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Phil.harmonie〜ベルリン発のレーベル

2010年7月24日 (土)

Phil.harmonie

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーが結成した様々なアンサンブルや、ベルリンで活躍する音楽家の演奏を中心にリリースするベルリン発のレーベル「Phil.harmonie」。第1弾5タイトル登場です。
PHIL06001
各パート奏者の巧さが際立つ ヴォルフガング・レンツ編
クラリネットによるファンファーレで始まる『展覧会の絵』


アンサンブル・ベルリンによる『クープランの墓』、『展覧会の絵』の登場。このアンサンブルの編成にあわせた編曲を手掛けたのは、アウグスブルク・フィルハーモニー管弦楽団のオーボエ奏者ヴォルフガング・レンツ。彼は、長年の奏者としての経験を活かしながら、アンサンブル・ベルリンのためにこれらの作品の編曲を手掛けました。他にシューベルトの歌曲集やシューマンのピアノ曲などを違う編成に編曲しています。
 『クープランの墓』では、ラヴェル自身の管弦楽編曲版では除かれた「フーガ」「トッカータ」の楽章が含まれているのがポイント。各楽器の音色も声部間の受け渡しも見事、急速なトッカータでは各楽器の一音一音の発音が極めてクリアで、この作品をピアノで学んでいる方には曲の新しい側面を発見できるかもしれません。
 『展覧会の絵』は、冒頭「プロムナード」の有名なファンファーレがクラリネットで登場。続く各曲も楽器選択の妙が活きており、ラヴェル編の大規模なものとは一味違い、和音進行や曲の雰囲気を親密な雰囲気で楽しめます。管弦楽というより室内楽といったほうがぴったりくるかもしれない、興味深いものとなっております。メンバー全員の力の均整もとれていて、しかもそのレベルが高いことを実感できる、文句無しの出来栄えといえるでしょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ラヴェル:クープランの墓(ヴォルフガング・レンツ編)
・ムソルグスキー:展覧会の絵(ヴォルフガング・レンツ編)
 アンサンブル・ベルリン
  町田琴和(ヴァイオリン)、クリストフ・フォン・ナーメル(ヴァイオリン)
  マルティン・フォン・ナーメル(ヴィオラ)、ヴェロニカ・パッシン(ヴィオラ)
  クレメンス・ヴァイゲル(チェロ)、ウルリヒ・ヴォルフ(コントラバス)
  パーミン・グレール(フルート)、クリストフ・ハルトマン(オーボエ)
  ギュンター・フォルストマイヤー(クラリネット)、フランツ・ドラクシンガー(ホルン)
  マリオン・ラインハルト(ファゴット)

 録音時期:2006年10月
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送スタジオ2
 録音方式:デジタル(セッション)<
PHIL06002
ヴィオラの豊かな音色で堪能する
『詩人の恋』、『リーダークライス』


ベルリン・フィルのヴィオラ奏者マルティン・シュテーグナーと、ベルリン在住のピアニスト高橋朋子による、シューマン歌曲の編曲版。歌曲よりも雄弁に歌詞の内容が豊かに立ち上るようで、ヴィオラとピアノのハーモニーに身も心もとろけてしまいそうです。(キングインターナショナル)

【収録情報】
シューマン:
・詩人の恋 op.48
・リーダークライス op.39
 マルティン・シュテーグナー(ヴィオラ)
 高橋朋子(ピアノ)

 録音時期:2007年12月(op.48)、2009年3月(op.39)
 録音方式:デジタル

PHIL06003
名人集団ベルリン・バロック・ゾリステンによる
直球勝負のヴィヴァルディ作品集


このグループに対して「アンサンブルの妙」という言葉はあまりにもありきたりかもしれませんが、やはり素晴らしいメンバーが集結したベルリン・バロック・ゾリステンの奏でるハーモニーはひときわ輝きを放っているといえるでしょう。『四季』の音源は以前CD化されていたものですが、いまや入手困難となっており、めでたくここに収録されたもの。他の協奏曲はすべてCD初登場、ソリストもアンサンブルも直球勝負の心地よい演奏を展開しています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ヴィヴァルディ:
・オーボエとヴァイオリンのための協奏曲変ロ長調 RV548
・チェロ協奏曲ロ短調 RV424
・ヴィオラ・ダモーレのための協奏曲イ短調 RV397
・協奏曲集『四季』
 ライナー・クスマウル(ヴァイオリン)
 ヴォルフラム・クリスト(ヴィオラ・ダモーレ)
 ゲオルク・ファウスト(チェロ)
 ヨナタン・ケリー(オーボエ)
 ベルリン・バロック・ゾリステン
  ライナー・クスマウル(ヴァイオリン、音楽監督)
  ゾルタン・アルマジ(ヴァイオリン)
  町田琴和(ヴァイオリン)
  ゼバスティアン・ヘーシュ(ヴァイオリン)
  リューディガー・リーバーマン(ヴァイオリン)
  ベルンハルト・フォルック(ヴァイオリン)
  ライマー・オルロフスキー(ヴァイオリン)
  クリストフ・シュトロイリ(ヴァイオリン)
  ターニャ・クリスト(ヴィオラ)、ヴァルター・キュッスナー(ヴィオラ)
  ゲオルク・ファウスト(チェロ)、クラウス・シュトール(コントラバス)
  クリスティン・フォン・デル・ゴルツ(チェロ/RV548のみ)
  ラファエル・アルパーマン(チェンバロ)

 録音時期:四季/1998年9月、RV424,RV97/2004年6月、RV548/2009年9月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:デジタル(セッション)<
PHIL06004
様々な表情が魅力のシュルホフ作品集


アンサンブルの妙が魅力のシュルホフ作品集。『コンチェルティーノ』では、各人の巧さが際立ちます。『フルート・ソナタ』は占部由美子の確かなピアノが光ります。ベルリン・フィルのメンバーが大半を占めるベルリン弦楽六重奏団による『弦楽六重奏曲』では、ベルリン・フィル首席チェロ奏者ゲオルク・ファウストがアンサンブルを引き締めています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
シュルホフ:
1. フルート、ヴィオラ、コントラバスのためのコンチェルティーノ(1925年)WV.75
 アンドラシュ・アドリアン(フルート)
 ヴァルター・キュッスナー(ヴィオラ)
 クラウス・シュトール(コントラバス)

2. フルート・ソナタ WV.86
 アンドラシュ・アドリアン(フルート)、占部由美子(ピアノ)

3. 弦楽六重奏曲
 ベルリン・フィルハーモニー弦楽六重奏団
  リュディゲル・リーベルマン(ヴァイオリン)、ベルンハルト・ハルトーク(ヴァイオリン)
  ヴァルター・キュッスナー(ヴィオラ)、マシュー・ハンター(ヴィオラ)
  ゲオルク・ファウスト(チェロ)、アンスガル・シュナイダー(チェロ)

 録音時期:2009年6月(3)、10月(1)、12月(2)
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー室内楽ホール(1,3)、ミュンヘン高等音楽学校(2)
 録音方式:デジタル
PHIL06005
コーリャ・ブラッハー率いる『兵士の物語』
管楽器奏者に注目! ベルリン・フィル首席トランペット奏者タルケヴィ
首席トロンボーン奏者ゲスリングが参加!


コーリャ・ブラッハー率いる『兵士の物語』の登場。ストラヴィンスキーによるドライなリズムで書かれたアンサンブルを、ベルリン・フィルの首席トロンボーン奏者と首席トランペット奏者をはじめ、豪華メンバーが奏でます。語りのホルヴィッツは、舞台俳優として活躍する傍ら映画出演(スターリングラード)なども果たしている実力派。生き生きと台詞まわしに情景感たっぷり。ストラヴィンスキーのドライな世界を完璧な技術で奏でています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ストラヴィンスキー:『兵士の物語』(ドイツ語)
 コーリャ・ブラッハー(ヴァイオリン)
 ドミニク・ホルヴィッツ(語り)
 アレクサンデル・バーデル(クラリネット)
 マルクス・ヴァイドマン(ファゴット)
 ガボール・タルケヴィ(トランペット)
 クリストハルト・ゲスリング(トロンボーン)
 ペーテル・リーゲルバウアー(コントラバス)
 ヤン・シュリヒテ(パーカッション)

 録音時期:2009年12月
 録音場所:ベルリン、スタジオP4
 録音方式:デジタル(セッション)

【Phil.harmonie】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーが結成した様々なアンサンブルや、ベルリンで活躍する音楽家の演奏を中心にリリースするベルリン発のレーベル「Phil.harmonie」。第1弾5タイトル登場です。
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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