ヒラリー・ハーン、レヴィン、ムニエ/モーツァルト:ピアノ三重奏曲集

2019年06月21日 (金) 17:00

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なんとヒラリー・ハーンが参加!
名手ロバート・レヴィン、アラン・ムニエと共演したモーツァルトのピアノ三重奏曲。
未完のピアノ三重奏曲 K.442をレヴィン補完版で世界初録音!


今をときめくヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーンが名手ロバート・レヴィンとフランスのチェロ界の重鎮アラン・ムニエと共演したモーツァルトのピアノ三重奏曲がリリースされます!
 世界中からの注目を集め、幅広いレパートリーを誇るヒラリー・ハーン。彼女がもっとも大切にしている作曲家の一人がモーツァルトです。CD録音ではヴァイオリン・ソナタ集、ヴァイオリン協奏曲第5番『トルコ風』が、また映像ではヴァイオリン協奏曲第3番(以上、DG)などがリリースされており、端正な演奏で高い評価を得ております。大注目のピアノ三重奏曲では大御所レヴィン、ムニエと丁々発止の演奏を披露。モーツァルトを得意とする三人が大熱演を聴かせてくれます。
 ニ短調アレグロ、ニ長調テンポ・ディ・メヌエット、ニ短調アレグロの3つの断片を、モーツァルトの死後、音楽学者マクシミリアン・シュタードラー[1748-1833]が補筆完成させて1曲にまとめたものを1797年にヨハン・アントン・アンドレ[1775-1842]が「作品56」と題して出版したピアノ三重奏曲第2番。しかし各楽章の成立年が違うとする研究者も出てくるなど、今日では独立した3楽章作品として構想されたものではないため各々別個のケッヘル番号を与えるべきとの意見も多く出ております。
 著名なピアニストにして音楽学者、作曲家のロバート・レヴィンはJ.S.バッハやモーツァルトなど18世紀の作曲家による未完の作品の校訂および補筆を行なっており、モーツァルトのレクィエムではモーツァルト自身のスケッチに基づいて改訂を行うなど、その功績は高く評価されております。この度世界初録音となったレヴィン版による補筆完成させたピアノ三重奏曲第2番でも長年の研究と確かな手腕で演奏時間30分ほどの作品に仕上げました。一音一音丁寧に紡ぎだされる演奏に酔いしれることができます。
 自筆譜で「ソナタ」としているモーツァルトの最初の本格的なピアノ三重奏曲である第3番ト長調。『ケーゲルシュタット』 K.498と同様にジャカン家における音楽の集いのために書かれたものとされています。トリオの醍醐味といえる各楽器の対話が実に魅力的なこの傑作を名手3人が輝かしく奏でております。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ三重奏曲第2番ニ短調 K.442(レヴィン補筆完成版)

 I. 12:20/ II. 6:42/ III. 11:21 = 30:23
● ピアノ三重奏曲第3番ト長調 K.496
 I. 12:24/ II. 6:03/ III. 9:35 = 28:02

 ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)
 ロバート・レヴィン(ピアノ)
 アラン・ムニエ(チェロ)

 録音時期:2016年3月6,7日
 録音場所:ブルゴーニュ地方コート=ドール県南部、ヴォーヌ=ロマネ城
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ディジパック仕様

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