トマス・アデス/ベートーヴェン:交響曲第4〜6番(2CD)

2020年08月06日 (木) 12:45 - HMV&BOOKS online - クラシック


トマス・アデスが振るベートーヴェン第2巻!
交響曲集とバリーの『ヴィオラ協奏曲』!


ベンジャミン・ブリテンの再来とも称されるイギリスの人気作曲家、指揮者、ピアニスト、トマス・アデス[1971-]。日本では武満 徹作曲賞2020の審査員にも選ばれ、多くの作品が名だたるアーティストたちによって演奏・録音されるなど、近年は特に作曲家としての活躍が華々しいアデスがブリテン・シンフォニアを振ったベートーヴェンの交響曲集は、アイルランド国立交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスなどを務め、ベートーヴェンから大きな影響を受けたというアイルランドの作曲家、ジェラルド・バリー[1952-]の作品を組み合わせるという、ユニークなベートーヴェン・アニヴァーサリー・アルバムです。
 第2弾は、ベートーヴェンの交響曲第4番〜第6番を軸に、「Hyperion」の数々の録音でも知られる現代最高峰のヴィオリスト、ローレンス・パワーをフィーチャーしたヴィオラ協奏曲(ブリテン・シンフォニアによる委嘱)と、グラミー賞にノミネートしたアデス指揮によるジェラルド・バリーのオペラ『The Importance of Being Earnest』でも共演してきたオーストラリア系アメリカの名バス歌手、ジョシュア・ブルームをフィーチャーした、バスと管弦楽のための作品『アイルランド侵略(The Conquest of Ireland)』が収録されています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1

1. ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 Op.60
2. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
3. バリー:ヴィオラ協奏曲

Disc2
4. ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
5. バリー:アイルランド侵略

 ローレンス・パワー(ヴィオラ:3)
 ジョシュア・ブルーム(バス:5)
 ブリテン・シンフォニア
 トマス・アデス(指揮)

 録音時期:2018年、2019年
 録音場所:ロンドン、バービカン・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル)


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