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TOP > My page > Review List of 蓮華人
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0 people agree with this review 2011/10/17
メニューインの交響曲全集が怪しそうだが、なかなかの好演。メニューインは全集再録も行っているので、ある意味「十八番」なのかもしれない。他の演奏家のチョイスは、まあ「定番」を揃えているので、価格からして「最高」評価でもいいのでは。
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1 people agree with this review 2011/10/16
「ウィーンの休日」が泣き別れとなったのは仕方ないとしても、ディスク2は「I LOVE PARIS」でスタートすればいいのに、1枚目からの2曲が跨がってくるという、何とも悲惨な編集。何より、確かにルグラントいえば「風のささやき」や「Summer Of `42}なのだろうが、この3枚のコンピュレ-ションの頭に持ってくる必要があったのか。レーベル名が「NOT NOW」とのことだが、Not Know!儂っしゃ知らねー!で御座りますだ。
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19 people agree with this review 2011/10/15
アット驚く為五郎的価格。こんな値段で購えていいのだろうか。全交響曲だけでなく主要な作品を網羅した上に、ピアノ作品もベートーヴェンで賛否両論が沸き立ったエラン女史のピアノ作品集も加わり、価値をさらに高めている。ボストックの棒は実に音楽的にニールセンを捉えていて聞きやすくGood。ピアノ作品や管弦楽曲など未聴のものが多く、期待が高まる。ほんとにこんな値段でいいの?
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2 people agree with this review 2011/10/13
83年までベルリンフィルのコンマスだったブランディスと93年まで主席だったライスター。オケの中で仕事をともにしてきた、親近感と、相反する緊張感が感じられる。弦をとらえた録音もすばらしく、まずベストといえるだろう。価格を含めて、これは買いだろう。
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0 people agree with this review 2011/10/12
ASVが1990年にACCディスク大賞を記念して出した4枚組を神田の新世界レコードで入手したときの喜びたるもの、間違って同じビル内のビニ本店に迷い込んでしまいました。仏印象派と独墺教条主義に押しつぶされそうになりながらも、人類が築き上げた最高のオーケストレーションに和音変化の妙、そしてなりより、歌のあるメロディを全面に押し出した作風は、オーケストラ音楽の最終章を飾るに相応しいものでしょう。ま、しかし、感動できたか、楽しめたかと言えば…。実は、次第に聴くことがなくなってしまったのです。余りに密に作られているが故に「遊び」がなく、疲れてしまうような恐れを、多分、聴こうとする時点で感じていたような気がします。ダヴァロスはフィルハーモニアの機能を最大限生かしての好演で、賞は相応しいものなのでしょうが、現在、聴くことが少なくなったという個人的な理由で、痛恨の3ッ星に。
2 people agree with this review 2011/10/12
なるほどね「控えめな凱旋」。おそらく「控えめ」という形容は、きめ細やかな「愛」なのだと思う。それはともあれ、ちょっと高かったのだがEMIの7枚組を先に買ってしまった。フォーレと、何よりオーヴェルニュの歌があったから。まあ、もう、ご馳走様的な気分なのだが、欲の突っ張りで買ってしまうのだ。控えめでないが、これも「愛」としてもらえれば…。
0 people agree with this review 2011/10/10
初出とされているのはプロコやベルリオーズを含めたオール・ロメジュリの60年4月のライブで、チェトラから1994年に出ていたもの。わずかに演奏者の技量に伴う瑕疵はあるものの実に美しい演奏。付け足しっぽいと思っていたコーダの強奏が、実に感動的。でも全体的にはあく抜きの優等生的演奏。でも演奏時間24分56秒はやっぱりチェリ。ちなみに早いほうの代表格アブラヴァーネルはユタ響を19分40秒で振っている。聞き比べてみると、そんなに遅いとは感じられないのだが…、不思議だ。
6 people agree with this review 2011/10/04
えー!いくら何でもボックスばやりだとはいえ、フレスコバルディ。信じられない。でもいいですねー。欲しいですねー。ざっと見ると残された、あるいは伝えられた作品を、ほぼ網羅。15枚で、この価格で、エヘンと威張れるような優越感が得られそうで、辛い。買ってしまうのだろうなー。ちなみに最近、無料楽譜が気軽に入手できるので、刷っては弾いています。聴くも良し弾くも良し。癒しには初期バロックが一番かな。
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9 people agree with this review 2011/10/04
ついにCD50円時代の到来!不動の弦四はウィーン・シューベルトSQでニンバス財団ホールで録られた優秀録音(演奏の方はまあ…)。さらに五重奏はBIS名録音の今井信子を加えたオーランドSQ。生々しくゾクゾク。「不動」以外、適宜替えられていて努力の跡が苦しゅうない。まあ、いっぱいダブるので、買うのを控えたい価格設定にして欲しかったものだ。しかし、この価格ならダブろうが何しようが、買いの一言だろう。あーこんなことが起こっていいのだろうか。もう置く場所がない。
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13 people agree with this review 2011/10/02
イスラエルでは様々な出来事がありました。殆どがワーグナーがらみでした。だからというわけではありませんが、バレンボイムを聴くとすればマスト、是非モノでしょう。パリ管&シカゴ響をスーパーオケにしたショルティから引き継ぎ、いずれも田舎オケにしてしまったオーケストラ・デストロイヤーですが、その都度、彼の指揮は向上したとみて間違いないでしょう。残念ながら、彼の指揮から比類なき感動を得た経験がないので、双手は挙げられないのですが、とりあえず「十全の出来栄え」でしょう。まあタイトルロール含めキャストもベストともいえず、一人の指揮者で10作品を聴かなければならない必然性もなく、バレンボイムが聴きたいというのでなければ…。博覧強記のついでに初期作品も振ってしまえばよかったのに。でも10作品を振り切ったことへの敬意を込め最高を。
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10 people agree with this review 2011/09/24
心憎いばかりのアーチスト選択だ。オペラなどは他に選択の幅が少なかっただろうが、オプチリニークなどロジェヴェンが振った2枚は伊ダイナミックから出ていたものと思われ、この2作だけでも単売で1万円を超える。オケはテアトロ・カリアリ管だが、他のオペラも主だったところはフリードマンを含めロシア勢が占め、本場ロシアの舞台が楽しめそうだ。何よりバレエがアンセルメで纏められたことが最高。完全全集として手に入る訳だ。Pコンの聞き比べは疲れそうだが、これも楽しめそうだ。いずれにせよ、全集までには至らなかったが、大きなカタログの穴になっていた主要オペラを含め安価で入手でき、最高かな。
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3 people agree with this review 2011/09/21
本人にすれば若気の至りもあろうが、元気一杯が心地いい。マーラーなどでは、ちょっと荒くなって聞き苦しいところもあったが、楽聖をより高見においていたのだろうか、律儀な演奏。しかしバーンスタインで聴く必要が絶対あるかといえば、それぞれ好みでと言うしかないだろう。まあ、Vnコンと5・7・9番は持っていて聴いたが…。買うことは買うが、すぐ聴きたいかと言えば…。プライオリティが低いことへ大いなる反省を込めて最高を。
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2 people agree with this review 2011/09/19
鬼才や学究による雁字搦めの古楽器世界に突然現れたへンゲルブロック。手法としてはイムジチ。楽器自体のアルカイックな面が力不足だろうと、現代楽器に並び、超えるための長い試行錯誤の中、鳶に油揚げかもしれない。ただ、水準を超える演奏であれば、新旧の差は、少なくともこの時代の音楽に付いてはないだろうし、より時代に即した、何より作曲家が「かくあれかし」と想った音が鳴り響いていることだけは確かだ。多分、きっといいと思う。それにしてもこんな値段でいいのだろうか…。
5 people agree with this review 2011/09/19
新星が降るように、ギター界では、あまた現れたこともあり、ブリームもちょっと過去の人に含まれるのかも。しかし、人の心の息づかいのような、とっても気持ちに浸みいる音と演奏。ずっとレコード時代、欲しかったのに、とても替えなかった数々が、一気に揃ってしまう。信じられない。こんなに全てが思いのままになっていいのだろうか…。
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8 people agree with this review 2011/09/13
デッカの3枚組とエグニマがダブっているが、当然オケは違うのでダブりなし。そりゃそうだ。でも、昨今、欧米のレーベルは渾然一体となって、縛りなし。何でもあり。それを考えれば、枚数が多く、後追いなのに、実に、宜しいご選択で。まあ、色々、文句ばっかり言っているEMI様に、若干、気は引けますが最高を贈りましょう。
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