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Fleetwood Mac

CD Then Play On: Celebration Edition

Then Play On: Celebration Edition

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  • ★★☆☆☆ 

    ロンちゃん  |  埼玉県  |  不明  |  2013年10月13日

    今回、日本では紙ジャケSHM-CDで、Then Play On以降の7タイトルを発売。それはいい事なのだけど、全タイトル聴いてみたらリマスタリングされていないようで、昔、プラケで出た国内盤や現在出回っているアメリカ盤と全然変わっていないように感じる。訳詞は80年代半ばにアナログで再発された際の誤訳がそのまま転記されていてがっかり。歌詞カードの聞き取りミスも30年経ってもそのまま。ライナーノーツは新調されているけど、バンド内の人間模様やビジネス上のトラブルにスペースを割き過ぎで、もっと楽曲そのものに触れてほしい、と感じます。正直言って残念。

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  • ★★★☆☆ 

    不明  |  大阪府  |  不明  |  2013年07月04日

    1969年から74年にかけての7枚のアルバム(Blue HorizonからRepriseに移籍後、LindseyとStevieを迎え入れるまで)の最良の形での再発を待ち望んできた。昨年タワーレコードが独自に旧国内盤の再プレスを敢行し、昨今の一大ブームとなっている廉価版ボックスセット(残念ながら2枚はずされて5枚組)が英国で発売されたことから期待は高まった。このところ忘れ物を思い出したかのように紙ジャケット再発に熱心なWarner Music Japanが、7枚を一斉再発するのは大歓迎だが、リマスターの表示がないのはなんとも残念。特にこのアルバムに関しては、直前の8月にRhino UKからシングル4曲を追加したDeluxe Editionが出るというのに、この紙ジャケット盤の曲目表示は旧マスター盤と同じもの。今後、本国で続々と70年代前半諸作のリマスター再発が進んでいくなら、このタイミングで材質だけSHM-CDに変えて国内盤が出てしまうのは実にもったいない。いったん発売を保留してでも、リマスター音源を採用した国内盤再発を実現してくれないだろうか。

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  • ★★★★★ 

    tasuke  |  新潟県  |  不明  |  2013年01月13日

    彼らを庇護していたとも言えるブルー・ホライズン・レーベルから離れて制作された3枚目のオリジナル。ジェレミー・スペンサーは参加していません。おそらくブルーズ・ロックの退潮と相まって、彼らの欲求がブルーズから離れ始めたことが原因だと思います。ダニー・カーワンは、この作品で主張し始めたと言っていいです。彼の作曲は、ブルーズに根差しながら美しいメロディを伴ったもの。また、意外に重たいギターを演奏します。 対するピーター・グリーンの曲には、乾いた感触をもった曲が目立ちます。3. Show-biz blues は、技巧を駆使したブルーズ曲で、土臭い南部の香りがします。5. Underway は、ヘンドリクスのようなインストルメンタル。6. Oh wellには、アコースティック・ギターを激しくかき鳴らす冒頭部から惹きつけられます。冒頭のエレクトリック・ギターは、カーワン。ウエスタンのサウンドトラックのような荒涼とした中間部を経てグリーンの美しいアルペジオで終わります。8. Rattlesnake shakeは、マック史上最も重いヘビーロック。この頃のライブを聴くと、かなり激しく重い演奏をしています。グリーンは徐々に攻撃的な音を指向していたのだと思います。 緊張感は、マックの作品中一番だと思います。

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  • ★★★★★ 

    ベックマン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年09月15日

    このアルバムのピーター・グリーンは凄い。なんか壮絶だ。「Oh Well」には鳥肌立ちました。

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  • ★★★★★ 

    タカヒロ  |  長崎  |  不明  |  2008年07月13日

    ブルース・バンドの名残を感じさせる部分とファンタジックな要素が絶妙にブレンドされた名盤。過渡期に生み出された偶然の産物ではあるけれど…これと同じ空気感を漂わせる作品は二つと無い。まさに唯一無二の傑作!!是非リマスターをお願いしたい

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  • ★★★★★ 

    修羅場くぐり  |  兵庫県  |  不明  |  2007年11月11日

    マックのアルバムで一番好きです。ブルース一辺倒から、アコーステックでメロディな曲、チョッとあちらの世界にトリップする幻想的なサウンド等面白いですね。レコード会社もエピックソニーからワーナーに変わってるのでかな?。以前アルバトロスや、ブラックマジックウーマン等名曲も沢山ありましたね。

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  • ★★★★★ 

    ハリアー黒  |  東京  |  不明  |  2007年03月09日

    実質、ダニー・カーワンがリーダーシップをとったアルバムで、結果的にホワイト・ブルース・バンドから全編ポップな装いのファッショナブル・バンドに変身した。 AORが登場する10年前に新しいアーバンロックを志向した記念すべきアルバム。

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  • ★★★★★ 

    ぼぶ  |  東京  |  不明  |  2006年02月27日

    Jeremy Spencerを除く、Peter Green、Mick Fleetwood、John McVie、Danny Kirwanの4人で作ったアルバム。この作品を最後にPeterが脱退。その後のソロ作品を含めて、この頃が彼のアーティストとしての最高で最大のピークだった。大ヒットシングル「Oh Well」はもちろんのこと、「Rattlesnake Shake」のヘビーなサウンドは超カッコイイ!

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  • ★★★★★ 

    MUSUKA  |  北海道  |  不明  |  2006年01月19日

    このアルバムを聴いたお陰で数々のguitar soundsにハマル事になった思い入れある1枚!『Oh Well』大スキ♪

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  • ★★★☆☆ 

    スペース“論”ウルフ  |  不明  |  不明  |  2005年09月11日

    ピーター・グリーンのラスト。

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  • ★★★★★ 

    リヴィエラ  |  長野県  |  不明  |  2005年02月26日

    P.グリーンもいいが@が雰囲気だなぁ J.スペンサーはこのアルバムには参加してません

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  • ★★★★☆ 

    あわとひえ  |  埼玉県  |  不明  |  2004年05月19日

    このアルバムやシングル「グリーン・マナリッシ」を聴くと、レッド・ツェッペリンのような発展もあったかもしれないと思います。このトリプルギターは強力ですよね。ただ、この個性をまとめることができるプロデューサーと出会えなかったこと、強力なリーダーシップが発揮されなかったことが惜しまれます。

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  • ★★★★☆ 

    toto2243  |  Tokyo  |  不明  |  2004年05月03日

    ”オー・ウェル”1曲だけでも買う価値アリ。まだまだ60年代の香りたっぷりのアルバムです。このバンドのアルバムはどれもそれなりの味があるので、全部買う価値あり。

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  • ★★★★☆ 

    かかし  |  大金  |  不明  |  2004年01月05日

    とにかくピーター・グリーンがいい。

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