フリートウッド・マック 1969年傑作『Then Play On』セレブレーショ...
フリートウッド・マックがRepriseレーベルに移籍し1969年に発表した3rdアルバム『Then Play On』。ホワイトブルースバンドからの脱皮を図った初期マックの重要作にして、ピーター・グリーン在籍期最後のアルバムが《セレブレーションエディション》としてBMG Rightsより再登場。
HMV&BOOKS online-ロック|2020年07月26日 (日) 03:00
2020年09月12日 (土) 21:00
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1967年のデビュー以降数多くの大ヒット作品を生み出し、ロック史にその名を刻む重要バンド、フリートウッド・マック。現在までに実に1億枚を超える累計アルバムセールスを記録し、世界で最も売れたバンドとしてその名を歴史に刻む彼らは、「音楽に多大なる貢献を果たしたバンド」としてBrit Awardで称えられ、またロックの殿堂入りを果たすまさに「伝説」のロックバンドだ。
1967年、惜しくも先日この世を去ってしまったピーター・グリーン、ミック・フリートウッド、ジョン・マクヴィー、そしてジェレミー・スペンサーというラインナップでフリートウッド・マックとしての活動をスタートさせ、ブリティッシュスタイルのブルースロックに熱心なオーディエンスから熱い注目を集めていった彼ら。その後Reprise Recordsと契約を交わし、1969〜1974年までの間に7枚のアルバムを発表。アルバム毎に進化していくロックサウンドを世界に提示し続け、今もなお愛されるクラシック曲を発表していった。その後、バンドにスティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムが加入し黄金期を迎えていくのだが、ブルースにルーツを置くサウンドスタイルを聴かせてくれる彼らの初期名盤群にスポットライトを当てたボックスセット『FLEETWOOD MAC: 1969-1974』が今回リリースされることとなった。
こちらのボックスセットは、1969〜1974年に発表した彼らの7枚のスタジオアルバムのリマスターヴァージョンに加え、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスがバンドに加入する数ヶ月前、1974年12月15日に行なわれたコンサートの模様を収録した未発表ライヴ作品を含む全8枚組。
創立メンバーのミック・フリートウッド、ピーター・グリーン、ジョン・マクヴィー、ジェレミー・スペンサー、そして後にメンバーとして加わったダニー・カーワン、クリスティン・マクヴィー、デイヴ・ウォーカー、ボブ・ウェルチ、そしてボブ・ウェストンと、この期間バンドは何度もそのラインナップを変えながらサウンドを進化させていった。その過程をじっくりと堪能できるボックスセットとなっている。
収録曲
ピーター・グリーン在籍期の最終作
『Then Play On』セレブレーション盤
ピーター・グリーン 1stソロアルバム
50周年記念拡大盤も発売中
第1期フリートウッド・マック
3CDレア音源コレクション
ソニー「ギター・レジェンド」千円盤
第1期フリートウッド・マック名盤再発
第1期マック その他の関連作品
中期マックの関連作品
ピーター・グリーンのソロ作品
黄金期のポップなマック関連作品
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