新ギタリスト・ローリーの初参加アルバムで、インパクト強かったなあ、初来日を果たしたのもこの時期。今聴いても新鮮で、アッシュの路線を決定づけた一枚。このあとアメリカに渡らなければ良かったのに。このあと良いのははアルバムと言うより曲単位になってしまう。

ファーストからこの完成度！驚きです。ライブでの定番�A・�Eも入ってもう最高！ツインギターのハーモニーが何ともメロディアスで泣きそうです。やはりアッシュはアンディ＆テッドのツインで決まりです。

このあとにくる「アーガス」「４」に向けてアッシュ節の完成を予感させるセカンド。このバンドほどエレキさえアコースティックに聴かせるバンドも珍しい、メロディメイキングのせいだろう。日本人にはたまらない泣き節である。聴けば聴くほど、のスルメ盤ですよ。

久しぶりにオリジナルメンバー（b＆Vo）が帰ってきた！ウェットンもいいけどこの声でなくてはねアッシュは。インパクトは少ないけどさすが安定したレベルを保っている。

個人的には１０点にもう１点でも付けたいくらい気に入っているアルバム。メロディアスで繊細で、コーラスも良し、エレクトリックとアコースティックの絶妙のバランスといい申し分のないアルバム。

待ってましたの紙ジャケ仕様！ヒプノシスによる素晴らしいジャケットの再現を期待。内容は言うまでもなくオリジナルメンバーによる代表作、これを聴かずしてアッシュは語れない。脂の乗りきった時期のアルバム。

King Crimson,UK,ASIAのジョン・ウェットンが、参加した唯一のアルバム。ウェットン参加によりメロトロンを導入したりと、プログレ的アプローチが光る１枚。歌姫クレアハミルも参加しています。

ウィッシュボーンはスタジオ録音ものは良く計算されていると言う印象が強いですが、これがライヴになるとツイン・ギターの掛け合いは増し流れも良く考えてあるなぁと思わずにはいられません。元々はライヴを得意としたバンドなので必聴のＣＤです。地味ながらもアンサンブル

間違いなく最高傑作だと思います。アンディ・パウエルとテッド・ターナーのギターの掛け合いが圧巻。スティーヴ・アプトンのドラムも打楽器とは思えない多彩さ。マーチン・ターナーのベースも旋律楽器のようで先のギター二人を盛り上げている様は完成されたバンドなんだとつ

ウィッシュボーン・アッシュは最高なのに、国内盤にも関わらず、曲名がなぁ〜い。