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Classical Collection (Oboe) Review List

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Customer Reviews

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  • 美しいオーボエの音色を聞きたくなり購入しました。今...

    Posted Date:2023/03/27

    美しいオーボエの音色を聞きたくなり購入しました。今では彼の名前を知らない人のほうが多いことでしょう。長年ベルリンフィルの音程を支えカラヤンから絶大な信頼を受けていました。突き抜ける高音は魂が吸い取られる様です。録音状態は70年代ということもあり心配しましたがリマスターが施され秀逸です。あちらでカラヤンと共に演奏漬けの日々が続いていることでしょう。

    竹甘 .

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  • 「楽園へのあこがれ」題名にピッタリの素晴らしいCD...

    Posted Date:2021/07/30

    「楽園へのあこがれ」題名にピッタリの素晴らしいCD、メインのRシュトラウスは数ある同曲でもベストではないだろうか?録音も素晴らしいから爽快なオーボエの音が空間に広がって消えてゆく様子がバッチリ収録されている。

    ruri .

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  • ヴァイオリンとハープ、フルートとハープのデュオはC...

    Posted Date:2021/07/16

    ヴァイオリンとハープ、フルートとハープのデュオはCDでもコンサートでも聴いたことがあるが、オーボエとハープの組み合わせは初めて。物珍しさとジャケットの写真、商品説明の文言に釣られた面があるのは否定しないが、思わぬ儲けもののアルバム。オーボエもハープも実に流麗、収録曲もオペラのメロディーが元になっているだけあって、どの曲も美しくすっと心に沁み込んでくる。仕事の手を休め、コーヒーを飲みながら、ぼんやりと庭を眺めている時に聴くといい時間を過ごせそう。

    禅済 .

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  • シェレンベルガー+イタリア合奏団のオーボエ作品集は...

    Posted Date:2021/07/11

    シェレンベルガー+イタリア合奏団のオーボエ作品集は他に1枚販売されており、併せて聴くと主にイタリアバロックのオーボエの名曲はひととおりカバーできます。 もう1枚はBlu-spec CDなのでこちらも同一フォーマットで発売していただきたいところです。

    I.O.U .

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  • オーボエというとホリガー+イ・ムジチが定番というイ...

    Posted Date:2021/07/11

    オーボエというとホリガー+イ・ムジチが定番というイメージがありましたがシェレンベルガー+イタリア合奏団も捨てがたい魅力があります。 ホリガー+イ・ムジチと比較するとスッキリとクールに演奏されていますので演奏を聴くのであればホリガー+イ・ムジチ、音楽を聴くのであればシェレンベルガー+イタリア合奏団といった感じかもしれません。後は実際に聴いてみてお好みで・・・

    I.O.U .

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  • 高校の吹奏楽部時代に少しオーボエを吹いたことがあり...

    Posted Date:2021/03/13

    高校の吹奏楽部時代に少しオーボエを吹いたことがあり、このCDは当時、あこがれだった名奏者の演奏を一網打尽にしたような企画。中でも、最高の名手でありながらソロの音源が少ないコッホによるR.シュトラウスの協奏曲は聴きもの。カラヤンと協演したモーツァルトの協奏曲(今回、収録されず)はオケの響きに違和感があり、好きではないが、このR.シュトラウスはカラヤン&ベルリン・フィルの演奏も精妙を極め、文句なし。他の奏者もみんな素晴らしい。

    座頭 .

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  • 発売から随分と経ちますが、これほど何回聴いても飽き...

    Posted Date:2019/05/28

    発売から随分と経ちますが、これほど何回聴いても飽きないディスクは珍しいですね。とくに最初のマルチェッロはやはり素晴らしい。バロック録音史黎明期から、様々なオーボエ奏者(ミカラ・ペトリのリコーダー版も懐かしい!)に愛されてきた名作ですが、本盤のシェレンベルガーは終始クセのない、すっきりとして美しい音色を聴かせてくれます。これを聴いた後となると、ホリガーの演奏が装飾過多に感じられるかもしれません笑(ホリガーも無論良いのですが)。また、本盤で初めて知ったサンマルティーニの協奏曲の優美な旋律にうっとり…。緩徐楽章から始まる面白いオーボエ協奏曲で、どこか懐かしい感じのする雰囲気が魅力的です。オリジナル楽器演奏が主流の今日においても、なお輝きを失わない、むしろ繰り返し聴くほどに味わいの深くなる名盤だと思います。是非、今後も廃盤とならずに末永く残っていってほしいものです。

    ブルノのおっさん .

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  •  無色透明な美しいオーボエの歌声。ゆえに様々な時代...

    Posted Date:2018/12/23

     無色透明な美しいオーボエの歌声。ゆえに様々な時代や地域の音楽をひとつの楽器で、かつ1枚のディスクにまとめるにはぴったりなのだろう。 「橋(Bridhes)」がタイトルにつけられたのもそれゆえか。        細川作品が目的で入手したが、他の作品も時代が違えど魅力的な作品ばかりで、編成も様々のため聴いていて飽きることがない。一本の楽器を通して様々な作品に光を当てて紹介してくれるのは非常に嬉しいし、楽しいものだ。ここにゼレンカのトリオやベリオのセクエンツァなど入ってきたらもっと面白い気もするが収録時間を超えて難しかったのだろうか。  いずれにせよ挑戦的であり、意欲的なファレンティンの今後に期待していきたい。    

    うーつん .

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  • 美しいディスクだ 渡辺克也のオーボエが美しいのは言...

    Posted Date:2018/02/28

    美しいディスクだ 渡辺克也のオーボエが美しいのは言うまでもない 聞いたこともない音楽 初めて知る名前 名は既知であってもこの楽曲は名曲辞典に見当たらない 唯ピエルネの小品はヴァイオリン曲が原曲だと言うことだけを知る 世に通っていない作品の中に宝珠が眠っているのだ アーノルドの”ソナタ”は短いながら豊かな諸相を開示する 快活な会話〜思念の抒情〜喜びの踊りへと変転する ”時の踊り”のポンキエッリは”カプリッチョ” 濃密な心の丈を朗々と歌い継ぐ 標題とした”夏の歌”はアギーラの国ウルグアイを中心とする南米の郷土色を写し出した魅力に溢れている 渡辺も一際気が入った演奏を展開する パスクッリの”協奏曲”はオペラからのパラフレーズとあって歌に満ちている いずれの曲からも渡辺のオーボエ技巧の冴えを聴くことができる それは驚くほど多岐多様に亘るオーボエの表情としてわたしたちの前に披瀝される オーボエを吹く朋にぜひ知らせたい あなたも如何  

    風信子 .

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  • そのオーボエの高貴な美を口角泡を飛ばしてまくし立て...

    Posted Date:2018/01/23

    そのオーボエの高貴な美を口角泡を飛ばしてまくし立てても詮無い 誰の耳にも一聴にして明らかだ オーボエとその音楽を愛する人は耳傾けているだろうから 渡辺克也の技量に今更何を加えても蛇足になる ここでは”田園曲”と表題するプログラムの秀逸さに言及したい 六人の作曲家が登場する 先ずヴォルミズリーはオルガニストにして教師であり その早い死の後教会音楽がまとめられた 続くラヴェルの”ハバネラ”は声楽曲だが しばしば様々な楽器によって演奏される プーランクの”ソナタ”はポピュラリティある逸品 ヘッドの”小品”は名手ロスウェルのために書き共演したもの イギリスとフランスの音楽の中でディニクの ”ホラ・スタッカート”がキラリと光る アンコールあるいは箸休めの役割をする 20世紀オーボエ音楽集の締めくくりに前世紀の天才ゴダールのまさに”パストラール”を置いて象徴とする 今では大曲は顧みられずこうした栞の如き挿入曲が聴かれるばかりのゴダールだが この一曲を以ってしても天賦の才に恵まれた人だったと分かる やはり40代で早世している 彼を連れ去ったのは御多分に洩れず結核である この穏やかにして広やかな曲集に漂う哀愁をわたしは聴き逃せない あなたも如何  

    風信子 .

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