『1Q84 BOOK3』発売！村上春樹特集

Friday, April 23rd 2010

村上春樹特集　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2009年最大のヒットとなった村上春樹の『1Q８４』、待望の「BOOK３」が発売！！
最新刊とともに、「ＢＯＯＫ１」と「ＢＯＯＫ２」もさらに売れています！
「村上春樹、実は読んだことないんだよね」という方や、
「ほとんど読んだけど、あの作品は読んでないなぁ」という方も、是非この機会に！！
村上作品をまとめてご紹介いたします！　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『1Q84 BOOK3<10-12月>』
そこは世界にただひとつの
完結した場所だった。
どこまでも孤立しながら、
孤独に染まることのない場所だった。

『1Q84 BOOK2<7月-9月>』
心から一歩も外に出ないものごとは、
この世界にはない。
心から外に出ないものごとは、
そこに別の世界を作り上げていく。

『1Q84 BOOK1<4月-6月>』
「こうであったかもしれない」過去が、
その暗い鏡に浮かび上がらせるのは、
「そうではなかったかもしれない」現在の姿だ。

世界文学史上最重要の１冊とも言われるジョージ・オーウェルの『一九八四年』、『1Q84』に出てくるクラシック楽曲をほぼ網羅したCD『ヤナーチェク：シンフォニエッタ～小説に出てくるクラシック～』　など、『１Q８４』を深く味わいたくなったアナタにはこちらをおすすめ！　


『一九八四年』ジョージ・オーウェル	『サハリン島』チェーホフ	『アンダーグラウンド』	『モンキービジネス』	『バルトーク：管弦楽のための協奏曲、ヤナーチェク：シンフォニエッタ』	『ヤナーチェク：シンフォニエッタ～小説に出てくるクラシック～』

30歳で書いたデビュー作『風の歌を聴け』や、今年映画公開の『ノルウェイの森』など、名長編ばかり！どの作品も読み逃しは勿体ないです！　


『風の歌を聴け』	『1973年のピンボール』	『羊をめぐる冒険　（上・下）』	『世界の終りとハードボイルドワンダーランド（上・中・下）』	『ノルウェイの森（上・下）』	『ダンス・ダンス・ダンス（上・下）』


『国境の南、太陽の西』	『ねじまき鳥クロニクル（全3部）』	『スプートニクの恋人』	『海辺のカフカ（上・下）』	『アフターダーク』

昨年末に出版されたばかりの『めくらやなぎと眠る女』の中には、『回転木馬のデッドヒート』の中に収録されている「野球場」に登場した作中小説を、実際の作品として書かれた「蟹」が本邦初登場しています！　　


『中国行きのスロウ・ボート』	『カンガルー日和』	『蛍・納屋を焼く・その他の短編』	『回転木馬のデッド・ヒート』	『パン屋再襲撃』	『TVピープル』


『夜のくもざる』	『レキシントンの幽霊』	『神の子どもたちはみな踊る』	『東京奇譚集』	『象の消滅短篇選集1980-1991』	『めくらやなぎと眠る女』

音楽エッセイから、水丸画伯とのタッグ、ゆる～いエッセイなど（「an an」で「村上ラヂオ」が再開されましたね！）ムラカミワールドは広く深いです！


『意味がなければスイングはない』	『ポートレイト・イン・ジャズ』	『村上ソングズ』	『村上ラヂオ』	『村上朝日堂』	『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』

まだまだあります！

「ちょっととっつきにくそう」というイメージの海外文学も、春樹さんの訳で読んでみたら、海外文学の魅力にすっかりハマってしまいますよ！


『キャッチャー・イン・ザ・ライ』	『ロング・グッドバイ』	『さよなら、愛しい人』	『グレート・ギャツビー』	『ビギナーズ』	『誕生日の子どもたち』

まだまだあります！

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『風の歌を聴け』	『1973年のピンボール』	『羊をめぐる冒険　（上・下）』	『世界の終りとハードボイルドワンダーランド（上・中・下）』	『ノルウェイの森（上・下）』	『ダンス・ダンス・ダンス（上・下）』