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タワー・オブ・パワー 2018年の結成50周年を祝った熱狂と興奮のアニヴァーサリーライヴを作品化 フランシス ”ロッコ” プレスティアの遺作ともなる永久保存版
2021年03月10日 (水) 20:00
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タワー・オブ・パワー 2018年の結成50周年ライヴを作品化 フランシス ”ロッコ” プレスティアの遺作ともなる永久保存版
宇宙最高のファンクバンド、タワー・オブ・パワーがバンド結成50周年を祝ったライヴを地元カリフォルニア州オークランドで行なったのが、2018年6月1日、2日の2日間。両日共に全部で22曲を演奏したのだが、何とその全曲を収めたライヴアルバム『50 Years Of Funk & Soul: Live At The Fox Theater - Oakland, Ca June 2018』が、3年近くの年月を経て待ちに待ったリリースとなる。
2018年時点でのメンバー10人に加え、70年代の第一期黄金時代を支えた元メンバーのチェスター・トンプソン (org)、レニー・ピケット (sax)、ブルース・コンテ (g) に加え、先代ヴォーカリストのレイ・グリーンもトロンボーン奏者として参加 (彼は、実はバークリー音楽大学のトロンボーン科卒業)。史上初の7管編成となった。
加えて計10名のストリングス、コーラスも2名。このライヴでしか観られない、まさに唯一無二のライヴとなったのである。その全貌が、このライヴに収録されている。
Tower of Power - 50 Years of Funk & Soul: Live at the Fox
その当時の新作『Soul Side Of Town』からもタイトル曲を含め3曲が演奏され、ほかはおなじみのナンバーがズラリと並ぶ。特に聴きものは「What Is Hip? 〜 Soul Power」だろう。何とここでは、レニー・ピケットとトム・ポリッツァーによる白熱のテナーサックスバトルが聴ける。また、ヴォーカルのマーカス・スコットが、ジェームス・ブラウンばりのマントショウも披露している。さらには、地元オークランドの観客たちが、おなじみのナンバーを大合唱していたのである。「地元のヒーローたちを熱く、温かく迎えよう」という熱意を感じることができるシーンであった。
熱気に溢れたファンクチューンからスウィートなバラードまで全22曲に渡って、彼らの半世紀におよぶ歴史の総てが詰まった大傑作ライヴアルバム。なお本作が、2020年9月29日に他界した名ベーシストであるフランシス ”ロッコ” プレスティアの遺作となってしまった。謹んで Rest In Peace・・・
収録曲
タワー・オブ・パワーの関連商品情報
究極のグルーヴ&ソウル炸裂
2020年最新スタジオアルバム
2018年のアルバム『Soul Side Of Town』
フランシス ”ロッコ” プレスティア
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