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Rachmaninov, Sergei (1873-1943)

SHM-CD Piano Concertos Nos.1, 2 : Krystian Zimerman(P)Ozawa / Boston Symphony Orchestra

Piano Concertos Nos.1, 2 : Krystian Zimerman(P)Ozawa / Boston Symphony Orchestra

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Showing 16 - 30 of 59 items

  • ★★★★☆ 

    samuel  |  California  |  不明  |  02/October/2007

    The piano playing is too cool for Rachmaninov, lacking heart.

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  • ★★★★★ 

    湖水に映る者  |  池表  |  不明  |  15/November/2006

    とても詩的で美しい演奏だ。この曲の旋律美に魅かれてCDを買うなら、確かに最良だと思う。しかし、レビューを読まれるとわかるが、オケとかこの曲に対するスタンスでいくつか意見も見られる。そこで別のオケで聞いて見たいと思う方に、レーゼルとザンデルリングの録音を薦めたい。曲の構成が一筋縄でいかない場合、最良の方法で曲を聞かせてくれるのがザンデルリングだ。優美な抜群のラフマニノフを聞かせてくれる。レーゼルはドイツ圏最強のピアニストだが、東欧だったため、商業的に隠された存在だ。是非驚いてほしい。

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  • ★★☆☆☆ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  10/January/2005

    ツィメルマン(私はこう呼んでます)は素敵なピアニストで、大好きです。でもこのラフマニノフは疑問です。この人の演奏にいつもは感じられる「喜び」が感じられません。発売する気はなかったのでは?本当に耳を持っている人はジョン・リルを聴いているはずです。これは「桁」が違います。ピアノをフレームごと強震させるタッチがない人がラフマニノフを演奏しても退屈なだけです。どうせなら弱音にこだわって3番をやればよかったのに。誰がやってもよい結果がでない3番に、何か道を開いてくれていたかもしれない。

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  • ★★☆☆☆ 

    ラフマニノフ好き  |  Tokyo  |  不明  |  02/January/2005

    うーん、はっきり言っていまいちだ。 Zimmermanと言えば一つ一つの音が洗練されていて好感の持てるピアニストの一人だったのだが、今回ははっきり言ってやりすぎ。ショパンの時はお国柄、致し方ないところがあったとは言え、ラフマニノフでここまでいろいろやってしまうと逆効果。要所要所で思わずプッと失笑してしまった。オケも貧困だし、そこまでお薦め盤なのだろうか…。唯一(?)の救いは、Zimmermanが技術だけは確かなピアニストだということを再確認できたことと、録音が1,2番だけだったということだ。3番でここまでやられたらたまったもんじ

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  • ★★★☆☆ 

    ruka  |  熊本  |  不明  |  28/March/2004

    2番は、おっしゃられてるように、オケが根本的に悪い、ピアノとのバランスも悪い。ピアノだけを聴けば悪くないのだが。アシュケナージ/ハイティンク盤の方に一票。 しかし、おまけのような扱いをされている1番の方は気に入りました!オケもピアノも、大変美しいです。

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  • ★★★★☆ 

    ばぶ  |  新潟県  |  不明  |  28/February/2004

    ツィマーマンがラフマニを出すことが意外だったので,かなり驚いたのですが,思っていたよりはいい雰囲気になっていました。ただ,小澤さんはヴォロドスとのチャイコンライヴの方が全然いいし,ツィマーマンのピアノは健康的すぎるんですよね… ラフマニのあの病的なような弱さがあまりない… ある意味,輝かしくうますぎたという雰囲気。アシュケナージのような味気ないうますぎさよりはいいかも…

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  • ★★★☆☆ 

    TAROU  |  TOKYO  |  不明  |  08/February/2004

    ライナーノートのインタビューを読んで感じたことは、「乗り気ではない」こと。BRAHMSの2枚ぐみ作品集(いまは絶版で、さまざまな意味でかなり問題のあった作品)に観られるようにやはり、契約上やむ終えない状況があるのでは。そのなかでも良くやったとは思います。ツィマちゃん印は十分味わえます。アメリカ人にはロシア物はおそらく無理でしょう。小沢さんはライブの人なのでしょうね。といった綜合的評価で、5点

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  • ★★★★☆ 

    kokodesu  |  東京都  |  不明  |  01/February/2004

    このCDの失敗の原因は、二番の曲のオケとソロの録音のバランスの悪さである。弦はソロの後方十メートル、金管は、二十メートルで鳴っている。これではだいなしだ。なんたることだ。 演奏はピアノは勿論、バックだってこれで十分素晴らしいのに、なんとも惜しい限りである。

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  • ★★☆☆☆ 

    ラツィアーレ  |  横浜  |  不明  |  13/January/2004

    かなり期待していたのだが、リヒテルやアシュケナージ、またザンデルリンクを聴き込んでしまっている耳には奇異に聴こえた。ツィマーマンの技術は確かに素晴らしく圧倒されるが、(誤解を恐れず言ってしまえば)それだけのような気もするし、良い意味でのラフマニノフらしさが消されてしまっているような気がしてならない。

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  • ★★★★☆ 

    フレディ  |  東京都  |  不明  |  08/January/2004

    1番はなかなかよさそうな感じでした。2番の出だしが気になったのですが、オケとピアノの音色の不調和な感じが気になりました。期待が大きすぎたか・・・。

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  • ★★★☆☆ 

    iroiromidori  |  仙台市  |  不明  |  08/January/2004

    前作のショパンのピアノ協がとても良い出来だったので期待しすぎ。 やはりアシュケナージ/ハイティング盤という牙城は超えられなかった。ピアノの音、タッチがとても大きめで、小沢の伴奏が弱め。 ツイマーマンはピアノに抑揚をつけた透明感のあるタッチが特色と思っていたが、ちょっとイメージが?

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  • ★★★★★ 

    浜っ子  |  愛媛県  |  不明  |  07/March/2021

    2番は曲が素晴らしいのか本盤含め他のCDでも楽しめます。でもこの盤は録音が素晴らしいです。良く手が伸びる盤です。

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  • ★★★★★ 

    井熊  |  静岡県  |  不明  |  05/July/2015

    今更ですがラフマニノフピアノ協奏曲第2番は今までリヒテル盤、ワイセンベルク盤、アシュケナージ84年録音盤を聴いてきましたが間違いなくこのツィマーマン盤はファーストチョイスになる名盤だと思います。今だから言えますがオケもピアノも演奏、録音共に最高です!

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  • ★★★☆☆ 

    音楽人  |  長野県  |  不明  |  13/February/2014

    第2番の評価が重要になると思います。小生の印象としてはツィメルマンの全体の解釈としてピアノを最大限に引き立たせてオケは抑制して要所要所でのみピアノと同列まで押し出す(ピアノよりは前に出ない)という成り立ちのように感じた。ピアノは同曲中でも極めて優れた出来ばえで、明瞭性、柔軟性、抒情性のいずれも高次元で実現されており、ピアノ中心の曲と考えれば十分に感動的である。ピアノのやや硬質な響きも好感が持てる。しかしながら、やはりこの曲は協奏曲なのであり、ピアノとオケが同列で掛け合うことが必須のはずです。そこがこの演奏に人口的なものを感じる所以です。(録音設定の問題だけではないと思います。)以上から、ピアノが感動的なだけに大変残念です。同曲については、ガブリーロフ、レーゼル、リヒテル、オグドン、ワイルド、それにルディ(サンクトペテルブルグPO)あたりで聞きたいですね。アシュケナージはプレヴィンとの共演以前がよく、ハイティンクとの共演は私としては評価が低いのです。

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  27/August/2012

    小澤征爾さんと言う、日本をい出て、西洋音楽の本拠に飛び込み、認められた氏の音楽を、同時代に聴く事が出来た我々は、幸せな時代に生き、誇りを抱きつつ、音楽に接する事が出来た。氏は多くの音楽家に認められ、老若問わず師匠、友となり、高い評価を獲得した。ここでも、ポーランドの名手、ピアニストと、清練、憂美なラフマニノフの作品1と、有名な2番作品18を、奏でています。やがて、ボストンから、更に、西洋音楽の中心地、ウィーンへ、移られる前の、貴重な記録。小澤さんは、協奏曲の演奏、いつもながら見事です。ウイーンでは、体調、政治的、国籍、言葉の問題もあって、必ずしも、本来の演奏が少なかったのは、残念。ついでに、ボストンで、ラフマニノフの交響曲2番も、聴いてみたかった。また、ウィーンでは、ライフワークと言っていた「指環」、指揮出来ず、かなわぬ夢と、終わったのは、残念。

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