グルズマン/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、シュニトケ:ヴァイオリン協奏曲第3番

2021年03月09日 (火) 17:00 - HMV&BOOKS online - Classical


アウアーが使用していたストラディヴァリウスで演奏!
名手グルズマンがベートーヴェンとシュニトケのヴァイオリン協奏曲を録音!


SACDハイブリッド盤。N響との共演でも知られるグルズマンがベートーヴェンとシュニトケのヴァイオリン協奏曲を録音。ベートーヴェンのカデンツァはシュニトケ版を演奏しております。クレーメルの依頼で書かれたこのカデンツァではブラームス、ベルク、バッハ、バルトーク、ショスタコーヴィチの作品とベートーヴェンの協奏曲の旋律がコラージュのように編まれている力作。非常に技巧的なカデンツァであるため、クレーメル以外ではなかなか聴くことができず、グルズマンによる新録音は大歓迎といえましょう。
 シュニトケのヴァイオリン協奏曲第3番はオレグ・カガンのために1978年に書かれ、翌1979年モスクワで初演された作品。13の管楽器と弦楽四重奏という極めて特異な編成のこの作品は、2重のコントラストからなる緩—急—緩の3楽章構成で、休みなく演奏されます。シュニトケ自身が「オープニング・カデンツァ」と呼んだように冒頭からヴァイオリンのソロで始まり、また第1楽章と第3楽章終わりのコラールにはロシア正教の教会音楽の面影が見られるのが特徴。
 グルズマンの愛器、アウアーが使用していた1690年製のストラディヴァリウスの美音とともに、ガフィガン率いるルツェルン交響楽団の好サポートも得て熱演を聴かせてくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(カデンツァ:シュニトケ)
2. シュニトケ:ヴァイオリン協奏曲第3番(1978)


 ワジム・グルズマン(ヴァイオリン/1690年製ストラディヴァリウス「ex-Leopold Auer」)
 ルツェルン交響楽団
 ジェイムズ・ガフィガン(指揮)

 録音時期:2017年11月(1)、2019年12月&2020年1月(2)
 録音場所:ルツェルン文化・会議センター
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 プロデューサー:マルティン・ナゴルニ(Arcantus Musikproduktion)
 サウンド・エンジニア:トーレ・ブリンクマン(Take5 Music Production)(1)、ファビアン・フランク(Arcantus Musikproduktion)(2)
 BIS ecopak

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