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Review List of robin 

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     2022/12/05

    2012年発売のセット品だが、音が浅っぽくてダメである。私は2007年の一枚ものでも持っているがこのほうがはるかに音に味とニュアンスがある。このセット品は避けたい。ソニーのオーストリアやEUプレスは音が浅く、ワルターのCDでも証明されている。1番がグールドのセンスあふれる演奏が聴ける。本当は2000年以前に発売された初期のCDの音が良いと思う。

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     2022/12/04

    楽器のためか、演奏、響きがやや直線的に聴こえるが音楽が生き生きとして好感が持てる。これが現代楽器ならもっとニュアンス豊かになったであろうと思う。

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     2022/12/03

    ソナタもよい演奏だが、聴き物はホルントリオである。Vnのブッシュ、ゼルキンのピアノ、A.ブレインのホルンの3人によるこの演奏は録音後90年近く経った今でも他を寄せ付けない圧倒的に優れたものだ。SPの復刻ながらモノラルのような音で、聴くのに全く不都合はない。ブラームスの切々たる想いが聴く者の胸を打つ、正に名演奏中の名演奏である。

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     2022/12/02

    ヘルビッヒによるハイドン96,97,100.清潔で透明な響きで悪くはないのだが、やや常識的でいまいちコク、ニュアンスが欲しい思う。96のワルターは名演だがモノラルなので聴くのがやや躊躇する。8種ほど聴いたが今のところDGのヨッフムが無難でよいと思っている。97はアーベントロートのロマンティックな演奏が私のベスト。100番はSP復刻とステレオ再録の2種のワルター以上の演奏はなさそう。あと82,83番のサロネンとデュトワを聴いてみたい。

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     2022/12/01

    ある愛好家がこの録音は弦楽四重奏曲のなかでも1,2を占める音の良さだと評していたが、わが低クラスの装置で聴いてみた結果それほどとは思わなかった。演奏の好みから言えばテルデックの録音演奏のほうが情緒的で音楽の流れもよく私の好みに合っている。因みに、このヴィクター・メロディア録音が1978,79年で、テルデックは1993年のDigital録音である。EMIでも発売になったのはこのメロディア録音のほうだと思う。EMIとVICTORでは当然音色等に違いがあるだろうから、それが演奏にも反映していると思う。

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     2022/11/24

    技術の高い現代の弦楽四重団が多い中、いまとなってはアンサンブルがやや粗いのが耳につくし、録音の関係か音色もいまいちの感がある。

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     2022/11/19

    文句なく、うま過ぎるぐらい上手い、しかも音楽性抜群。他の団体が上手いといっても1・5倍ぐらい上手い。音色、リズム、歌わせ方等、どこをとってもモーツアルトでウィーンそのもの。こんなにモーツアルトの音楽にピッタリな演奏団体は他にない。言葉を失うほどうっとり聞き惚れる。

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     2022/11/19

    LP初出が1963年と記されてるので録音は61,2年頃と思われる。大手録音会社ならステレオ最盛期で、デッカのケルテス・ウィーンフィルのような素晴らしい録音もあるが、所詮米マイナーレコード会社の録音なのでいかにもステレオ初期という感じで、オケの音など分離がイマイチであるが、ヴァイオリンは比較的はっきりした音で聴ける。やや遅めのテンポであたたかく温和な感じの演奏である。シェリングのような切れや深みはどこにもないが、浅っぽい感じがしないし物足りなくもない。今となっては古風な演奏だが時に聴くのもよいと思う。しかし残念ながらかなり入手困難なCDになってしまったようだ。

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     2022/11/19

    tripleはカラヤンのレガートを聴かせた響きがどうしても好きになれないので敬遠。ソロも音のとり方がややアンバランスで気になる。ブラームスのドッペルのほうがずっと良い。好きな指揮者ではないセルの指揮もここでは響きが厚く溜があり、交響曲の録音もこのぐらいやってくれていたらとおもう。二人のソロはオケを上回る雄弁な内容ですばらしい。古いステレオながら、ドッペルは今もってベスト3の1枚としたい。

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     2022/11/17

    何故か我が国の音楽愛好者に人気の高い指揮者の一人である。厳しく言うようだが、モーツアルトを分かっている人だと思えないような演奏である。即興性などどこにもなく表情は平板で退屈そのもの、どうしてこの指揮者が人気があるのか、N饗との付き合いが長かったためであろうか。このレヴュー、HMVの検閲にかかって没だろう。都合の悪いレヴューは載せないというHMVさんの方針は、まるで、戦前、戦中のどこかの国の検閲と同じである。

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     2022/11/17

    この指揮者のモーツァルトはなにを聴いても鈍いという感じがする。テンポはインテンポで即興性がないので新鮮味にも欠け退屈を覚えることが多い。音大の学生指揮者でも能力の高い人ならもっと納得のいく音楽作りをするのではないかと思うほどである。わたしには、聴かなくても何ら痛痒を感じない指揮者の一人である。N饗を振ったブラ1などトンデモ演奏である。

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     2022/11/17

    現代的なピアノのニュアンス豊かな音。感覚的に研ぎすまされた音だが決して鋭さを感じさせない。音楽を大きく深く味わせ、地上にとどまっていない響きであり、その音に孤独感をも感じさせる。ある意味ではバックハウスの対極にあるピアノの音であるが超一流のピアノ演奏である。こういう天才的なピアニストはもう出ないであろう、だから今のうちにできる限り多く聴いておきたい。

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     2022/11/17

    この演奏をニュアンス豊かに美しくしたのがDGのヨッフムである。

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     2022/11/17

    よくも悪くもない、星3ぐらいの演奏。他の演奏をお勧めする。

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     2022/11/17

    うまく鳴らしているといった感じで、それ以上でも以下でもない。だから、ハイドン的なニュアンスある洒落た響きには遠い。どちらかといえば所々ベートーヴェン風の響きが聞かれるが、何となく響きが整理されず荒い感じもする。DGのヨッフムのほうがハイドンとしてははるかに成功していると思う。私には良くて星3の演奏である。

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