今やヒップホップ界の最重要アーティストの一人となった、ルーペ・フィアスコの3rdアルバム。セールスにこだわるレーベル側との意向の違いによりリリースが見送られていた本作、ファンによる署名活動や抗議集会なども行われ遂に発売に漕ぎつけることができた曰く付きの作品。モデスト・マウス「Float On｣ネタのスマッシュ・ヒット・シングル｢The Show Goes On」、公式リード・シングルのアレックス・ダ・キッド・プロデュースの｢Words I Never Said｣など収録。その他、若手R&Bシンガー筆頭のトレイ・ソングス、UKのMCのスウェイ、ジョン・レジェンドらがゲスト参加。
担当者のオススメ度★★★★★

個性派が揃うウータン軍団の中でもヘッズ支持率の高いレイクウォンのニューアルバム。もともと母体ウータンのアルバムとして発表されるはずだった本作ですが、噂されていたRZAと他メンバーとの確執により、RZAが抜けて制作を進めており、最終的にレイクウォンの作品として発表するに至ったとのこと。盟友メソッドマン、ゴーストフェイスはもちろん、ルーツのブラック・ソート、ナズ、バスタ・ライムス、ロイド・バンクス、ジム・ジョーンズ、リック・ロスら人気ラッパーたちがこぞってゲスト参加！
担当者のオススメ度★★★★★

ソウル・ファンにはお馴染みになったシリーズ、ジェームス・ブラウンのシングル集の第10弾登場。1975年から1979年の間にリリースされたJBのシングルを網羅。サウンド的にも移行期にあり、かなり興味深い内容です。
担当者のオススメ度★★★★★

ウェッサイの重鎮、WCが3年半ぶりにリリースするニューアルバム。ゲストには盟友アイス・キューブ、コケイン、ドッグ・パウンドらが参加。重量級ウェッサイ・ファンク「U Know Me」、ナヨいオタク系ラッパーなんぞ簡単に吹っ飛ばされる男汁迸る「That's What I'm Talking About」など聴きどころいっぱい。
担当者のオススメ度★★★★★

ミドル〜ランダム・ラップの名産地として名高いフィラデルフィア出身のEST、Chuck Nice、Woody Woodによるトリオ、Three Times Dopeの知る人ぞ知るサード・アルバムがリマスタリングされ復刻。
担当者のオススメ度★★★★

メルバ・ムーアのハッシュ・プロ作品の再発シリーズ第2弾！1983年の『Never Say Never』にはボーナストラック1曲収録。同時発売の『Read My Lips』(1985年発表）には、5曲のボートラ収録。⇒　『Read My Lips』はこちら！
担当者のオススメ度★★★★

アニタ・ベイカーやマイケル・ワイコフなどに楽曲を提供していた知る人ぞ知るクワイエット・ストームの影の立役者、ゲイリー・テイラーが1983年に発表したデビューアルバムが再発。ファンクからスロウまで充実の1枚。ボーナストラックには「One The Line」のLong Versionを追加収録。
担当者のオススメ度★★★★

AORファンから人気の高いナイトフライトのリード・ヴォーカル、ハワード・ジョンソンがA&M在籍時に発表したセカンド、サード・アルバムにボーナストラック追加して再発。アーバンメロウから熱いシンセ・ファンク・チューンまで。⇒　『Doin'It My Way』はこちら！
担当者のオススメ度★★★★

ボストンのアンダーグラウンド・ヒップホップ界のベテランMC、Reksのニューアルバム。前作に引き続きDJプレミア、スタティック・セレクターらを起用。またゲストにはスタイルズ・P、フリーウェイなどをフィーチャーした、好きモノにはたまらない1枚。
担当者のオススメ度★★★★

昨年、『Another Beginning』でデビューを飾ったピアニスト、Anan Ryokoが放つ新作は、原点回帰となるピアノ・ソロ・アルバム。彼女の美しくも儚いメロディとそれを包むハーモニーの調和が高度なレベルで構築され、独特の和声感を表現。
担当者のオススメ度★★★★

Cradleのターンテーブリスト、DJ、トラックメイカーのDJ ChikaことInheritのセカンド・アルバム。ゲストにヒューマンビート・ボクサーのAfra、The 49ers、Shawn Jackson、UKロック界からThe KBCら気鋭アーティストをフィーチャーし、客演陣の個性を生かしたアルバムに仕上がっております。
担当者のオススメ度★★★★

チカーノ･ラップを代表するレーベル、Hi-Powerの両巨頭、Mr Capone-EとMr Criminalが強烈タッグを組み『Southside's Most Wanted』なるアルバムをドロップ！タイトルからもハーコーな雰囲気プンプンです！
担当者のオススメ度★★★★

『Put Yo Hood Up』『Kings of Crunk』『Crunk Juice』のトータル600万枚以上のセールスを記録したリル・ジョンの牙城を築きあげた3枚のモンスター・アルバムからヒット曲のみを収録！クランク・ファンは必携の使える1枚！
担当者のオススメ度★★★★

5人目のビートルズと呼ばれたキーボーディスト、ビリー・プレストンの代表作『I Wrote A Simple Song』（1971年)、『Music Is My Life』（1972年）の2タイトルを2in1したお得盤。オリジナルはハーブ・アルパートのレーベルA&Mからのリリースで、前者にはギターにDavid T.Walker、ストリングス＆ホーン・アレンジにクインシー・ジョーンズが参加し、全米No.2になった「Outa-Space」収録。後者には全米No.1ヒットの「Will It Go Round In Circles」、ビートルズの「Blackbird」のカヴァー収録。デジタル・リマスターでスリップケース仕様。
担当者のオススメ度★★★

すでにリリースされている3枚のCDにDVDがセットとなったコレクターズ・エディションがデスロウ音源を持つWIDEAWAKEから発売。本作は『Murder Was The Case Soundtrack』、『Snoop Doggy Dogg: Tha Doggfather』、『Death Row - The Lost Sessions Vol.1』が1つになったセット作品。ボーナスDVDには3曲のミュージックビデオを収録。
担当者のオススメ度★★★

最強のミックスマスターDJ YoshioによるR&B+ハウス+レゲエ縦断！爆アゲパーティーMIX定番R&Bをハウス、エレクトロ、レゲエにカバー＆ジャンルごちゃまぜミックス！
担当者のオススメ度★★★