please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of ソナタ形式の楽章はリピートすべきと思う老人
Previous Page
Next Page
Showing 316 - 330 of 416 items
%%header%%
%%message%%
6 people agree with this review 2011/11/06
年をとるにつれてシューベルトを聞く機会が多くなった。この異常な心理状態の音楽は年齢が上がるにつれて不安も多くなってきた自分によく合う音楽なのだ。といっても中心はピアノソナタで歌曲は有名曲以外ほとんど手つかず状態。でも少しずつ聞いていきます。死ぬまで。
6 people agree with this review
Agree with this review
4 people agree with this review 2011/11/06
なんと女性的で優しいベートーベンでしょう!!バックハウスと正反対の演奏だ。どちらかを選べと言われたら私はケンプの方を選ぶ。古い録音だが、この解釈は非常にユニークで私にとってかえって目新しい。
4 people agree with this review
1 people agree with this review 2011/11/06
この5番はセンチメンタルが鼻につくクセのある音楽で、悲愴に比べると2ランク下の音楽と見なしている。しかし、セルが指揮すると、スッキリとしていい音楽になる。ムラビンスキーに似ているが、セルはもう少し明るい感じがする。
1 people agree with this review
3 people agree with this review 2011/10/13
先日、本盤、ローマ盤、ウイーンフィル盤を順番に聞かせいただけるという会があって(ワルキューレ)、もちろん、どれもフルトヴェングラーなのだが、このスカラ座盤の激烈さは飛び抜けていたことが確認できた。だれかが、フルトヴェングラーはすごく興奮していると、評していたが、聴衆の興奮ぶりも伝わってくる。音も録音年代は一番古いが一番鮮明な印象を受けた。
3 people agree with this review
1 people agree with this review 2011/10/13
42年のベルリン盤と比較される。ウイーン・フィルなのでこちらの方が大人しいとされるが、私はそうは思わない。同じくらい激烈な演奏であるし、終楽章のコーダはこちらの方がスピード感がある。フルトヴェングラーのシューベルトの9番はどれもが名演だが、私はこの演奏が一番好きだ。
6 people agree with this review 2011/10/09
ショパンを買うのはこれで打ち止め、と思わせるぐらいの決定的な名演。これ以上詩情に富む演奏は聴いたことがない。(ただ、マズルカだけは、ルービンシュタインの方が良いと思う。)私はショパンなんて大して好きではないが、この10枚のCDには敬意を払う。
1 people agree with this review 2011/10/09
昔の運動会でよく聞いた序曲で始まる。この序曲なかなかいい。オペラの筋は最後に噴火の溶岩がなにもかも飲み込んでしまうという突拍子のないもので馬鹿馬鹿しい。しかし、音楽はわかりやすく、気軽に聞ける。
値段は申し分ない。そして、なにより買おうか迷っていたカラヤンとのベートーヴェンの3番がついていたのが嬉しい。その上、それが大変な名演であったのでなおさら嬉しかった。
2 people agree with this review 2011/10/09
音がいいものもあればひどいものもある。安いから仕方がないのだがある程度同じレベルのものを集めて欲しかった。10枚ちょうどにしなくて良いから。
2 people agree with this review
ドヴォルザークヘあまり期待してなかったが、圧倒的な名演。EMIのものとスケールが違う。テンポは遅いが全くだれるということはことはない。ひとつひとつの音に心がこもっており、私は身じろぎもせず聞き入りました。この曲のナンバーワンです。
10 people agree with this review 2011/10/09
ミュンシュが演奏するとなんでも明るく聞こえてしまう。不思議な芸風だ。チャイコフスキーの悲愴も少しも悲愴でない。これらの中では特にチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザークの8番が好きだ。特に8番はボストン交響楽団の金管楽器が圧倒的で輝かしい。
10 people agree with this review
5 people agree with this review 2011/09/17
これはどうしてみなさん最高の評価にならないのだろうか。山ほどのCDが安値で入手でき、入手しても未聴CDも数ある中でこれほど楽しめたCDは滅多になかっただろうに。私はものすごく楽しかったです。知った曲を別のバージョンで聞くのは。年を取り、新しい難解な曲を聞き込んで理解しようとする気力がなくなりつつある現在の私にとっては誠にありがたい楽しい企画でした。
5 people agree with this review
0 people agree with this review 2011/08/20
この演奏って昔NHKでライブ放送されたやつでしょうか?そならば私中学生でテレビ見てました。初めて聴いた曲で、2楽章で女性の方がフルートであの楽しいメロデーを吹くたび、大写しにされていたことと4楽章でムラヴィンスキーが猛烈な速さで譜面をめくっていたことを今でも思い出します。
0 people agree with this review
8 people agree with this review 2011/08/04
そのうち発売されるとは思っていたが長かった。今まで、オークションで安く入手しようとしていたがことごとく失敗した。でも失敗してよかった。もっと安く手にはいるようだ。すぐに1枚3000円前後のSACDがフルトヴェングラーのようにシリーズとして出るのだろうが、私はこちらで十分です。即、注文しました。6枚目は入手しやすいので不要。5枚組でよかった。
8 people agree with this review
0 people agree with this review 2011/05/08
買った理由は、1.激安。2.グールドのカデンツアのある第1ピアノ協奏曲がある。であった。しかし、聞いてみて交響曲がとてもいいとわかり、大変に得をした気分となった。それにしてもラトルの楽しく聞いてもらおうというような「演奏の工夫」は素晴らしい。今までの演奏では脇役だと思われていた「声部」が突然ぐっと出てくる所が新鮮で楽しい。アイポットに入れて楽しみます。
Back to Top