ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』(1954年セッション録音)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
フルトヴェングラーの『運命』には数々の録音が残されていますが、これはその中で最も完成度が高く、説得力の強い演奏です。最晩年の1954年の録音ながら精気の衰えはいささかも見せず、格調とスケールが見事に両立しています。
2010年にアビー・ロード・スタジオにてオリジナル・マスタテープからリマスターした音源(SACDと同じ音源)を使用し、アナログLPとして復刻いたしました。(輸入元情報)
【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
録音時期:1954年2月28日、3月1日
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:モノラル(セッション)
オリジナル・マスタテープからのリマスター音源(2010年アビー・ロード・スタジオ)使用
LP 180g
- ルツェルンの第九
- ウィーン・フィルの運命
- モーツァルト40番ほかのSACD
3件中
1-3件を表示
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。