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Review List of 私老害かしら 

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     2018/08/06

    純粋にこの名曲を堪能させてもらいました。いろいろな演奏を聴いていますが、ハズレはなく、それぞれに味わいがある。名曲の所以でしよう。このショルティ盤も最高だった。

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     2018/07/12

    カラヤン充実の名演である。特にスコットランドは情緒豊かでより感動した。第3楽章は心に染み渡り、忘れ難い。ただ強奏での音に余裕のなさと高域でのややキンキン気味が感じられ、惜しい。それを差し引いても訴えかける強靭さには大いなる魅力がある。

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     2018/06/29

    二人の風貌は好きではないが、このcdに収められている音楽は実によかった。協奏曲はデュプレを愛聴しているが、マイスキーも素晴らしく、出だしから鳥肌が立った。録音がよいのもその効果を上げている。威風堂々は自信に満ちたもので、これも感動物だった。結論は大満足!

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     2018/05/08

    素晴らしい名演で大感激ですと言わせるほどのものでもなく、くすんだピアノそのものの音色が嫌いだ。

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     2018/03/18

    両曲ともすばらしかった。おどけたユーモラスな一面も垣間見られ、最後まで飽きらせることなく聴かせてくれた。両曲の名演と私は評価します。

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     2018/02/19

    聴き終えて「いゃぁ、いいなぁ〜」と思いました。一本筋の通った確固とした主張が全曲を支配していて、これぞ迫真の名演を思いました。その主張とは「曲に対する自信」と思います。それが聴き手を感動に導いていると思いました。確かに合唱には、もやもや感というか弱さを感じる部分もありますが、また聴きたいと思う愛聴盤になりました。テンシュテットによるセツション録音でのロンドン・フィルハーモニー合唱団ほどのうまさがあればいうことなしですね。

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     2017/10/27

    総じてつまらなかった。まるで精密機械が演奏しているといった感じで、例えばワルターのような温かさやウィーンフィルのような美しさといったものは微塵も感じられなかった。だから聴いていてつまらない。確かに第2番での鋭い切り込みや第9番での畳み込むような推進力には魅力を感じたものの、全9曲を通じての感想といえば前記のとおりとなった。これがセルが冷たい演奏をするといったいわれかも知れない。私にとっては残念ながら一生のライブラリーとまでにはならなかった。この全集を聴く時間があれば他の演奏家のものを聴いた方が高齢の私には有意義という結論になった。

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     2017/03/03

    生き生きとした爽快な魅力に満ちている。リヒターのような荘厳さは薄く、時としてチェンバロ協奏曲というよりも合奏協奏曲のような印象を受けるが、それだけ自由さと一体感があって、よろしい。

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     2017/03/03

    見せる、聴かせる、訴えるの三拍子がそろったすばらしい記録だ。このときの聴衆のように鮮烈な感動を覚えた。カラヤン&ベルリン・フィルというすばらしい音楽家の魅力を十分に楽しめた。

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     2016/11/27

    そんじょそこらのものではない。個性的でありながらも、これがモーツァルトだよな。こんなモーツァルトもあるよなと実感させられた。優雅さよりも核心に迫っていくといった感じ。新鮮な感動を与えてくれた。アーノンクールなんぞ幕下以下といった感じ。

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     2016/11/26

    惑星と二つのボレロは圧巻でした。他は平凡で面白くはなかった。ベートーヴェンやシベリウスは二度と聴く気にはならないし、幻想やマーラーとて然り。いいところまでは行くんだけれど、感動に到達するには至らないものが多数であった。

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     2016/11/25

    全体的にじっくりとしたテンポで進められますが、緩慢さはなく、むしろ私はクリュイタイスの東京ライヴより爆演だと感じ、とても気に入った。ブーレーズは後年にクリーヴランドとも再録音しているが、全く特徴もなく閉口した覚えがある。このロンドン響盤こそがブーレーズの真価を発揮したものと評価したい。数ある幻想の中にあって、極めて正統的ながら異色の名演と思う。レリオは何にがいいのか、さっぱり分からなかった。

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     2016/11/22

    交響曲以外の曲が特に素晴らしく、印象に残りました。とりわけ、声楽曲は思わずうっとりとさせられました。交響曲とて悪くわなく、第3番はこれまで聴いた中ではハーディング盤と双璧の見事なものでした。他の3曲に関しては、もう少し鋭い切れ込みがあってもよいかとは思いましたが、些細なこと。このアルバムはブラームスをとても楽しめるものです。

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     2016/11/19

    思いっきりの良いスカッとする名演である。その一方で、二楽章では抒情的でさえある。この時期のバーンスタインの演奏を最近聴いているが、何か新鮮さを覚えてならない。セレナーデは曲自体があまりなじめなかったので不要であり、最初から付いてない方がよかった。まあ、おまけだろう。

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     2016/11/19

    第8番は、堅実な中にも、うねりのある音楽によって大いなる感動を与えてくれる名演である。第7番はあまり聴かない曲ながら、最後まで飽きることなく聴けた。スイトナーのドヴォルザークはなかなかいいものだ。

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