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0 people agree with this review 2010/05/05
今のベルリンフィルでは決して味わえない洗練されたオケでのトランペット協奏曲、そこにあるのは純粋な天からの音楽。時代の感覚などなく、ただただ音に浸りたい・・・この価格でこのようなCDを手にできるのは本当にありがたいです。
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1 people agree with this review 2010/04/27
最初 2楽章のティンパニが強烈で戸惑いましたが、何度も聴くとこれはこれで快感となります。全体よく歌いこんだ演奏で特に3楽章は絶品。EXTONの録音はドヴォルザークホールのものはあまり好みではありませんが、このような大ホールでの収録はすばらしい。とにかく切なく懐かしく・・そこにあるのはコバケンでなく、音楽だけ・・・
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2 people agree with this review 2010/04/19
第1楽章 第1主題よりTpが動揺している様子。カラヤンの棒に異変? 第2主題でコンマスが立て直しにリードしているのが音でよくわかります。展開部 カラヤンの棒に弦楽器はついてきますが、金管の縦の線が乱れます。必死に立て直しというか、カラヤンの棒について来て、展開部後半は危険なドライブながらも見事に克服。その緊張は終楽章まで維持し、必然的に必死で音楽を奏でる結果となりました。終楽章では危険なドライブは、もうそこにはなく、カラヤンとベルリンフィルが一体となり終焉に向かう音楽で、あたかも、楽員たちがカラヤンの死を共有したかのようで、泣けてきます。
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0 people agree with this review 2010/04/18
ライブは1度きり またはCDを1回限り聴くということなら唸り声も容認できます。その出来に比べたら唸り声など些細なことかもしれない。だが部屋で毎回その場所で唸り声を聴かなくてはならないこととなると、それは条件が違い、傷物となります。このCDはまさにその例。演奏は両曲ともすばらしい。コバケンが好きな方には想像できると思いますが、4番1楽章コーダは唸り&叫び・・こういうCDはかつてのレコードというより、FMでエアチェックしてカセットテープで聴くという感覚で所有すべきなのでしょうか。
1 people agree with this review 2010/04/17
三月の歌 死んだ男の残したものは MIYOTA ・・短調系が特にすばらしい。
1 people agree with this review 2010/03/31
あたかもベートーヴェンはこのように演奏していたのでは・・と想わすものがあります。
1 people agree with this review 2010/03/16
とりわけ4番が名演!!テンポはクライバーを彷彿とさせるものがあるが、オケはこちらの方が余裕をもってこなしている。2番 5番 7番も良い。これまでの叙情楽章は見事だけあって9番の3楽章の表現の乏しさは残念。また合唱が臨場感がない。1、2楽章はあっぱれ。「英雄」も情熱的だが、1楽章のテンポ 「田園」の1楽章冒頭4小節 などは悪ふざけ。だけど手放せない不思議さがある。上記の欠点さえなければ私の1番のお気に入りであるスイトナーと双璧の位置? いやベートーヴェンの表裏と考えたらいいのでしょうか。
2 people agree with this review 2010/03/13
耳で聴き、体の真底より力が湧いてくる・・ときどき唸りながら聴いている自分に気がつく・・ご指摘の通りテンポを動かすことをしているが、これにより重々しいブラームスを回避することに成功している。1番はブラームスらしくないイメージ(つまり無理をしての作曲)であまり聴きたいという気にならなかったのだが、この演奏に触れ繰り返し聴きたいものとなる・・
0 people agree with this review 2010/03/07
残念ながらここでのベルリンフィルは音が硬く感じます。特にキエフの大きな門は。したがって何も感動が得られなかったです。展覧会はカラヤンが晩年レパートリーとして頻繁に取り上げていましたが、ジュリーニはカラヤンの手垢のついたこの曲を録音するのでしたらウィーンフィルでやった方が名盤となった気もします。火の鳥は展覧会ほど悪いものではありませんでした。
7 people agree with this review 2010/03/07
やりすぎもせず、つまらなくもしないすばらしい全集です。 1番からの連番で編集されているのも大変有難い。 このオケでの全集録音はスイトナーが初めてではないでしょうか。 創立400年ですが、ベルリンフィルやウィーンフィルのようにさまざまな指揮者が録音した手垢のついたものではない、言い換えましたら先入観無しに入れるベートーヴェンです。(残念ながらこの後のバレンボイムではそうはいかないのです)何種類か全集はありますが、たいていすべてに満足というものはありませんが、スイトナーのものは1番から9番まで申し分ありません。
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0 people agree with this review 2010/03/02
北国の人のみが感じ得る叙情!スイトナーはこのような小品も実にうまい。叙情組曲の夜想曲に特に酔いしきる。ノルウェー舞曲の冷たいサウンドも見事!
1 people agree with this review 2010/02/27
3番の第2楽章などブルックナーの第7の第2楽章を参考にしたのでは・・と思わせるものを感じましたが、なんとブルックナーよりこの3番の方がずっと早く作曲されていたのですね。チェコのホテルの一室で間接照明のうす暗い光景を思い出させてくれるヨーロッパ情緒たっぷりの音楽です。5番はドヴォルザークが漸く交響曲を確立した完成度の高さを感じます。
3 people agree with this review 2010/02/25
今まで聴いた中、最もすばらしい というか、やっと求めていたものに出遭えた演奏。ピリオド奏法、ベーレンライター さまざまな奏法でベートーヴェンが奏でられているが、その時 刺激的で受け入れられてもすぐ消えていくようなものが多い。そんな中ベートーヴェンの全集でいつも話題になっている1つが、スウィトナー。これは全集の前の1977年ライブだが、ところどころ発見させられ、緊張感をもって聴ける。例えば、1楽章終結部、1970年代までは、英雄のテーマをトランペットで高らかに鳴らすのが当たり前だったが、スウィトナーは既にこのとき後半のトランペットを外したりと伝統的演奏のなかで斬新なこともしている点など今の時代でもまったく古さを感じさせない。むしろSKBの後任のバレンボイムの方が古臭く、存在性が低い。また献堂式序曲も完全燃焼 かなり速いテンポで盛り上がり、あたかも英雄の後のアンコールのように聴ける。
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3 people agree with this review 2010/02/23
音楽を好きになってからスイトナーの音楽をテレビ FMを通して聴いていました。テレビで以前N響の演奏で40番のメヌエット(3楽章)の情熱的指揮振りが印象的で、その後この曲聴くたびスイトナーを思い出していました。やっと本場にたどり着いた気持ちで聴いています。(この演奏当時、私は音楽など全く知らなかった遊び盛りの小学生でしたが・・)やはりメヌエットは絶品でした。ライブ丸ごと収録なので、3曲追う毎 素晴らしくなっていきます。ジュピターのフィナーレは圧巻!!
0 people agree with this review 2010/02/22
この曲も色々持っていますが、一番好きな演奏です。私の生まれる 一昔前の演奏ですが、ものすごく魅かれますね・・
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