【発売】ゲルネ、ミッコ・フランク＆フランス放送フィル／ショスタコーヴィチ：ミケランジェロの詩による組曲

ゲルネとフランクによるショスタコーヴィチ第2弾

ショスタコーヴィチの死の前年に完成し、その死生観が色濃く反映した『ミケランジェロの詩による組曲』と、十月革命50周年を記念して社会主義リアリズムに則って作曲された『十月革命』を収録。ゲルネの奥行きと重量感のある歌声、フランク率いるフランス放送フィルによるシャープな演奏が、演奏機会の少ないこれら2作品の真価を伝えています。アスミク・グリゴリアンとの共演で話題となった交響曲第14番に続くリリースです。（輸入元情報）


【収録情報】
ショスタコーヴィチ：
1. ミケランジェロの詩による組曲 Op.145a
　真実
　朝
　愛
　別れ
　怒り
　ダンテ
　流刑者に
　創造性
　夜
　死
　不滅

2. 交響詩『十月革命』 Op.131

　マティアス・ゲルネ（バリトン：1）
　フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
　ミッコ・フランク（指揮）

　録音時期：2021年4月15日（1）、2024年6月15日（2）
　録音場所：パリ、ラジオ・フランス、オーディトリアム
　録音方式：ステレオ（デジタル）