ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第14番『死者の歌』、5つの断章 ミッコ・フランク&フランス放送フィル、マティアス・ゲルネ、アスミク・グリゴリアン

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA918
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ゲルネとフランクによるショスタコーヴィチ第1弾、グリゴリアン参加の『死者の歌』

ドイツの実力派バリトン、マティアス・ゲルネと、ミッコ・フランク指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団が、ショスタコーヴィチが残したバスと管弦楽のための作品のリリースを開始。第1弾の交響曲第14番には今世界で最も注目されているソプラノのひとり、2022年にはヤナーチェク『イェヌーファ』でレコード・アカデミー賞ビデオ・ディスク部門を受賞し、ノット指揮東京交響楽団による『サロメ』で成功を収めたのも記憶に新しい、アスミク・グリゴリアンが参加しています。
 深みのある声で低音域も美しく響かせるゲルネと、豊かな声量と艶を持つグリゴリアン、2人の表情が死について歌われたこの作品に奥行きを生み、フランクによるオーケストラの繊細なコントロールと相まって、濃厚な陰影を感じさせる秀演となっています。今後は交響曲第13番『バビ・ヤール』と『ミケランジェロの詩による組曲』のリリースを予定しています。(輸入元情報)


【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
1. 交響曲第14番ト短調 Op.135『死者の歌』
2. 5つの断章 Op.42

 アスミク・グリゴリアン
(ソプラノ:1)
 マティアス・ゲルネ(バリトン:1)
 フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
 ミッコ・フランク
(指揮)

 録音時期:2021年6月、2022年8月
 録音場所:パリ、ラジオ・フランス、オーディトリアム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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