CD 輸入盤(国内盤仕様)

50 Years Of Funk & Soul: Live At The Fox Theater -Oakland, Ca June 2018 (2CD+DVD)【解説付き国内仕様輸入盤】

Tower Of Power (タワー・オブ・パワー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKP1051
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
DVD付き, ライブ盤,輸入盤

商品説明

「宇宙最高のファンク・バンド」タワー・オブ・パワーバンド結成50周年を祝った熱狂と興奮のアニヴァーサリー・ライヴを作品化!
お馴染みの鉄壁ナンバーと当時の新作からの新曲計22曲!
フランシス"ロッコ"プレスティアの遺作ともなる永久保存版!!!
当日の熱気を伝える映像を収録した2CD+DVD, DVD単独, LPの3ライン一挙発売

「宇宙最高のファンク・バンド」、タワー・オブ・パワーが、バンド結成50周年を祝ったライヴを地元カリフォルニア州オークランドで行ったのが、2018年6月の1日と2日の2日間。両日共に全部で22曲を演奏したのだが、何とその全曲を収めたのが、本作。3年近くの年月を経て、ようやくの発表。待ちに待った、待望のリリースだ!
そのライヴ、その時点でのメンバー10人に加え、1970年代の第一期黄金時代を支えた元メンバーのチェスター・トンプソン(org)、レニー・ピケット(sax)、ブルース・コンテ(g)に加え、先代ヴォーカリストのレイ・グリーンもトロンボーン奏者として参加。(彼は、実はバークリー音楽大学のトロンボーン科卒業)。史上初の7管編成となった。加えて計10名のストリングス、コーラスも2名。このライヴでしか観られない、正に唯一無二のライヴとなったのである。その全貌が、このライヴに収録されている!
その時点での新作であった『ソウル・サイド・オブ・タウン』からのナンバーも、タイトル曲を含め3曲が演奏され、他はお馴染みのナンバーがズラリと並ぶ。特に聴き物は、「ホワット・イズ・ヒップ〜ソウル・パワー」だろう。何とここでは、レニー・ピケットとトム・ポリッツァーによる白熱のテナー・サックス・バトルが聴ける。また、ヴォーカルのマーカス・スコットが、ジェームス・ブラウンばりのマント・ショウも披露している。更には地元オークランドの観客達。お馴染みのナンバーを、大合唱していたのである。「地元のヒーロー達を熱く、暖かく迎えよう」という熱意を感じたシーンであった。
とにかく、熱気に溢れたファンク・チューンから、実にスウィートなバラードまで。全22曲に渡って、彼等の半世紀に及ぶ歴史の総てが詰まった大傑作である。これを聴き逃してはいけない!なお、2020年9月29日に他界した、名物ベーシストであるフランシス"ロッコ"プレスティアの、これが遺作となってしまった。謹んで、Rest In Peace……

内容詳細

“宇宙最高のファンク・バンド”が、2018年6月1日、2日に地元の米・オークランドで開催した結成50周年公演を完全収録。半世紀にわたる歴史が詰まったライヴ盤にして、フランシス“ロッコ”プレスティア(b)の遺作となった一作だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Tower Of Power

1968年、カリフォルニア州オークランドで結成された白人黒人の混成ファンク・バンド。 エミリオ・カスティーヨ(Tenor Sax)を中心にスティーヴ・クプカ(Baritone Sax)、グレッグ・アダムス(Trumpet)、フランシス・プレスティア(B)、デヴィッド・ガルバルディ(Dr)などのメンバーで構成。 1970年ジミ・ヘンドリックスの前座としてフィルモアに出演後、ビル・グレアムのレーベルか

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