした原譜スコアから復元を依頼し、演奏可能な状態になったものです。
 編成は、フルート、オーボエ、クラリネット、ヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ、ハーモニウム、打楽器×3、そして終楽章のソプラノとなります

 この室内楽版の演奏は、これまでにもいくつか録音されていますが、今回の一枚は破格ともいえるプライスで登場です。

マーラー:
・交響曲第4番ト長調[室内楽版:E.シュタイン編曲]

 ケイト・ロイヤル(S)
 マンチェスター・カメラータ
 ダグラス・ボイド(指揮)

 録音:2004年11月4日 マンチェスタ、ノーザン王立音楽院[デジタル]

収録曲   

クラシック曲目

  • Gustav Mahler (1860 - 1911)
    Symphony no 4 in G major
    演奏者 :
    Royal, Kate [Soprano] (Soprano)
    指揮者 :
    Boyd, Douglas
    楽団  :
    Manchester Camerata Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1892-1900, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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