SACD 輸入盤

サックバット〜17世紀と18世紀のトロンボーン ライエン(tb)コンバッティメント・コンソート・アムステルダム

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CCSSA26708
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

サックバット〜17世紀と18世紀のトロンボーン

ヨルゲン・ファン・ライエンここに再び!
トロンボーンの貴公子によるサックバットの決定盤!

マリス・ヤンソンスの率いるコンセルトヘボウ管弦楽団の首席奏者を務めるなど、いま最も注目を集めているオランダのトロンボーン奏者ヨルゲン・ファン・ライエンが再びチャンネル・クラシックス(Channel Classics)に登場!
 コンセルトヘボウ管やニュー・トロンボーン・コレクティヴなどでの活躍はもちろんのこと、2004年にはオランダ音楽賞、2006年にはボルレッティ=ブイトーニ・トラスト賞を授与されるなど、現在のトロンボーン界を代表する若き盟主としての地位を確立したライエンのセカンド・アルバムは、サックバット(バロック・トロンボーン)の演奏による17世紀〜18世紀の作品集。
 当時の金管楽器の中で唯一、ヴァイオリンなどの弦楽器と同じように半音階進行を表現することの出来る構造を持っていたサックバット。このアルバムでは、現在アルト・トロンボーンの主要レパートリーとして重要な位置を占めるアルブレヒツベルガーやL.モーツァルト、ヴァーゲンザイルなどの協奏曲を、作曲当時の楽器であるサックバットの演奏で作曲者の意図した姿に最も近い作品象を知ることが出来ます。
 また、サックバットのソロ・アルバムは決して多くはないだけに、現在を輝くライエンのサックバット演奏は重宝されることでしょう。トロンボーン関係者はもちろんのこと、古楽ファンにも強くお薦めしたいサックバット・アルバムです。(東京エムプラス)

このアルバムはハイブリッド・タイプのSACDなので、通常CDのステレオ音声のほか、SACDのステレオ音声、SACDのマルチチャンネル音声という3つの音声が収録されています。
 直接音の切れ味、楽器の音の細密な描写を味わうのであれば2チャンネル・ステレオが、ホールに響く全体の雰囲気を味わうにはマルチチャンネルが適しているとよくいわれますが、それらを聴き較べて楽しむのもハイブリッドSACDならではの楽しみと言えるでしょう。

・アルブレヒツベルガー:トロンボーン協奏曲
・ベルタリ:3声のソナタ第1番ニ短調
・ベルタリ:3声のソナタ第3番イ短調
・カステッロ:2声のソナタ第4番
・L.モーツァルト:トロンボーン協奏曲
・シュメルツァー:3声のソナタ
・マリーニ:4声のソナタ第4番
・ヴァーゲンザイル:トロンボーン協奏曲

 ヨルゲン・ファン・ライエン(サックバット)
 コンバッティメント・コンソート・アムステルダム
 ヤン・ウィレム・デ・フリント(指揮)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. レビューに記載

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