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0 people agree with this review 2009/06/19
スコットランドをbpoとのライヴと本ケルン放送soとを聞き比べてみました。ケルンのは外面的迫力が勝っていますが、一方bpoとのライヴは弦の合奏力、管、強弱、ニュアンスに於いて上回っています。僕の心をとらえるのはbpoとのライヴcdのほうでした。ただしsym5が含まれていますので、その意味では貴重なcdといえるかもしれません。
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トスカニーニ盤を除けば、録音、演奏とも最も美しい演奏といえるだろう。ただ、聴いているうちにどうしてもトスカニーニと比較してしまう。 あれ程引き締まってもいないし、カンカービレもないが、久々の名盤だと思う。存在価値あり。
残念ながらなんの新発見も出来なかったアルバム。全てあるべき様に無難に演奏している。もっと突き抜けたというか、殻を破ったところがあってしかるべき。どこか枠内できっちりやっているだけ、という印象だけが残った。、2、3のベームの演奏を除いて、いつもこの指揮者はそうだ。 バリリも云っている、いつも何か、どこか物足りなさがあるのです、と。 ただ、時代に恵まれていた幸運な人でした。
0 people agree with this review 2009/06/18
cdを持っていないのに星4つ。昔エテルナlpで聴いたことがあり、長らくcdを探していたのです。lpで聴いた限りすばらしい演奏でした。明らかにケルテス盤や他の演奏を凌いでいます。ですから、今回hmvさんにcdを注文しましたが、cdではあのドイツのうっそうとした森の感じが出ていないか、心配です。
音の質が気に食わない。昔よくあったイタリアの音源の分からないライヴlpのもごもごとした乾いた音質で、これでは演奏うんぬんできない。これより古くしかもライヴの録音ですぐれたものはいっぱいある。今頃こんなcdを出してくるguildなるメーカーの姿勢をうたがいたくなる。なんでもライヴならファンは飛びつく、とでも思っているのだろうか。手放したい位だ。
演奏はともかく、価格について一言:ウアラニアがどうしてこんなに高い値段なのだろう。1500円までが相当の価格だと思う。やすいcdだと800円ぐらい、高くても1300円だろう。
4 people agree with this review 2009/06/18
輸入盤ではeu盤とイタリアデッカ盤が出ているが、イタリア盤の方が音がいいらしい。私はeu盤を持っているが、低音は木をたたいるかのようで、レンジも狭い。これでは本当のバックハウスの真価を伝えていない。まるで別物の演奏に聴こえる。デッカオリジナルsxllpの音はとてもこんなではなかった。左右一杯に広がり、圧倒的迫力があり、どうしてもlpの音と比較してしまう。むしろ単発で出た方日本盤10枚のほうがいいのではないか。28番など明らかに日キングのほうがいい音だ。
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3 people agree with this review 2009/06/17
デッカ録音のシューリヒト、ウィーンフィルは1番が飛びぬけた名演なのに、何故か2番は凡演に終わっている。そのシューリヒト風の名演をなしたのが、このミトロプーロス、vpoのライヴである。弦は実に美しく、味が濃い。超名演のワルター、それに次ぐアンセルメのステレオ以来の感動の2番のsym。音の点でご不満の方がおられるようですが、ぼくはこの音に十分満足している。
3 people agree with this review
ミトロプーロスとういう指揮者の演奏を始めて聴きました。この曲は今まで、2種のクレンペラー、マークなので楽しんでいましたが、この演奏は素晴らしいです。わたしには1番ぴったりときたスコットランドです。弦の鳴らし方、管の扱いがとてもうまく、聴いていてしきりにシューリヒトを思い浮かべました。そうなると、ケルン放送響のがとても気になります。この機会に彼のベートーヴェンsym2、、マーラー1番、シューマン3番も聞いてみたいです。 このcd、音の状態も予想以上にいいです。
このケルンライヴ2枚組みのcdはお買い求めになったほうがよろしいかと思います。ベートーヴェンもシューベルトも、あのブッシュカルッテトの録音があるため、ベストの演奏ではないかも知れませんが、かなりの高水準の演奏であるのは確かです。モノながら下手なステレオ録音よりはるかにいい音で聴けます。なお本cdのプレスはeu,naiveと表記競れているのでフランスかも。
1 people agree with this review 2009/06/17
彼は3回録音していますが、1回目のモノが最高、ついで2回目のステレオ録音、この3回目のものはlpでも聴きましたが、余りにもテンポが遅すぎて曲の良さが分からなくなっています。この遅さについていける人はいいのでしょうが、僕などダメです。やはり1,2回目の録音を選んだ方が無難だとおもいます。
1 people agree with this review
私にはちょっと詰めが厳しいと思われる演奏でした。マタチッチのようなスケールが大きくしかも懐が深く美しいのがいいのですが。この評価のよい演奏は余り楽しめませんでした。最近ヨッフム、ウィーンフィルのステレオライヴの演奏のcdも聴きましたが、いまいちでした。なお、このsym7の1,2楽章はご存知のようにイタリア映画 ヴィスコンチの:夏の嵐:に使われて有名になりました。名画ですのでお薦めします。
4 people agree with this review 2009/06/15
1つのレヴューも無いのはどうしたことだろう。このライヴのシューベルトを、これはシューベルトではない、といってみてもはじまらない。確かに、ワルターやベームのほうがシュ−ベルトらしいが、この演奏から受ける感動は圧倒的に大きく深い。ぼくの耳にはほとんど他の演奏を受け付けなくなっている。クナやインマさえも。さて、日、独dgの正規盤との比較だが、音自体はややターラ盤の方が聴きやすくなっているけれど、厚みと立体感ではdgの方が勝っているように思えるが、反面モゴモゴ感は残ります。このモゴモゴはターラでは余り気にならないが、音が平面的とも言える。さあ、あなたはどちらを選びますか。僕はこのターラ盤を取ります。
2 people agree with this review 2009/06/15
1942年のライヴ盤があるのでこのスタジオ録音盤の価値はかなり減じた、と思う。終楽章などライヴに比べかなり大人しく、僕にはそれは物足りない。なるほど音は良くなっているが。。。
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3 people agree with this review 2009/06/15
レヴューを書かれている方全てこの演奏を気に入っていますが、反対の感想も書いてみたいと思います。私に言わせれば、これはベームの悪いときの演奏です。四角四面で肩苦しく、何気ない即興性にも欠けています。このコンビによるベートーヴェンの3,7番も同様に肩苦しくてお薦め出来かねます。これに勝る優れたブラ1のcdが他にいっぱいあるではないですか。
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