Led Zeppelin

CD Led Zeppelin (Deld)

Led Zeppelin (Deld)

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    brian  |  滋賀県  |  不明  |  2021年07月18日

    レッドツェッペリンのデビューアルバム。50年以上前の作品なのに、全くの古さを感じさせない。ビートルズからポピュラーミュージックが変革をし始めた、ロックの黎明期の音楽に対するほとばしるほどの情熱がここに詰まっている。良質のオーディオシステムで大音量で聞いても、そこに躍動が脈打っている。ギター、ベース、ドラムでこれだけのダイナミズムとスケール感を出せるアーティストはそんなにいない。感動させてくれる。

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    しょうちゃん  |  神奈川県  |  不明  |  2021年02月23日

    2枚目についてくるライブ音源を目当てに購入しました。Zeppelin初期の熱さを感じることのできる音源です!

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    千葉県  |  千葉県  |  不明  |  2014年12月13日

    数年前から噂されていたツェッペリンのオリジナルアルバムのリマスターシリーズが今年から順次発売されます。どのアルバムもスタンダード、デラックス、スーパーデラックスの3つのフォーマットがあります。今回の目玉であるコンパニオンディスクはデラックスとスーパーデラックスについてます。お金に余裕があればスーパーデラックスで全て揃えたいのですがこのまま最後のアルバム、コーダーまで全部買ったら10万円!越えちゃうんで私はデラックスで我慢しときます。

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  • ★★★★★ 

    hiro  |  愛知県  |  不明  |  2014年11月06日

    The YardbirdsからLed Zeppelinへの劇的な変貌は、Giles, Giles & FrippからKing Crimsonへの変身と同じくらいのインパクトをロック界に与えたと思います。 The Yardbirds最後のギタリストだったJimmy Pageは、メンバーの離散に伴い、奇跡の出会いとも言える後のZepの3人と、New Yardbirdsと名乗って活動していましたが、過去からの脱却を図るため、バンド名をLed Zeppelin(The WhoのKeith Moonの一言がヒントに)と改め、再スタート。 そして、1968年10月に録音され、1969年1月12日にリリースされた記念すべきファースト・アルバムが、この「Led Zeppelin」です。 初めて聴いたロック・ファンは、冒頭の「Good Times Bad Times」での斬新なドラミングに、先ず耳を奪われたはず。更に、「Babe I’m Gonna Leave You」、「You Shook Me」、「Dazed and Confused」と続く、ドラマチックな展開、Robert Plantの空気を切り裂くようなハイトーン・ヴォイス、Pageの斬新なギター・ワークに腰を抜かしたはずです(少なくとも、私はそうでした)。 本作は、Page監修の元、新たなリマスターが施された再発シリーズの第1作目。 デラックス・エディションの目玉は、1969年10月10日、パリ、オリンピア・シアターでの未発表ライブ。 当時は、若さ溢れるままの押せ押せムードで、それこそ狂熱のロック・ショーが展開されていたことがよくわかる、貴重な記録です。 先日のNHK「SONGS」のインタビューでPageが言っていた通り、「4人のうち、1人でも欠けたら、それはZepでなくなってしまう」ことを、このファーストを聴き直し、更に71分強ものライブ音源を耳にして、改めて痛感致しました。 先ずは、そのDISC2のライブから、1曲目「Good Times Bad Times/Communication Breakdown」は、イントロのみ「Good Times・・」で、瞬く間に「Communication・・」に突入。まだ、Robert Plantの歌声は、レコードと同じくらいの高音が出ています。また、写真で見る限り、John Bonhamのドラムスは、ごく標準のセットなのに、ド迫力のリズムを叩きだすのは、凄いと思います。(逆に言えば、最近は、見せかけだけのセットを並べるドラマーが多いのでは?) 間髪を入れずブルースの「I Can’t Quit You Baby」へ。ここでもBonhamが、それこそビッグ・ジェネレイターとなってメンバーを鼓舞し、Plantも負けじと声を張り上げます。力いっぱい弾きまくるPageもカッコいい。観客は「口あんぐり」だったはず。 そして、例によって、Plantが「good evening!」の挨拶を。 3曲目は、セカンド・アルバムに収録される「Heartbreaker」が早くも登場。この時点ではリリース前です。これぞZep。強力なリフが場内を満たし、4人のノリは最高潮に達します。 続くは、ライブの定番「Dazed And Confused」。Plantが「ファーストLPから・・」と曲を紹介。ムムッ、これは、スタジオ版より幻想的でスケール感も増しているのでは・・?Pageのギターのアルコ弾きが目に浮かんでくるよう。そして、後半はハイスピードの展開。アドリブも長く白熱の演奏で、ここは、John Paul Jonesの高速ベースがメンバーを引っ張ります。観客は、正に金縛り状態。 5曲目「White Summer」は、ギター中心のインストゥルメンタル。自由度の高い長い演奏で、これがPageの魔法の世界か? 6曲目の「You Shook Me」。多少ルーズに聴こえますが、構成は緻密であり、ギターとヴォーカルのエロチックとも言える掛け合いに、女性ファンは嫉妬すら覚えたのでは・・?Plantは、ハイトーン・ヴォイスとブルースハープを巧みに使い分けます。Pageのソロも、どことなくセクシー。Page/Plantのその後の活動を暗示するかような、凄まじいセッション。 続いて、PlantがBonhamを紹介し、演奏が始まると、お馴染みのリフが。そう、これはボンゾの代名詞「Moby Dick」。早くも歓声が上がり、壮絶なドラム・ソロが始まると、場内は興奮のるつぼに陥ります。もちろんスタジオ版より長く熱いプレイ。気合が入ったメンバーの掛け声も混じります。 Plantが「これが最後の曲。みんな、ありがとう」とアナウンスし、もはや4人を止めるものなど何もないように、ラスト「How Many More Times」がスタート。これもスタジオ版より自由度が高く、アドリブの要素も散りばめられた高度な演奏。セカンド収録の「Whole Lotta Love」のフレーズも飛出し、4人が力を振り絞ったプレイを展開します。 この未発表ライブ、今回のリイシュー最大の収穫では? ファースト・アルバムの成功後、彼らは「働いて、働いて、働いたよ・・」のPageの言葉通り、世界を股にかけ、前人未到の高みへと邁進していくことになります。 さて、最新リマスターのDISC1ですが、1曲目「Good Times Bad Times」は、音が随分、前に出てくる感じ。特に、Plantのヴォーカルが印象的です。 2曲目「Babe I’m Gonna Leave You」では、アコギがキラキラと輝いて聴こえます。雑味を取り除いたクリアな仕上がりで、音が強固な塊のように飛び出てくるのは、Zepならでは。 3曲目「You Shook Me」も、ギターの音がかなりクリアになりました。オルガンやブルースハープも鮮やかで、現代のロック・バンドにも負けない迫力を感じます。 と、ここで、Pageが最新のテクノロジーを駆使して、リマスターを施し、過去の音源を世に問いかける理由が分かったような気がしました。「ハード・ロックの原点、俺たちの音を聴け!」と、Pageは叫んでいるようにも思えます。 続く4曲目「Dazed And Confused」では、全体の音の分離が向上しているようです。それにしても、アイディアと言い、演奏能力の高さと言い、Zepは凄いバンドでした。 5曲目「Your Time Is Gonna Come」は、キーボード音の鮮やかさに耳を奪われます。今回の素晴らしいリマスターに感激し、ついサビのところを歌ってしまいました。 6曲目「Black Mountain Side」。これは、正にインド風。パーカッションの音がクッキリした分だけ、その印象を強くします。 7曲目「Communication Breakdown」は、現代でも、十分通用するロック・ナンバー。 8曲目「I Can’t Quit You Baby」は、Zepお得意の粘っこいブルース。Pageの速弾きのギター・ソロがよりニュアンス豊かに響きます。 ラストを飾る「How Many More Times」。これも全体のバランスに配慮したクリアな仕上がり。 Led Zeppelinを初めて聴いた、若きあの日の感動が蘇り、胸が熱くなりました。

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  • ★★☆☆☆ 

    sman  |  大阪府  |  不明  |  2014年07月22日

    古くからのファンが、ひとときの懐古の情に浸るには申し分ないほどの演出に満ちた品。このような装丁が出来てこそ、配信でなく「盤」で買う意義があるというもの。ただし、ほぼ同時発売となったハイレゾ音源と、ほぼ同じ価格だとは一体…。  特典のライブ音源については、今さら「小出しにせずに独立した作品で」とか「一公演コンプリートでないと中途半端」だなんて言う気はない。恐らく多くのファンから待ち望まれてきた貴重な音源なのだろうし、1stアルバムの特典としては非常に意義深いとも思う。ただし、個人的にはあってもなくてもどちらでも良かった。 そして一番肝心の音だが…リマスターによる音質向上なんて、再生環境にも左右されるだろうが、CDフォーマットの範ちゅうでは、かろうじて「変化」が分かる程度。良いも悪いも、明白な判定・聞き分けなど出来なかった。リマスター効果の正当・正確な評価はハイレゾ音源のリスナーに委ねるしかない。 それにしても…別にリマスターじゃなくても旧音源のハイレゾ化だけで十分だったんじゃないの?という思いは拭えない。旧マスターに不備や問題があったとも思えず、まさか、高品位フォーマットでの発売にあわせて「高品位な」新価格を打ち出すためだけのイベントに過ぎないのでは?なんて思ったりしている。ま、中身(=ハイレゾ)の出来で、そんな雑念はねじ伏せて欲しいものですが。 それにしても、このCD…もはや音楽媒体としてのまともな評価は出来ない。雑貨とまでは言わずとも、コレクターズ・アイテムと捉えて、この評価です。

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  • ★★★★★ 

    TATSU  |  島根県  |  不明  |  2014年07月01日

    「コミュニケーションブレイクダウン」にオルガンが効いていることに初めて気がついた。これもリマスターの御蔭か?しかし何と言ってもボーナスのライブの方で、ドラムソロでボーナムが雄叫びを上げてます(座り小便級!)。合計して、この再発は二重丸!!

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