リアクションを制する者が20代を制する。 大人になるための60のコツ

Wave出版

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866212104
ISBN 10 : 4866212101
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
196p;19

内容詳細

仕事には「アクション」と「リアクション」があります。アクションとは、シュートを打つことです。リアクションとは、打ったシュートが相手のディフェンスに阻まれて、ポールに当たって返ってきたセカンドボールを打つことです。1発で通らなくても、2発目、3発目のリアクションの準備ができていることが社会人として大切なのです。

目次 : 第1章 会社のなかに「ちょっとしたミス」はない。(「ありがとう」では失格。「今度は、これを頼む」が合格。/ 「見て見て」と言っているうちは、成長できない。 ほか)/ 第2章 観察力・記憶力・聴力で仕事をする。(コピペは、ミスが生まれる。コピペは、覚えられない。/ 極道の世界で出世するには、マナーを良くすることだ ほか)/ 第3章 毎日がオーディションだと考えよう。(高くするより、土台を固める。柱の本数を増やす。/ オーディションは、ふだんにある。 ほか)/ 第4章 不自由のなかで、自由に生きる技を身につけよう。(ショックとは、想像と現実の差でしかない。/ 自信は、役割から生まれる。役割は、与えられない。 ほか)/ 第5章 「生まれ変わる」ではなく「生まれ変える」。(楽しいうちは、好きじゃない。飽きても好きなことが、好きなことだ。/ 苦さのなかに、面白さがある。 ほか)

【著者紹介】
中谷彰宏 : 1959年生まれ。大阪府出身。大学卒業後、博報堂に入社。8年間にわたりCMプランナーとして、テレビ、ラジオCMなどの企画演出・ナレーションを担当。1991年に株式会社中谷彰宏事務所を設立。私塾『中谷塾』を主宰し、全国で講演、ワークショップ活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hiroyuki Fujiwara さん

    この本をどのような対象に書いたかを冒頭に書いてあり、ハッとした。そのような対象ではなかったから。自身としては、長男が大学生になり、まだ20代になってはいないが、その前に知っておきたい内容だったから。内容的には依頼された仕事に対しての考え方は大人にとって、できていないといけないことだ。ハンバーグ弁当を買って来てと依頼されて、それが売り切れていた時の対応。売り切れでしたと報告するだけではもう仕事を頼まれなくなるということ。感謝されるだけではなく、次はこれを頼むとならないといけない。これは営業の仕事につながる。

  • 土井あゆみ さん

    ここでの"リアクション"は、アクションを起こして上手くいかなかったとしても、上手くいくまでやる、再度挑戦するというニュアンスである❗️僕は師匠に転ぶことより、転んでから起き上がるスピードを意識するように言われたことがある✨本書では、20代はミスはするものであると記載されているが、結果的にミスは起きるもので、ミスを恐れて何もしないことの方がよっぽど勿体無い❗️上手くいった人とは、上手くいくまで何度でも繰り返し挑戦した人であり、輝かしい実績は、泥臭い失敗や挫折、色んな困難の氷山の一角でしかないのだ😎✨

  • 白雛 さん

    書いてあること全てが社会人として重要なことだと思います。 自己啓発本を読む際、「有名な本を読みたい」とか「もっといい本があるはずだ」と、購入しない方もいるかもしれません。 特に自分の仕事と関係ない分野の購入は控える傾向にあると思います。 【仕事に向き不向きはある】と言いますが、仕事が出来る人は、他の仕事に就いても仕事をできますし、人が見てないところでも手を抜かない(トイレ掃除etc)、仕事に緩急をつけるなど、ノウハウの部分は変わりません。 まずは手にとって読んでみてください。 おススメできます。

  • 淺野 昌規 さん

    「生まれ変わる」ではなく「生まれ変える」。(153ページ)

  • メアリー さん

    説教でもアドバイスでも、言ってもらえるならば良いですが、そのうち見放されてしまうんでうよね…。何も言われないから良いと思って、そのままにしてしまうこともありますが、気を付けなければ。そんなにトイレ掃除イヤですかね。

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