ユリアン・プレガルディエン/シューマン:『詩人の恋』、他

2019年03月28日 (木) 16:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


シューマン:『詩人の恋』&クララ・シューマン:歌曲集
ユリアン・プレガルディエン、エリック・ル・サージュ、サンドリーヌ・ピオー


クララ・シューマン生誕200周年にあたり、その夫ロベルト・シューマンが書いた連作歌曲集『詩人の恋』を中心に、夫妻それぞれの歌曲を厳選したプログラムを。グスタフ・レオンハルトやニコラウス・アーノンクールら20世紀古楽復興の立役者たちの信頼を集めた名歌手クリストフ・プレガルディエンの息子、ユリアン・プレガルディエンがますます存在感を強くアピールする1枚です。
 「何を演奏するにも、作品成立時の状況に徹底的に立ち返ってみる古楽的アプローチは重要」と考えるユリアン・プレガルディエンは、すでに数年前『詩人の恋』を録音する予定だったところ、最新校訂譜が刊行されたことをきっかけに再度解釈を深めるべく録音を延期。「Alpha」レーベルでシューマンのピアノ曲全曲録音も敢行したエリック・ル・サージュが弾くシューマン歿年製のオリジナル楽器に向かい、ピアニストでもあったクララ・シューマンの存在を意識した「19世紀当時の」作品像に迫ります。さらに二重唱トラックでは近年ますます歌曲でも注目の活動がつづくサンドリーヌ・ピオーが。解説には演奏者自身のコメント入り(欧文)。ドイツ・ロマン派音楽史上きわめて重要な連作歌曲の思わぬ側面にふれる豪華キャストの1枚です。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ロベルト・シューマン:夜に〜スペインの歌の調べ Op.74より
2. クララ・シューマン:ロマンツェ第2番 Op.11-1
3. ロベルト・シューマン:獅子の花嫁 〜3つの歌 Op.31より
4. クララ・シューマン:もし、わたしが鳥だったなら
5. ロベルト・シューマン:もし、わたしが鳥だったなら〜3つの二重唱歌曲 Op.43(または『ゲノヴェーヴァ』 Op.81)より
6. ロベルト・シューマン:ユダヤの歌から(わたしの心は重い)〜ミルテの花 Op.25より
7. ロベルト・シューマン:歌曲集『詩人の恋』 Op.48
8. ロベルト・シューマン:つかの間の目覚め〜6つの初期歌曲 WoO.21より
9. ロベルト・シューマン:歌い手にとっての慰め〜3つの歌曲と歌 Op.127より
10. ロベルト・シューマン:ロマンツェ第1番 Op.28-1〜3つのロマンツェ Op.28より
11. ロベルト・シューマン:ロマンツェ第2番 Op.28-2〜3つのロマンツェ Op.28より
12. ロベルト・シューマン:わが道は紆余曲折〜3つの歌 Op.142より


 ユリアン・プレガルディエン(テノール)
 サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ:1,3,4,5)
 エリック・ル・サージュ(ピアノ/ライプツィヒのユリウス・ブリュートナー1856年製作によるオリジナル楽器 クリストフ・ケルン復元)

 録音時期:2018年9月
 録音場所:シュトゥットガルト、南西ドイツ放送スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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