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8 people agree with this review 2019/07/23
記念碑的発売に異論はありません。 1966年の解説が再掲されていますが、随分おかしな事が書かれています。 BPOが1957年より1966年の方がピッチが高いんだそうです。 イタリアはスカラ座を筆頭に明るめの音色で445hz、 あのイタリアオペラの輝かしい音色は音程の高さもあるようです。 WPOは更に高い艶やかな響きで446hzなんです。 成程、あの艶やかな音色です。 アメリカを始めとする本来の音は440hzです。NYPなどは確かにやや低く聞こえた気がします。が、絶対音感のない大半の大人はまず分かりません。 で、この1966年来日時はは444hzにBPOは音程を上げて、WPOに近い音色になったので、明るく輝かしい音色だと柴田南雄氏は1966年の批評で書いてます。大変な誤解です。 フルヴェン時代のBPOの音程は、当時のライブは不安定です。 BPOとのイエスキリスト教会でのグレートを鑑定してもらったところ、 WPOを上回る447hzでした。 昔誰だったか、フルヴェンは435hzだと堂々と音楽雑誌に書いてありました。 そのくらい昔の評論はいい加減だったというか、誰も分からいのでおおらかで 間違いも誰も指摘できずに、そのまま通ってしまったんだと思います。 1959年のDGの英雄の生涯も447です。変わってません。 こうした誤解(カラヤンがフルヴェン時代の低い音程を上げて、輝かしい音色に変えたとの誤解)が当時は蔓延していたようです。 ちなみに日本は442hzです。お疑いなら芸大の知り合いがいる方は聞いて下さい。トスカニーニのNBCも442です。 さて、初日の田園、運命は19cm2トラを所持します。日独国家から収録されています。日本国歌が凄い名演です。 何故この音源を採用できなかったか残念です。別世界の高音質です。 このCDは全体に音程はやや不安定です。 鑑定してもらったところ、450hz内外で曲が始まって収録されている曲が数曲あります。 つまりは実際の演奏より演奏時間が短い可能性があります。 まだまだ色々発見はありそうですが、今日はこの辺で。 PS)書き込みは訂正できないので、ブル8に一言。 ブル8の終楽章は今回の市販CDでは25分10秒程度ですが、 実際は後半ピッチが上がっており、 正確にピッチを調整すると25分24秒という結果になりました。 本当にライブ録音の評価は難しいです。
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3 people agree with this review 2019/06/26
カラヤンにはもっと日本でブルックナーを演奏して欲しかったです。結局8番を二回と7番一回だけでした。86年の来日で9番を予定しながら、病気で来れず代わりに小澤氏がプログラムを変えて指揮しました。 これも19cm2トラを所持しますが、それよりはかなり音質は落ちますが、9.5p2トラの印象です。音の伸びは劣るものの、情報量はたっぷりあります。終楽章の最後の和音が音崩れがあり、テープの若干の損傷かと思われます。19センチ音源にはそうした瑕疵はありません。 75年DG盤がカラヤンのブル8の代表作ですが、終楽章は24分強で、実は75年頃のカラヤンのブルックナーは大変速いテンポだったのです。(9番は例外)。この演奏の終楽章は19cm音源では25分30秒ですが、このCDでは25分12秒程度で、若干ピッチが高いようにも聞こえますが、正確な事は分かりません。 こうして1966年カラヤンが頂点に上り詰めようとする端緒の時期の来日ライブ公演の発売は大変な衝撃だと思いますが、ですが、これがカラヤンの上限と思って頂きたくないので、あえて若干記載申し上げました。
3 people agree with this review
8 people agree with this review 2019/06/24
ブラ1が空前絶後の素晴らしい演奏です。1960/70年代に東京でブラ1を演奏しなかったカラヤンですが、この66年も77年もブラ1は大阪であったのが不思議なめぐりあわせで大阪の方は本当に幸運でうらやましいです。(東京は59年と81年) さて、ブラ1は1966年のFM試験放送を19cm2トラで録音されたマニア様がおられます。私は幸運にもそれを譲り受けました。 勿論人様の音源なので出せませんが、このCDとは次元が違う明瞭で大迫力で、私はカラヤンのすべての中で最高のブラ1と思います。最新録音と何も変わりません。 ウェーベルンもマニア間では出回っていますよ。立派なステレオで。 当然所持します。10分ほどの作品ですが。プログラムのセンスが最高です。 何とか好楽家の皆様のこうした高音質の音源を合法的にお届けする方法がないものでしょうか。このCDも十分鑑賞に耐えますが、音にこだわるカラヤンの実力の半分程度かなという感じです。19cm2トラのブラ1は本当に腰を抜かしました。 尚、解説書に当時の評論家の演奏評が記載されていて、カラヤンはブラームスを出汁に使って、煽っているだけでブラームスの姿は見えないからダメな演奏だとの記載があり、当時の評論家の次元を窺わせる面白い記事でした。 こういう記事を読むと、お前はこのブラ1を聞けた幸運を分かっていないとため息が出ます。駄目だったですね。当時の音楽評論家は。 これは主観であり、様々な受け止め方があるとは思いますので、この辺で。 karayanusでした。
2 people agree with this review 2019/06/24
ブラ2は9.5cm4トラで所有しますが、、未完成は初出だと思います。 福岡公演が未完成と新世界で、これは両方所持します。解説もあって、福岡公演である事は間違いないです。 今回福岡公演の未完成が発売されておらず、一方従来ブラ2だけが出回っていた札幌公演にいきなり未完成が登場した為、当然の事ながらこれは福岡公演ではないかと思い、聞き比べましたが、結論を申せば違う演奏です。札幌の未完成の初出と申し上げます。 一方福岡の未完成は未発売のようですね。音源はあるのに。 NHKさん、もっと全国へ音源の提供を広く募集しては如何ですか。 勿論、高額の受信料を受け取っているのですから、それなりの金額で。 今回の発売は、まずはスタートアップとして評価しますが、世の中にはマニアがもっと高音質を所持していることをお忘れなく。 karayanusでした。
2 people agree with this review
1 people agree with this review 2019/06/24
FM試験放送のエアチャックは数多くあり、当時は電波ノイズが皆無で素晴らしい音である。この英雄の生涯も数種の音源があるが、このCDは私が保有する19cm2トラの音では残念ながらなかった。9.5cm4トラ乃至は2トラであろうか。音の伸びが全く違う。 戦場の場面などは臨場感と迫力が19cm2トラとは次元が違うが、鑑賞には全く差支えない。全体で47分を超える腰を割った荘重な演奏であり、カラヤン最良の英雄の生涯と思う。飛ばし過ぎの74年のEMIは論外である。 一方でモーツァルトは既出の中では最良の音質ではなかろうか。商品には協力者として個人名が記載されるが、音源の提供者であろう。私の19cm音源は一部に瑕疵がある為、提供をためらったが、このCDを聞いて、これ程差があるなら、19cm音源を聞けば腰を抜かすと申し上げておきたいと思います。全部買いましたので、今後徐々にコメントを他のCDにも申し上げます。
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2 people agree with this review 2016/01/25
これは初版のLPで聞いたが、驚愕の名演である。 正に爆演であり、老いる前のカラヤンの全盛期の音が聞ける。 後年見られるやや硬直したリズムは皆無で、一筆書きで勢いで書いた 書のような趣でEMIなので、残響を生かした細部を明確に響かせる録音では ないが、およそこの様な豪快なシュトラウスは皆無と言ってよい。 美しく青きドナウなど遅めのテンポでカラヤン節が堪能できる。 5年後にDGに3枚組みのセットを録音した為、あまり聞かれる機会はないと 思われるのが非常に残念である。 ぜひ聞かれることをお勧めします。
1 people agree with this review 2014/01/04
初版のLPで購入したが、このCDに書かせて頂きます。 当時7割がアンチカラヤンの評論家陣でアンチカラヤンがステータスの時代でした。アンチカラヤンこそ、本物のクラシックファンと言われていたのです。 カラヤンファンは初心者、お子様、女、でした。そういう時代でした。 そのアンチカラヤンがグーの音も出なかった演奏がこのブルックナー4番です。 LPの解説がアンチの権化の一人西村氏。さすがに戸惑っていて文章が 褒めているのか貶しているのか解らぬ内容でした。今の中国や韓国の日本への 論評に酷似しております。宇野ほど酷くはないけれど、冷静さを欠く文章でした。 衝撃だったのでしょう。テンポが速いばかりと思っていたカラヤンが突然 非常に遅いテンポで悠揚迫らぬ大迫力で来たのですから。 第一楽章の最後の和音など、これ程魂のこもった力強い和音は決して聞いた事がありません。 66年のフルニエとのドンキホーテをあらゆる理由を探して避けようとしたが、どうにもならず一種のアルバイの様にアカデミー賞が与えられました。 その後70年のフィデリオもショルティの魔笛に授与し、カラヤンのアカデミミー賞授与の絶対阻止を至上命題とするアカデミー協会の強健な意思が働いたのですが、このブル4だけは如何ともし難い完璧な演奏であったと言う事です。 残響を生かした演奏は、正にブルックナーの真髄を表現し、素晴らしいの一語に尽きます。細部をぼかし、核となる音がきちっと鳴った上で、残響と共に共鳴するのは正にブルックナーが描いた真髄であると思います。 ブルックナー4番の最も精神的な演奏であるのは、論を待ちません。 申し添えれば75年のDGはカラヤンが時代に迎合して作った古典的表現であり、ブルックナーの本質とは離れました。性急さも残念です。 アンチの巣窟であった当時の日本の評論家陣がこれにアカデミー賞を献じたのは、皆驚倒しました。 それ程の演奏ですが、発売されているCDはマスタリングの関係で、音の酷いのが混じっておりますので、注意が必要です。EMIか英国の問題か解りませんが、わずか5年後に再録音されたのでEMIがぞんざいに扱った可能性があります。
7 people agree with this review 2013/11/18
まやかしのSACD発売に辟易とする中、やっとまともなSACDが出た。 カラヤンの60年代のベト全集CDハイブリットSACDを買い、SONYの XE-800で聞き比べたが、全く変わらなかった。 中年以降は超高音程は聞こえません。 SACDの中年以降の利点はシングル層にして、片面270分の収録ができる事に尽きます。これだけです。 当然フルヴェンなどの昔の録音のSACDはシングル層にて、ブラームス全集を一枚に納めない限り全く無意味です。金づるになるだけです。 これはCDなら7枚のざっくり500分がSACD二枚に収まり、3000円台なので 言うこと無し。というかこれだけがまともなSACDの発売の仕方です。 カラヤンのベト全集以来一年以上SACDをあほらしくて買わなかったが、やっと買うべきSACDが出ました。大推薦です。
7 people agree with this review
4 people agree with this review 2011/12/20
これは発売時衝撃だった。それまでのやや冷静なカラヤンでなく、炎の塊と化したカラヤンのライブを上回る情熱とスタジオ録音の完璧さを兼ね備えた想像を絶する超名演にアンチカラヤンも頭を垂れた演奏である。当時他の指揮者とは次元が違うことをまざまざと見せ付けた演奏である。録音は確かに不自然な残響など一部気になったが、圧倒的な演奏の前に些細な瑕疵である。 少なくともフルヴェンのバイロイトの風呂桶の様な会場での残響ありすぎの細部のぼけぼけの演奏に比べれば、情報量は遥かに多い。 このアビーロードマスターのCDはそれまでのCDよりは大分音が良い。SACDは未聴だが、CDでも十分音は良い。 演奏は味や個性など嗜好もあるのでこの演奏だけが唯一最高とは言えないが、 およそ指揮者という仕事が。どこまでお高みに達するかを見せ付けられた演奏であり、オーケストラを聴く方なら必ず所持したい演奏である。 この高みはこれ以後もこれ以前も誰によっても達成されていない事は、言うまでもないことである。
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9 people agree with this review 2011/12/19
運命と田園はTV放送されたし、それ以外もFM放送でリアルタイムで聞いたが、ピアノ協奏曲は放送されなかったと記憶している。皇帝がまさかカラヤンの生涯最後の皇帝の指揮になろうとは。それが分かっていたら何を置いても聞きに行ったし、それ以上にFM放送されたであろう。返す返すも残念である。 DGの残響豊かな録音でなく、残響の殆どないデッドな会場で、ここまで高音質な記録は他になく、カラヤンの演奏の細部が手に取るように分かる。5.6番しか持っていないが、当時のカセットとは段違いの音質でさすが38センチ2トラの仕様と感じ入った。 但し当時の評価は決して高くなかった事は明記しておく。前回の73年来日までの優雅で男前のカラヤンでなく、初めて老人に見えたしFM放送でもそれを指摘されていた。一部の音楽雑誌では最低の評価であった。 7番の冒頭でコッホの代役のエキストラが大ミスをしたのに、そのままカラヤンが演奏を続け、ミスの後数秒間演奏が乱れた。自分も当時”ええ!”と思ったのは覚えている。ここを随分色々な雑誌で、特にアンチカラヤンから鬼の首を取ったように書き立てられた。7番の冒頭はまさか修正されていないと思うが。 カラヤンは大の日本贔屓で、東京は生涯BPOと二度ベートーベンチクルスを行った唯一の都市のはずである。(66年と77年) こうした特段の状況でマンネリを回避し、楽員が特別の感慨で演奏したのが、 この一連の記録である。また従来からカラヤンはスタジオ録音に比べて、ライブでやたらにテンポを速め急に熱気が出るという19世紀生まれの指揮者でなく、ライブではむしろ堅実なテンポになっており、8番の終楽章は飛ばしすぎの76年のDGより遅い。 熱気だけでなく、楽員がライブゆえにむしろ堅実に演奏したのが、この記録であり、時代を超えて評価されるであろう名演ぞろいと申し上げておきます。
9 people agree with this review
5 people agree with this review 2011/12/17
田園、運命、第九だけが聞ける。 他は平板。WPOにしては。 以上
5 people agree with this review
1 people agree with this review 2011/12/17
これは採れない。全体に早すぎ。 含みもないし、先を急ぐ印象。 1970年版が至上最高である。 1974年頃からカラヤンの演奏には 種々疑問が出たが,この辺から怪しくなってきた。 どこかまともではない。
9 people agree with this review 2010/08/17
そろそろこの演奏の神格化は考えた方が良い。第一楽章のテンポは断じてベートーベンが想定したものではないし、第三楽章も遅すぎ。音については時代を考えれば十分であり、些細な向上が毎回製作者の金づるになっているだけ。上級者向けにはぜひ備えたい演奏だが、初心者に勧められる演奏ではない。ベートーベンの第九を元にしたフルトヴェングラーによる自由なファンタジーであり、興行としてのお祭り、祭典として歴史の証言である。こういう表現もありだし、これはこれで素晴らしい名演である。第九をここまで想像力により、原曲を改編し、聴き栄えのある形に仕上げたフルトヴェングラーの力量は大したものである。しかしベートーベンの設定はもっとテンポが速いのである。勿論作曲者の意図だけが唯一ではないことも事実である。フルトヴェングラーがベートーベンを上回る天才と信じる方には、このバイロイトが唯一最高の演奏となろう。その気持ちも解らぬではない。ベートーベンの残された楽譜を忠実に再現するだけという制約を課していては、フルトヴェングラーの時代の指揮者では不可能だった早いテンポによるベートーベンの感動的な再現が その後記録された。その指揮者は フルトヴェングラーがいずれは自分を抜いていく才能と看破し、抜かれる前に潰してやろうと嫉妬心を燃やし、徹底的に活動を妨害したヘルベルト・フォン・カラヤンである。カラヤンの記録では1968年のDVDにより 最高の結実を見ることができる。そしてカラヤンは見事にフルトヴェングラーを抜き去ったのはご存知の通りである
10 people agree with this review 2010/08/09
そろそろこの演奏の神格化は考えた方が良い。第一楽章のテンポは断じてベートーベンが想定したものではないし、第三楽章も遅すぎ。音については時代を考えれば十分であり、些細な向上が毎回製作者の金づるになっているだけ。上級者向けにはぜひ備えたい演奏だが、初心者に勧められる演奏ではない。ベートーベンの第九を元にしたフルトヴェングラーによる自由なファンタジーであり、興行としてのお祭り、祭典として歴史の証言である。こういう表現もありだし、これはこれで素晴らしい名演である。第九をここまで想像力により、原曲を改編し、聴き栄えのある形に仕上げたフルトヴェングラーの力量は大したものである。しかしベートーベンの設定はもっとテンポが速いのである。勿論作曲者の意図だけが唯一ではないことも事実である。フルトヴェングラーがベートーベンを上回る天才と信じる方には、このバイロイトが唯一最高の演奏となろう。その気持ちも解らぬではない。ベートーベンの残された楽譜を忠実に再現するだけという制約を課していては、フルトヴェングラーの時代の指揮者では不可能だった早いテンポによるベートーベンの感動的な再現が その後記録された。その指揮者は フルトヴェングラーがいずれは自分を抜いていく才能と看破し、抜かれる前に潰してやろうと嫉妬心を燃やし、徹底的に活動を妨害したヘルベルト・フォン・カラヤンである。カラヤンの記録では1968年のDVDにより 最高の結実を見ることができる。そしてカラヤンは見事にフルトヴェングラーを抜き去ったのはご存知の通りである。
10 people agree with this review
1 people agree with this review 2010/07/30
イタリアが最高の名演である。この第一楽章は早すぎたり 重くなりすぎたり、 実に演奏が難しい。録音直後の西ドイツ製LPで鑑賞しているが、正にバイオリンのバチが飛ぶほどの生々しくしなやかでありながら 同時に大理石のごとく硬質な音である。部屋全体に響きが反響する様は残響が豊かでありながら 細部はきちっと全部聞こえる超優秀録音でもある。全部傑作だが特筆すべきは第三楽章。心持ちゆったりとしたテンポの中で、音楽の細部まで全部聞こえます。そして全盛期のカラヤンの音の出し方はデリケートで フワっと出します。そこが最高で ぼんやり聞いていると軟体な演奏に聞き間違える恐れがありますが、実は極めて硬質な芯があることがきちっと聞けばわかります。終楽章は正に極限の名演です。1971年。カラヤン63歳。この年齢で指揮者生活の頂点を極めたカラヤンは わずか3年後から下り坂に入りますが、このみずみずしく生気に満ちた演奏は あまたのイタリアの最高の演奏と断言致します。CDでは角が取れたのっぺりとした音に聞こえる可能性がありますのでご注意を。LPでは全く別世界です。SACDに期待しますか。 スコッチも勿論最高級の名演ですが イタリアほどカラヤンが ダントツというわけでもありません。
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