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Review List of robin 

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     2024/07/22

    この指揮者のドイツ、オーストリ―作曲家の作品演奏で感心したものは何もない。このハイドンそしてモーツアルト、ベートーヴェン、ブラームス、全く面白くない。チャイコがややましなぐらい。音の響きは当然それなりに響いているが、すべて内的充実度、完成度において低く未熟と感じる。この時代のベーム、カラヤン、ヨッフム、カイルベルト、ケンペ等に及ばない。

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     2024/07/22

    この演奏を良しとする人がいるのが信じられない。ソロも指揮も全く感心しない。良しとする人はこの曲をこの演奏しか聴いていないことはないだろう。ハイドシーク、内田、ツァハリアス、ローゼ・シュミット等と聴き比べれば余りにも違うのが分かるではないか。星2以上はない。

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     2024/07/22

    どんな音で聴けるだろうかとワクワクして聴いた。半ば、がっくり。ワルターのベートーヴェンと同じく漂白された音で、しかも音像が大きくニュアンスにも欠けた音で楽しめない。期待が大きすぎたのかと思う。持っているキングのCDで聴いてみたらキングの音のほうが暖かみがあり雰囲豊かである。一概に拙宅の狭い部屋と低級な再生装置のせいではあるまいとなだめている。10−15畳ぐらいの部屋で音量を上げて聴いたら違う結果になるかも。

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     2024/07/21

    セル、ワルター、クーベリック、ノイマン等のドヴォルザークは良い、聴いている時は。しかし、聴いていて本当に心から、いいなぁ と思うのはこのケルテスである。音楽的にもボヘミアという土地、そこに住む人々の心情に思いをはせる演奏といえば、9番を含めこのケルテスの美しい演奏以外にはないように思う。

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     2024/07/21

    バルヒェットをソリストとするこの世界初録音の四季が録音されたのは1951年で、イ・ムジチのモノラル録音が1955年である。多くの人は、通常ミュンヒンガーの四季なら1958年のステレオ盤が良いというし私もそう思う。が、この1951年盤にはそれなりの良さがある。やや田舎風で洗練されていないオケの地味ともいえる響きは戦前のゆとりある古き良きヨーロッパを映しているようだ。バルヒェットのソロも流麗でもなくドイツ的な重さもある。そんな四季の演奏がこのCDである。再生はハイファイ的な音の装置でなく、音に丸みがあり音色豊かな音で聴くことをお勧めする。

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     2024/07/21

    四季は15枚ぐらい集めた。イ・ムジチは最初のアーヨのステレオ盤が最もしっくりくる。テンポはやや遅めなのが何より、しっとり落ち着いてアーヨの音色豊かなヴァイオリンで聴くのが好きである。いろいろ面白い演奏も聴いたが、今はチョンの芸術性溢れる演奏に一番魅かれる。演奏と弦の新鮮さに富んだヴェネツィア室内合奏団もとても気に入っている。カルミレッリの魅力的で現代風な弦も悪くはないが、好みとしてはアーヨのほうが性に合っている。(カルミレッリのメロクラッシクのモノラル2枚組も聴いたがまあまあであった。)

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     2024/07/21

    現代楽器での演奏では今も1,2の演奏だろう。響きは充実して張りがあり何より格調の高さと品がある。クレンペラーも良いが格調の高さではこのリヒターが上だ。バッハの音楽に聴かれるロマン性も過度になることなく古典的な品と清潔感、表現力の大きさがこの演奏を高めている。私の好んで聴くのはこの演奏とクレンペラーとベイヌムの3種である。古楽器にもいい演奏があるのだろうが、私は、バッハといえども現代楽器での演奏を好む。

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     2024/07/20

    ELA903,1949年6月ヴィスバーデンでのブラ4の放送録音で、協会LPからのコピーCD。まず、音の良さにびっくりである。中、高音とも音が伸びやかでしかも音色豊かで言うことなしのCDである。FURT1021/2でも持っているが、音色が違うし音の伸びも違い、このELA903が勝っている。FURT1021も1949年録音にしては決して悪くはないがELAと比べての話である。他に、オタケンやターラのリマスターCD等あるだろうが未聴。針音等のノイズは皆無でまるでテープ録音からの復刻のようである。(私はLPからではなくテープ録音からの復刻だと思っている)演奏は紛れもなくWFその人によるものだ。ただ有名な48年の演奏とどちらかと問われれば48年を採る。壮絶さ、緊張感等、多少音が劣っても48年が一層素晴らしいと思う。(仏FALPの音、演奏を知っているから尚更である。)43年12月のブラ4を第1に挙げ(一筆書きのような見事な流れ)と評する専門家もいる。

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     2024/07/20

    2曲の交響曲が星4、協奏交が星3。音は中低音の分離がイマイチで、全体に音に切れがないがライヴならこんなものかと思う。しっとり落ち着いた充実した響きである。SIN・CONを目的で購入したが、シンフォニックな演奏でハイドン特有の悦楽に欠けるところがある。ここはRCAのノリントンのほうが楽しくバラエティに富んでいるが、こういうシンフォニックなのもいいかなと思う。104番の1楽章は、何といってもシューリヒトが抜群に素晴らしい。

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     2024/07/19

    演奏者は3人ともに超有名だが、肝心の演奏はニュアンス不足でイマイチ。もっと良い演奏のCDを探すべき。ロシアのメンバーの素晴らしいCDがあります。チョンやナージャのトリオのCDのほうが良い。マイスキーは私の好みに合わない。

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     2024/07/19

    ドヴォ7番のみの感想。皆さんの評価は高いが私のは低め。星2か3。ケルテスやメータのほうがはるかに聴かせる。第3楽章などウキウキして8番と同様の佳曲だと思うが、モントーの演奏はいかんせんニュアンス不足で楽しめない。モント―のベートーヴェンと同じく、不出来な演奏の一つ。

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     2024/07/19

    30年前にLPからCDに切りかえるため、最初のCDPを買ったついでに最初に買ったCDがこのレヴァインのシューマンであった。帰って聴いた時の失望は今でも覚えている。CDの切れのない音にもびっくりだったが、中味のない演奏にもがっくり。CDの音ってこんなにぼやっとしているのかと思い、CDの音に慣れるのに1年ぐらいかかった。そんなCDの幕開けであった。演奏は最後まで明るい響きが鳴っているだけの凡演そのもの、と言ったらレヴァイン愛好家にお叱りをうけるかな。

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     2024/07/19

    米LPのWST、PIONEERの64XK, VICTORのMVCW, TOWERのPROCで聴いて、LPとCDの64K、MVCWは手放し、現在の手持ちはタワーレコードのPROC-1639と英CDのMCD80089の2種である。PROCは完全にデジタルの音で高音などきつく感じるほど伸びがあり音圧も強めでリマスターの効き過ぎの感がありやや聴き疲れる。一方、英MCAは多少のリマスターがあるだろうが、聴いていてほっとする音楽的な響きで弦のユニゾンなど実に美しく心に響き、音より演奏を聴いている感じがする。しかし、この英盤ももう少ししっとり落ち着いた音であってほしいと思う。音に関しては、以前聴いたVICTORのMVCWがベストかもと思って近近購入予定。

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     2024/07/19

    ハイドン大好き人間のわたしです、このところ毎日のようにこのCDを聴いている。デュプレもハイモヴィッツもいいが、なぜかこのイッサーリスに魅かれる。最後に入っているSINF.Conも大好きになってヤンソンスのCDが近近届くし、ベームのもあるので聴いてみたい。2曲のセロ協はロストロ、マイスキーも聴いたが感心しなかった。クリーゲルのCDを現在注文中。ハイドンを聴いた後に、ブルックナーの8,9番をフルトヴェングラーで聴いているわたしだが、やはりアンバランスな人間かな?このイッサーリスの演奏、実に音楽的である、別録音もあるので後日注文しよう。

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     2024/07/18

    TKC301とあまり音の差はないという人もいれば良くなったという人もいる。私はTKC301で十分で、英ALPの音にかなり近いと思っている。ところで、このバイロイトの第9は13種の9番の中でも出色の名演だろうか。いや、と答えたい。1951年あるいは54年、または42年のほうが明らかに演奏内容が充実していると思うのは私だけだろうか。私は、51年1月7日のウィーンフィルとの演奏が大変気に入っている。第1楽章からバイロイトを上回った内容の充実した美しい響きでそれが終楽章迄続いている。バイロイトの第1,2楽章など明らかにリズムの彫り深さと迫力に欠けている、ただ第3楽章の地上離れした美と深さだけは流石と思う。バイロイト音楽祭の幕開けとしての記念的演奏ということがかなり演奏の評価を上げているいるとも思っている。

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