レッド・ツェッペリン 1970年3月21日ヴァンクーヴァー、パシフィッ...
1970年3月21日カナダ、ヴァンクーヴァーのパシフィックコロシアム公演と、71年9月4日同じくカナダ、トロントのメイプルリーフガーデンズ公演。ツェッペリン・ファンには名演としておなじみの音源をCD2枚にカップリング収録。いずれも、この時期としては数少ないサウンドボード録音として歴史的に評価されてきた音源。
HMV&BOOKS online-ロック|2023年02月01日 (水) 11:00
2023年03月17日 (金) 14:15
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1968年10月にニュー・ヤードバーズからレッド・ツェッペリンへと改名し、翌69年1月にデビューアルバム『Led Zeppelin』をリリースすると、本格的に活動を開始。69年の1年間で7本のツアーを通して150本を超えるライヴを行ない、さらに10月には英米で1位を獲得した2ndアルバム『Led Zeppelin II』をリリースし、一気にトップバンドへと上り詰めていった。
ここに収録されているのは、CD1が8月31日のテキサス・インターナショナル・ポップ・フェスティヴァル、CD2が1月11日のサンフランシスコ・フィルモア・ウエスト、CD3が6月27日のロンドン・プレイハウスシアターと、異なるツアーからの3公演分の音源。
同じ年の演奏であり、まだまだレパートリーも少ない時期ということもあって演奏曲目の多くが被ってはいるが、アドリブ性が高く、いつどこで演奏されたヴァージョンと細かな認識が進んだこともあって、すべての演奏にニーズが生まれるまでに至っている。
収録された曲数は少ないが、その時代性もあってか長尺の演奏が多く、ラジオ放送用の録音ということもあり、それぞれ40分〜1時間程度にまとめられている。
この時期のツェッペリンは、ヘヴィなブルーズバンドという側面が強く (アナウンサーが ”ヘヴィロック” という言葉を使っている)、スローブルーズをさまざまなアイデアとアドリブを交えながら長尺で演奏するスタイルだった。この翌年以降、サウンドの方向性が急速に広がっていくが、そのルーツがここにあることを改めて確認するだろう。
レッド・ツェッペリン 1970年3月21日ヴァンクーヴァー、パシフィックコロシアム公演、1971年9月4日トロント、メイプルリーフガーデンズ公演をカップリング収録
レッド・ツェッペリン 1973年1月7日イギリス、オックスフォードニューシアターでのライヴを完全収録
レッド・ツェッペリン 1969年 BBC音源集、北欧〜欧州ツアー音源集の2タイトルが登場
レッド・ツェッペリン 1973年1月22日イギリス、サウサンプトン大学公演を収録
レッド・ツェッペリン 1971年6月9日ノース・カロライナ州シャーロットコロシアム公演を収録
レッド・ツェッペリン 初来日の熱狂 1971年9月28日大阪フェスティバルホール公演を収録
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