LPレコード 輸入盤

交響詩『死と浄化』(1972、1973)4つの最後の歌 ヤノヴィッツ、カラヤン&ベルリン・フィル(180グラム重量盤レコード/Deutsche Grammophon)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4864515
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

『未来のレトロ』ドイツ・グラモフォンからオーディオ・ファンのための新しいLPシリーズ  エミール・ベルリナー・スタジオスが、最先端のピュア・アナログ技術を駆使して、オリジナルの1/2インチ4トラック・テープから伝説的な名盤をリマスター

《オリジナル・ソース・シリーズ》   第4弾発売 3タイトル

 ドイツ・グラモフォンから、名盤をLPで復刻する新シリーズ『オリジナル・ソース・シリーズ』(The Original Source)発売。ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。 オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。シリアルナンバー入り限定盤。

●オリジナル4トラック1/2インチ・マスター・テープから直接ピュア・アナログ・ミックス&カット
●エミール・ベルリナー・スタジオスにてライナー・マイヤールがミックス、シドニー・C・マイアーによるカッティング

R.シュトラウス:
[Side A] 1) 交響詩『死と浄化』 作品24 / [Side B] 4つの最後の歌 1) 第1曲:春、2) 第2曲:9月、3) 第3曲:眠りにつこうとして、4) 第4曲:夕映えの中で

【演奏】グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ: Side B)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】1972年11月、1973年1月(Side A)、1973年2月(Side B) ベルリン、イエス・キリスト教会

(メーカーインフォメーションより)

ユーザーレビュー

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カラヤンは、死と浄化(変容)を1982年に再...

投稿日:2014/09/07 (日)

カラヤンは、死と浄化(変容)を1982年に再録しているがデジタル初期ということもあり録音が乾いていて音が固くこの1972,73年に録音された本盤がベストと思われる。SACD化により音の厚み増し微妙なニュアンスがはっきり聞き取れるようになった。演奏は、カラヤンの本領が発揮され、表現の起伏が激しい濃厚で大変美しい演奏。 4つの最後の歌は、ヤノヴィッツの美声をカラヤン=ベルリン・フィルが控えめでバックアックしている。両者は、R・シュトラウスの作品の魅力を極限まで追求し最高の名演に達している。SACD化によりすべての表現力が増し更に感動的な希有の名盤となった。

KANA07 さん | 石川県 | 不明

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