【発売】沖澤のどか&京都市交響楽団/R.シュトラウス:『英雄の生涯』
2025年09月05日 (金) 21:00 - HMV&BOOKS online - Classical

沖澤のどか×京響、待望の初リリース!
今、国内外から注目を集める指揮者、沖澤のどか。2019年にブザンソン国際指揮者コンクールで優勝、2018年東京国際音楽コンクール優勝(及び特別賞、齋藤秀雄賞を受賞)。2023年4月より京都市交響楽団の常任指揮者に女性初、史上最年少で就任。また小澤征爾もその才能を高く評価し、生前 セイジ・オザワ松本フェスティバル首席客演指揮者に指名。今年(2025年)11月には名門ボストン交響楽団にもデビューが決定し、今国内外から熱い注目を集めています。また、2023年に当社よりリリースしたデビュー盤『シベリウス:交響曲第2番』(読売日本交響楽団)は各所から高い評価を集め、第17回CDショップ大賞2025クラシック賞を受賞しました。
今作は、沖澤が現在常任指揮者を務める京響との待望の初リリース作品。2025年3月の公演で演奏されたリヒャルト・シュトラウスの大作『英雄の生涯』を収録。壮麗な響きと綿密なアンサンブル、「沖澤のどか×京響」ならではの圧巻の演奏は必聴です。(メーカー資料より)
【収録情報】
● R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 Op.40
1. 英雄
2. 英雄の敵
3. 英雄の伴侶
4. 戦場での英雄
5. 英雄の業績
6. 英雄の引退と死
京都市交響楽団
沖澤のどか(指揮)
録音時期:2025年3月14,15日
録音場所:京都コンサートホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
UHQCD
【アーティストプロフィール】
2019年、名高いブザンソン国際指揮者コンクールで優勝、併せてオーケストラ賞及び聴衆賞を受賞。2018年には東京国際音楽コンクールでも。第28回(2020年度)渡邉曉雄音楽基金音楽賞、公益財団法人ソニー音楽財団第21回(2022年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞指揮部門、第1回(2023年度)毎日芸術賞ユニクロ賞など受賞多数。
2024年2月、総監督・小澤征爾氏の生前の指名によりセイジ・オザワ松本フェスティバル史上初の首席客演指揮者に就任。故郷の青森で2025年夏にスタートする「青い海と森の音楽祭」芸術総監督。
2020年から2022年までベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミー奨学生、及びキリル・ペトレンコ氏のアシスタントを務めた。2023/24シーズンは、バーゼル室内管弦楽団、ウィニペグ交響楽団、ケベック交響楽団、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団にデビュー。また、東京交響楽団、及び2022/23シーズンにアーティスト・イン・レジデンスを務めたミュンヘン交響楽団へ再登場した。2024年6月にはNHK交響楽団で定期公演デビューを果たし、2025年5月にはロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団へデビュー予定。
読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団など、日本を代表するオーケストラへ定期的に客演。
青森県生まれ。幼少期からピアノ、チェロ、オーボエを学ぶ。東京藝術大学で指揮を高関 健、尾高忠明両氏に師事して修士号を取得。2019年には、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンでクリスティアン・エーヴァルトとハンス・ディーター・バウム両氏のもと第二の修士号を取得した。ベルリン在住。 2023年4月から京都市交響楽団第14代常任指揮者に就任。(メーカー資料より)
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