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ポール・マッカートニー『我が心を見よ』

2006年8月13日 (日)

ポール・マッカートニーの4作目となるクラシック・アルバムが登場。今回は完成までに足かけ8年を要し、演奏には総勢150名を要するという力の入ったものです。
 タイトルの“Ecce Cor Meum(エッチェ・コール・メウム)”は、「我が心を見よ」という意味のラテン語で、2001年に英国系譜紋章院から認可されたポール・マッカートニーの紋章の下部にも記されていますが、もともとこの言葉は、ポールがニューヨークでジョン・タヴナーのコンサートに出演した際、待ち時間に会場の聖イグナティウス・ロヨラ教会内をうろついているときに見かけた彫像に記されていた言葉だということです。
 この作品は、オックスフォード大学モードリン・カレッジの創立550周年を祝うため、1998年に当時の学長アントニー・スミスから作曲依頼されたもので、誰からも愛されるヘンデルの『メサイア』のような作品をイメージして書かれたオラトリオ的な音楽とのこと。
 全体を4つの楽章と間奏から成る作品として構想、テキストは英語で一部にラテン語が使用され、2001年11月にはシェルドニアン・シアターで試演を実施。そこでの結果をもとに、演奏上の問題点を解決するための楽曲改訂をおこない、今回の最終的な形に落ち着いたということです。
 なお、ポール・マッカートニーは、楽曲中央の“Interlude(間奏)”に登場するオーボエの奏でるミステリアスな哀歌について、1968年に交際し始めて以来、30年に渡って連れ添ったリンダ[1941-1998]の死への深い哀しみをあらわしたものであると述べています。

・ポール・マッカートニー:
 『Ecce Cor Meum(我が心を見よ)』[56:50]
 第1曲“Spiritus(魂)”[12:00]
 第2曲“Gratia(感謝)”[10:50]
 間奏 “Lament(哀歌)”[03:56]
 第3曲“Musica(音楽)”[15:14]
 第4曲“Ecce(見よ)”[14:50]

 ケイト・ロイヤル(ソプラノ)
 オックスフォード・モードリン・カレッジ聖歌隊
 ケンブリッジ・キングス・カレッジ聖歌隊
 ロンドン・ヴォイシズ
 コルム・カリー(オルガン)
 アカデミー室内管弦楽団
 ギャヴィン・グリーナウェイ(指揮)

 録音時期:2006年3月13〜17日
 録音場所:ロンドン、アビーロード・スタジオ
 プロデューサー:ジョン・フレイザー

※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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