Hi Quality CD

Symphony No.2 : Nodoka Okisawa / Yomiuri Nippon Symphony Orchestra (UHQCD)

Sibelius (1865-1957)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
COCQ85619
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
Hi Quality CD

Product Description


注目の指揮者・沖澤のどか、待望のデビュー盤が登場!

今、国内外から注目を集める指揮者・沖澤のどか。2019年にブザンソン国際指揮者コンクールで優勝、2018年東京国際音楽コンクール優勝(及び特別賞、齋藤秀雄賞を受賞)。NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢など主要オーケストラで客演。海外ではメルボルン交響楽団、MDR交響楽団、トーンキュンストラー管弦楽団との定期公演に登場。2023年4月からは京都市交響楽団第14代常任指揮者に就任し、次世代を担う指揮者として今後の活躍が期待されています。
 当録音は、2021年に沖澤のどかが読売日本交響楽団に初登場した際の『シベリウス:交響曲第2番』をライヴ録音。初共演にしてオーケストラのサウンドを最大限に引き出し、なおかつ自然な流れで音楽を展開していく、沖澤の天性の音楽性を示した名演を収録。(メーカー資料より)

【収録情報】
● シベリウス:交響曲第2番ニ長調 Op.43

 読売日本交響楽団
 沖澤のどか
(指揮)

 録音時期:2021年10月9,10日
 録音場所:東京芸術劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【沖澤のどか(おきさわ のどか)】
2019年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝、併せてオーケストラ賞及び聴衆賞を受賞。
2018年東京国際音楽コンクール<指揮>でも優勝(及び特別賞、齋藤秀雄賞を受賞)している。
2023年3月、公益財団法人ソニー音楽財団 第21回(2022年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞 指揮部門受賞。
2020年から2022年6月末までベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミー奨学生、及びキリル・ペトレンコのアシスタントを務めた。2022年3月、ベルリンのベルヴュー宮殿にて、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のウクライナのための連帯コンサートを指揮。2022年5月にはキリル・ペトレンコとともにカラヤン・アカデミー50周年記念公演に出演した。ミュンヘン交響楽団には、2021年11月のデビューに続き、2022/23シーズンはアーティスト・イン・レジデンスとして登壇。
2022/23シーズンのハイライトとしては、とりわけ、メルボルン交響楽団、MDR交響楽団(ライプツィヒ)、及びトーンキュンストラー管弦楽団(ニーダーエースターライヒ)との定期公演デビューが挙げられる。
また、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢へも定期的に客演している。
2022年8月、セイジ・オザワ 松本フェスティバル2022では、ロラン・ペリー演出によるモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』を指揮してサイトウ・キネン・オーケストラへデビューした。
1987年青森県生まれ。幼少期からピアノ、チェロ、オーボエを学ぶ。東京藝術大学で指揮を高関健、尾高忠明両氏に師事して修士号を取得。
2019年には、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンでクリスティアン・エーヴァルトとハンス・ディーター・バウム両氏のもと第二の修士号を取得した。ベルリン在住。
2023年4月から京都市交響楽団第14代常任指揮者に就任。(メーカー資料より)

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