ブラームス:交響曲第2番、悲劇的序曲、大学祝典序曲
パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
全集第1弾。表情が千変万化する最強のブラームス出現。
現在最も刺激的な音楽を生み出し続けているパーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィル。このコンビの初共演は1995年。そしてパーヴォが芸術監督に就任したのが2014年。それ以来10年を超す年月の蓄積の間にベートーヴェンやシューマンの交響曲全集の録音を世に問い「世界最高峰のベートーヴェン」「一生残るにふさわしい音楽体験」と日本のみならず全世界に衝撃と感動を与えてきました。
充実の極みにある彼らが現在新たに取り組んでいるのが「ブラームス・プロジェクト」。ドイツ・ロマン派の精髄ともいえるブラームスを新たな角度で見つめ直すこのプロジェクトは、2014年12月の東京オペラシティでの全曲演奏で本格的にスタートし、世界各地で絶賛を博しています。それと並行して交響曲4曲・セレナード2曲と主要管弦楽曲を収録する4枚シリーズの第1弾が登場。ニ長調という輝かしい調性による交響曲第2番、悲劇的と大学祝典という対照的な序曲2曲を収録。録音会場を歴史あるヴィースバーデンのホールに移しての新録音です。
大幅日本先行発売。海外発売は2017年3月予定。(メーカー資料より)
【収録情報】
ブラームス:
1. 交響曲第2番ニ長調 op.73
2. 大学祝典序曲 op.80
3. 悲劇的序曲 op.81
ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
録音時期:2015年3月30日〜4月1日(1)、2016年3月26,27日(2,3)
録音場所:ヴィースバーデン、クアハウス
録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
【アーティストプロフィール】
1962年、エストニアのタリン生まれの指揮者。レパートリーの幅広さ、故郷エストニアの作曲家を中心とする同時代音楽への熱心な取り組み、そして積極的な録音という点において、同世代の中で群を抜く存在。NHK交響楽団首席指揮者、ドイツ・カンマーフィル芸術監督、エストニア国立響芸術顧問、ペルヌ音楽祭主宰。(メーカー資料より)
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