please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of kuniko89
Previous Page
Next Page
Showing 46 - 60 of 69 items
%%header%%
%%message%%
4 people agree with this review 2014/01/25
先ずは音質。クレンペラーのベートーヴェンは、芯はシッカリして響きもデッドながら拡がりがある。高音は総じてトップがつぶれ気味。ケンペのブラームスは、エコーがかかった様な印象で、音量を少々大きめにしないと、細かい各楽器のニュアンスがスッキリしない。しかし、コストパフォーマンスを考慮すればOKの水準である。耳を疑われるかもしれないが、ケンペのブラームスなどは、モヤモヤ感はあるものの非常に美しい演奏に感じた。XRCD盤より好みである。激安盤も悪くない、数打てば当たる事もあるモンだ。
4 people agree with this review
Agree with this review
10 people agree with this review 2013/12/28
私が、今までに聴いた同演奏会のCDの中では、確かに一番音質が良かった。音に潤いがあり、オケの響きも拡がりと厚みが感じられた。しかし、1960年の西側の録音としては、ライヴと言えど些かものたりない。演奏が素晴らしいだけに、少し残念である。それから、解説書に音源について、全く記述されていないのも解せない。
10 people agree with this review
1 people agree with this review 2013/11/17
すでに演奏・録音とも定評のあるものばかりですが、さらに音質が良くなっているように思います。今まで、明晰でスッキリして、やや細身の音だったものが、かなりブリリアントで迫力を加味しています。新鮮味がありますね。それから蛇足ですが、装丁で紙ジャケットの背の部分に、LPジャケット同様にタイトルが印刷されていれば、尚良かった。
1 people agree with this review
3 people agree with this review 2013/11/10
一言で、期待はずれ。1、3、5&7番は其れなりに良い音であるが、元々の録音が良いのだから当たりまえ。一番の問題は第9である。鮮明ではあるが、音が硬く優美さを損なっている。ハイブリッド盤のほうが聴きやすいし、以前のブライトクランク盤を手放すことは出来そうも無い。
3 people agree with this review
2 people agree with this review 2013/11/03
歯切れのよい弾きっぷりで、且つ情緒のある奥の深い響き・音色を楽しめる。とかく安全運転な演奏が目立つ邦人アーティストで、これだけ大胆で個性的な表現は稀有である。一言、ブラボー!!
2 people agree with this review
1 people agree with this review 2013/05/04
上品な演奏で、長年付き合うには持って来いの盤である。ただ録音レベルが低い為、ボリュームを上げて聴かなければ楽しめないのが難点。おそらく、第1楽章や第4楽章の最大音量の部分に合わせて調整されたのだろうが、第2、3楽章が好きな小生にとっては、なんとも歯がゆく感じられる。SACDかSHM−CDで改善された盤を聴いてみたい。蛇足:騒がしいだけの、ボロディンの2番は要らない。
7 people agree with this review 2013/03/03
まず第1印象は、カラヤン60に比して、何故こんなに高いのか。先の商品が売れたので価格を強気に設定したか?たぶん、カラヤン80もいずれ出るだろうから、今から思いやられる。 さて内容だが、今まで出ていた70年代のカラヤンのCDは、国内盤・輸入盤共に音が軽めで、音色に潤いが感じられなかったのに対して、本盤は発売当初のLPに近い美しさが、音質に多々感じる事ができる。スタイリッシュで、60年代のグラマラスな演奏と一線を画した解釈に、合っていると思う。 好企画なので、先も述べた様に80年代を出してほしいが、価格は一考してほしい。
7 people agree with this review
6 people agree with this review 2012/06/19
サントリーホール収録の演奏は、スヴェトラーノフらしい爆演で楽しめるが、オーチャードホールの1番と6番はイマイチ。会場の所為だと思う。オーチャードは音が抜けてしまって迫力不足。スヴェトラは音が塊になって、聴き手を圧倒してくるのが魅力だから、オーチャードの2曲は残念。
6 people agree with this review
2 people agree with this review 2012/05/22
小難しい事は言わず、管弦楽は素晴らしい。音質が良く聴き惚れた。しかし、第4楽章の声楽陣には、ガッカリさせられた。合唱はこじんまりして覇気が無く、ソリストは下手である。従来の、この演奏の印象を払拭する事は出来なかった。
0 people agree with this review 2012/02/12
爽快な演奏である。快速のテンポも、シャイーの様なべートーヴェンには不向きでも、ドヴォルザークには合っている。オーケストラは、非常に美しい音色・響で応えており、このセッションに華をそえている。尚カプリングのチェコ組曲は、より魅力な美演である。超優秀録音!!
0 people agree with this review
2 people agree with this review 2012/01/15
フレーズ毎の最後の一音まで、しっかり鳴らしきった爽快な演奏。ドライな音色ともマッチしている。バッハ、ブラームスそしてベートーヴェンと続けて聴いたが、いずれも同様の感想をもった。メンデルスゾーンやフランス系の作品には向かないかもしれないが、シべリウスは聴いてみたくなる演奏家である。
3 people agree with this review 2011/12/26
チェコ・フィルの素晴らしさを聴いて頂きたいCDです。金管、木管のメロウな響と弦の清々しいさ。今時、これだけ魅力のあるオーケストラは珍しい。ハイドンの主題による変奏曲も聴きたかった。
11 people agree with this review 2011/11/15
速過ぎる。オーケストラのアンサンブルは見事に揃っているし、響きも深く美しい。ただテンポが異様に速くて、すわり心地が悪い。ポクウッドやガーディナーのベートーヴェン交響曲演奏が出て以来、ラトル、アバドの2度目の全集も然り、スコアにコダワリ過ぎではないだろうか。指揮者自身の音楽性は、何処へ行ってしまったのか。
11 people agree with this review
3 people agree with this review 2011/11/12
フジTVの特ダネ!で紹介されているのを見て、早速購入。これが大正解!オリジナルのイメージは壊さず、ムーディでお洒落な音楽に浸らせてくれる。ヴォーカルもオケも上質で、云う事無し。そして、このアルバムの一番の魅力は背曲の妙に有り、なつかしさが込み上げてくる。「私もあなたと泣いていい?」が聴けるとは思わなかった。感無量!
5 people agree with this review 2011/11/03
レガートを活かした、なめらかな演奏。特に個性的では無いが、ライヴ録音としては、オーケストラの精度も音質も上々で楽しめた。(拍手なし) ただ収納ポケットが狭い為、ジャケットからCDを取り出しづらく、当初からCDに擦り傷がついていた。一考の必要あり。
5 people agree with this review
Back to Top